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from: ueyonabaruさん
2011年03月22日 12時22分29秒
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霊言中心を排除してみる
霊言は初期のものと現在の坂本龍馬から始まるものとがありますね。
現在のものはまだ記憶に新しいので、これについて、その特徴はどうなのかと考えてみます。霊言現象そのものを疑う見方も当然あるのでしょうが、これは傍らに置いておきますね。
① 霊人の考え方がそれぞれ異なることが明らかです。勝海舟のような冷ややかな見方があり、大隈重信のような楽観主義もあります。
大隈重信を伊藤博文に訂正します。3/22
② また、エマ－ソンがソクラテスの生まれ変わりというこれまでの幸福の科学の説を、ハイエクが霊言に出て、自分がソクラテスの生まれ変わりであると主張したりします。
このような事象を見るとき、霊言は絶対とは言えないことが分かります。
さて、初期の霊言についてはどうなのでしょうか？ 私は今度のものと同じことではないかと思います。イエス様の霊言では、ユダは地獄にまだいるとされたものが、今回はその罪を許され、生まれ変わってきているになっております。設定変更ですね。別の言葉では言えば、誰かが間違っているとも言えますね。
どうでしょうか、この際、霊言を絶対基準にすることをやめませんか。「霊言を参考にはする」で良いのではないでしょうか。
まず、自分の頭で考えて行こうではありませんか。大川先生のおっしゃることを自分で考えてみるのです。
レムリアの主張のように、大川隆法がある時点で、天界から見放されたという考えも、霊言絶対主義からのものでしょう。
かつては幸福の科学は人生の大学院と称し、自由な雰囲気があったということがいわれますが、それだけでは真理の大海を遊弋し遊ぶだけであり、衆生救済にはならないでしょう。
大川隆法が、自ら、エル・カンタ－レであると宣言したからには、それなりの動きがもう始まっているわけです。先生の哲学、仏教論、人生論、神秘主義に同感するところがあれば、霊言はもう脇に置き、先生についてゆきませんか。間違いと思われるところは、反論もしていいのです。
私はそのように考えております。
コメント: 全10件
from: ueyonabaruさん
2011年04月04日 19時13分11秒
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「Re:Re:霊言中心を排除してみる」
candleさんへ
> 幸福の科学は「霊言に始まり、霊言に終わる」と昔よく言われていましたよ。 > > 霊言、すなわち、天上界のパイプがなければ、ただの政治・社会的な活動ではないでしょうか。
霊言が大切ということですね。それは了解します。
霊言で終わるで結構ですが、その中間はどうするのですか？ 知的な関心も人間にはあり、内在の論理性もあります。それらをおざなりにするわけにはまいりません。
幸福の科学が間違いの道に入り込んだという証拠が、お金集めをすることとか、政治に関与するからだとか、団体活動をするのだからなどの理由だけでは、説得性がありません。
知性的、論理的な反証を試みてください。
天上界と通じているからこそ、使命を自覚した人たちの衆生救済ができるのです。 > > イエス様の時代も、インドのお釈迦様の時代もみなそうだったはずです。 > > 霊言は、正しく天上界から伝えられているものであるのかどうかの検証（これはサニワのようなものではなく、自分の心に問うことしかその検証はありえないと思いますが）は必要ですが、霊言なくして、救世運動はないと思います。
candleさんが、深くお考えの上で、決定されたことに対しては何も申しません。今後ともそちらでご精進下さいね。時折は、幸福の科学の現在説かれている先生の法話もお聞きになり、参考にしてくだされば幸甚に存じます。
tamaさん（レムリア）のことを思いながら、レムリアのことを考えておりました。
from: candleさん
2011年04月04日 17時58分35秒
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「Re:霊言中心を排除してみる」
幸福の科学は「霊言に始まり、霊言に終わる」と昔よく言われていましたよ。
霊言、すなわち、天上界のパイプがなければ、ただの政治・社会的な活動ではないでしょうか。天上界と通じているからこそ、使命を自覚した人たちの衆生救済ができるのです。
イエス様の時代も、インドのお釈迦様の時代もみなそうだったはずです。
霊言は、正しく天上界から伝えられているものであるのかどうかの検証（これはサニワのようなものではなく、自分の心に問うことしかその検証はありえないと思いますが）は必要ですが、霊言なくして、救世運動はないと思います。
from: もん吉。さん
2011年03月24日 00時55分34秒
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「Re:霊言中心を排除してみる」
まあ、光の法則と言ってもいいし、在りて在るものと言ってもいいんんだけど。
この地球において僕たちが様々な時代に生まれ様々な価値を学んで来たことを許し導いた存在があるんだよね。
そして今この瞬間にも全てを愛し向上へと押し上げている存在がエルカンターレだよね。
諸行無常
諸法無我
涅槃寂静
が指し示すものは在りて在る光の法則なんだけどさ。
怒る人の言葉の中に至らざる自分を思うなら
理不尽と思える言葉の中に協同体の中での相手を思うなら。
今、とらわれている感情を時の流れの中に思うなら。
完全ではあり得ない中で学びあっていることを思うなら。
その思いの中にエルカンターレの姿を見るんだよね。
from: もん吉。さん
2011年03月24日 00時11分34秒
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「Re:霊言中心を排除してみる」
それはちょっと疑に対する視点が違うんじゃないかなあ。
組織なり人なりを頭から信じ込むってことでしょう。
信の有り様というのも段階があるから自分なりの試行錯誤があって掴むものだよね。
心を鏡として自己と世界に対しての観照によって光の法則の有りのままの認識の受容においてエルカンターレに帰一することじゃあないかなあ。
僕は信じ込むってことはできなかったんだけど、葛藤の果てに信を掴んだんだよね。
from: ueyonabaruさん
2011年03月24日 00時06分29秒
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「Re:Re:霊言中心を排除してみる」
チョコスッキ－さんへ
> ただ、霊言はもともと（途中からかな）参考資料みたいなもではなかったでしょうか？ > > あるいは霊（霊界）の存在証明のための方便。 > > 潮文社から出ていた霊言は確かに「霊言ありき」でした。 > でも、「これではいかんな」ということで総裁は理論書を出されたのではなかってしょうか？ > 『信仰と愛の論点』参照。 > > 新しい霊言でも、 > 霊人の間で言ってることが矛盾していることがありますよね？ > ゼウスとアテナとか宇宙人リーディングとか。 > 総裁はそれを今は個性として許しているんだと思います。 > > だから、霊人の言う事の真偽を見抜けない私たちは参考にするしかなく、 > 拠り所とすべきは総裁の言葉ではないでしょうか。
先生のお言葉こそ思索の対象にすべきですね。お教えいただきありがとうございます。
> > > >まず、自分の頭で考えて行こうではありませんか。大川先生のおっしゃることを自分で考えてみるのです。 > > このところ（前から？）疑の心でもって考えている人が多すぎる気がします。 > >
疑の心までいくというのでは、非常に困ります。私はそこまでのことは決して考えておりません。
実現党の政策を100％は納得しておりません。実現党には、私なりの反対意見もあります。先生のおっしゃることでも分からないことには、分からないということは言ってもよろしいのではないでしょうか。そこのところは、自由はあるはずです。
自分がどれだけ先生のお心を理解できるかというのは、その人なりの力量でもあるし、信仰心の強さでもあると思いますね。そこまでの域に達しないものは、何の疑問も持ってはならないと押さえつけることもおかしなものです。疑問は持ってもいいのです。普通、人は、疑問を持つでしょう。そして、考えていくのです。これにより学びは深まります。その過程はどうしても必要なことです。
多分、チョスッキ－さんも、そこまで人の自由を抑えることを考えてはいないと思います。世には、実に傲慢な方々がいます。それらの方々は、知りもしないことを、他人の言説を基に、または、一般の科学知識などにより先生を批判しますが、わたしは、そのような行為の愚は十分承知しているつもりです。まじめな疑問であれば、まじめにこちらも対応をしたいと思います。私も、大川先生の域に当然達しているものではありませんので、疑問はでてくるわけです。そして、反論もしたいと思います。ですが、そうは言うものの、実際は、分からないことについては、当座傍らに置くということしかできませんね。
いま、私が理解できないのは、宇宙人のことんですよ。他の宇宙人を食するということが出てきておりますね。どういうことなんでしょう。もっともっと、勉強も、できたら体験もしなければ理解できそうにありません。それでも、先生がおかしなことをおっしゃるから、先生はおかしいとは言えません。私には、今理解できませんということなんです。今後も宇宙人リ－ディングが出るようですので、興味をもって学んでいくつもりです。
自分の頭で考えることを強調するのは、何でも自分が基準になるからです。エル・カンタ－レに学ぶという決定をするのも自分の心です。自分の頭も使い考えたうえで最後の結論がエル・カンタ－レ信仰だったわけです。
あまりに自分自身で考えない人が多いのです。エル・カンタ－レが神様のような神通力をこの世で発揮できないので信じられない、離婚をするので信じられない、霊言のつじつまが合わないので信じられない、という具合に自分以外のもの（大川先生)に完全を求めるのです。本当に自分の頭で考えているのかと、私は言いたいのです。
予言が100％当たれば信じられるのだが、という具合ですよ。
先生が黙ってついて来いとおっしゃるので、ついて行くつもりですよ。ブツブツ言いながらも、ついていくつもりです。
仕事ですら、上司が言うことを「ほんまのこと言うてんのか？」「間違ってんちゃうか？」なんて思ってたら会社がなりたちませんよね。 > ましてや、普通の人が「悟りを開いた人」の言葉を聞いているんですからわからんことがあってあたりまえだと思うんですが。 > > 総裁の言うことが全部納得できてわかるようなら同格じゃやないですか。 > そしたら信仰心もいりませんし。 > そうなったらもう宗教じゃなくてただの会社ですよね。 > > 先日の御法話でも言ってましたやん。 > 「あんまり疑うのは悪魔の性質ですよ」みたいなこと。 > > 「騙されたっていいと思ってついてきてくださいよ。」っておっしゃったときには「なんてこと言わしてんだ、私たちは」と申し訳なくて涙でそうでした。 > > > >
from: チョコスッキーさん
2011年03月23日 23時00分15秒
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「Re:霊言中心を排除してみる」
ueyonabaruさんへ
>どうでしょうか、この際、霊言を絶対基準にすることをやめませんか。「霊言を参考にはする」で良いのではないでしょうか。
この考えに賛同します。
ただ、霊言はもともと（途中からかな）参考資料みたいなもではなかったでしょうか？
あるいは霊（霊界）の存在証明のための方便。
潮文社から出ていた霊言は確かに「霊言ありき」でした。
でも、「これではいかんな」ということで総裁は理論書を出されたのではなかってしょうか？
『信仰と愛の論点』参照。
新しい霊言でも、
霊人の間で言ってることが矛盾していることがありますよね？
ゼウスとアテナとか宇宙人リーディングとか。
総裁はそれを今は個性として許しているんだと思います。
だから、霊人の言う事の真偽を見抜けない私たちは参考にするしかなく、
拠り所とすべきは総裁の言葉ではないでしょうか。
>まず、自分の頭で考えて行こうではありませんか。大川先生のおっしゃることを自分で考えてみるのです。
このところ（前から？）疑の心でもって考えている人が多すぎる気がします。
仕事ですら、上司が言うことを「ほんまのこと言うてんのか？」「間違ってんちゃうか？」なんて思ってたら会社がなりたちませんよね。
ましてや、普通の人が「悟りを開いた人」の言葉を聞いているんですからわからんことがあってあたりまえだと思うんですが。
総裁の言うことが全部納得できてわかるようなら同格じゃやないですか。
そしたら信仰心もいりませんし。
そうなったらもう宗教じゃなくてただの会社ですよね。
先日の御法話でも言ってましたやん。
「あんまり疑うのは悪魔の性質ですよ」みたいなこと。
「騙されたっていいと思ってついてきてくださいよ。」っておっしゃったときには「なんてこと言わしてんだ、私たちは」と申し訳なくて涙でそうでした。
from: minamikazeさん
2011年03月23日 18時29分17秒
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「Re:霊言中心を排除してみる」
ueyonabaruさんへ
ueyonabaruさんの意見は、いつも示唆に富んでいて助かります。
どうでしょうか、この際、霊言を絶対基準にすることをやめませんか。「霊言を参考にはする」で良いのではないでしょうか。まず、自分の頭で考えて行こうではありませんか。大川先生のおっしゃることを自分で考えてみるのです。
この意見は、大いに助けになりました。
矛盾を上げていけば切りはありませんが、そうした矛盾は、イエスの在世時にもありましたね。当時よりは、はるかに与し易い矛盾だと思います。
どんなに矛盾を感じても、僕は、総裁先生に光を感じるし、当会の書籍からは、今でも光が放たれていると感じています。
ただ、初期の頃の会員、特に、職員になった方のハードルはあまりに高く、僕が同じ立場だったら、間違いなく躓いたであろうと思います。
僕のように、末端会員として少し距離を置き、マイペースで歩んでいくのが、僕にとっては長い目で見て、安全な道なのではないかと思う今日この頃です。
from: もん吉。さん
2011年04月04日 21時41分57秒
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「Re:Re:霊言中心を排除してみる」
自分の心に問うというのは、もしかして直感的に感じることっていうことかな？
もし、そうならそれはやめたほうがいいですよ。
自らの経験と試行錯誤を通して自らの心で掴み取ろうとする菩提心があるなら聖者の道だけどね。
人間には魂の成熟を得ないではわかり得ないことはいくらでもあるよね。
自分なりに直感的に感じることで測ろとするならそれは海の深さを自分の指で測ろとするようなものですから。
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