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from: ueyonabaruさん
2011年01月31日 11時55分53秒
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同期生
一昨日は、私の高校の同期のものの新年会がありました。
色々の人がおります。
O君、現役の腎臓の専門医で人工透析で頑張っております。彼の奥さんは、幸福の科学の熱心な信者ですが、本人は、エル・カンタ-レ信仰などまったく関係がないという状況です。以前から小林秀雄が好きであり、この頃は私の影響もあってか西尾幹二を良く読んでいるようです。幸福の科学の信仰について話したいとも思っておりましたが、やめました。話せるような雰囲気が彼にはなかったからです。
同じく医者のK君は、精神科の医者でしたが、現在は内科の診療所を開業しております。学生時代は三派の全学連の闘士でした。変に霊能力があり、Oリングとかいうものを使って薬を選択しているということを昔言っておりました。悪い霊とお付き合いしているのかも知れないと思ったりしております。
N君がおりますが、彼は学生時代には一番の成績であり、秀才です。NTTの幹部でありましたが、退職後、民間の会社の社長をしておりました。現在の職は不明。一度、大川隆法の話をしたところ、受け付けてくれず、「something great」なるものは認められるが、生長の家とか幸福の科学とか具体的になると拒否反応を示します。
聞くところによると、禅かなにかで瞑想などやっているようです。琉球古武道を長いあいだやっておりました。
進学のための特別クラスの者たちの集まりですので、社会的には上の方々が多いのです。しかし、宗教的なことにはあまり関心がなく、というより知らないと言った方が良いのかもしれません。
彼らに幸福の科学の書籍を送ろうかと考えたりもしますが、実行するまでに至っておりません。宗教とか、霊界のことについては、話題にするのが憚られる雰囲気がありますので、躊躇しております。しかし、皆が年老いてあの世に行くのは、そう遠くない状況になってきましたので、そろそろ、こちらも決断しなければなりませんね。
大川きょこさんが悪魔であるとかレプタリアンであるとかのお話が交わされておりますが、これは、一般人にとってはまったく関係のない事柄に違いありません。
宗教における素養らしきものを多くの方々に持っていただくことが今喫緊の課題なのかもしれません。
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