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from: ueyonabaruさん
2011年03月24日 18時58分07秒
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竹内 均の霊言を拝聴して
衛星放送で、表題の霊言の放送がありました。竹内氏は日本を代表する地球物理学者で、2004年になくなった方です。
わたしが感じたものを次にまとめてみますね。
① 今度の地震は、起こるべくして起こった。どこから先に起ころうが(静岡、東北、名古屋等々)必然のものであった。地震は予想されるものであったので、被災された方々には気の毒であり、残念に思う。原因は、人災でもあり天罰でもある。なにか日本を不吉にするものがある。天皇家の方に徳が足りないということも、畏れ多いことだが、一つの原因である。皇室には、何か、自己卑下的なもの、自己処罰的なものがある。また、日本国民は、幸福実現党が、正論を訴えても耳を貸さなかった(それも原因としているような口ぶり)。
② 地震はどこでも起こる。沖縄でも起こりうる。過去の記録にはある。天意の表れと見るべきである。日本は、今後、太平洋側は、地震が襲い、日本海側は、外敵の侵略にさらされるだろう。いまや、日本はどう料理されても、いかんともしがたい状況にある。
③ 幸福実現党が正論を吐いても民意が後押しするようにならねば、世の中は変えられない。
④(核ネルギ-について訊かれて)今度の原発事故で、今後原発反対運動が起こるだろう、沖縄の基地反対運動のように。
新ネルギ-(重水素)が実用化されるまでは(今世紀中)は核エネルギ-に頼らざるを得ないだろう。エネルギ-問題が解決できなければ、前大戦時のように、石油をめぐっての戦争が起こる。
今回の事故の経験も生かし、日本は安全な核エネルギ-発電をできるようにしなければならない。まだ、研究の余地がある。いずれ、海水からエネルギ-が採れるようになるだろう。
⑤ 地震の予知の方法も、地磁気の乱れを研究し、現在ある技術で、一ヶ月前には、地震を予知することができるようになるだろう。また、地震雲の発光現象から、3日前ぐらいに迫った段階での予知可能性もあると思う。他に、津波が起こる前に、深海魚が海岸に打ち上げられる現象もある。これらの研究成果を勇気を持って発表できるような、国民のサポ-トも必要である。地震可能性を、パ-セントで示すようなかたちにすればよい。
⑥ 地震予知の作業として、地震の巣窟となっている深海の探査、ボ-リング調査などもできるようにしなければならない。海底の地形を調べれば、大体のことが分かる。一定期間ごとに調査をするのである。海底のプレ-トの動きと、火山の活動も連動するので、調査・対策が必要である。
⑦ 今回の地震では、空からの支援が足りていない。東京に地震が起きて、火の海が広がったときどう対処するのか、これを機に、航空支援の方策を大々的に準備するのである(自衛隊の航空機のことだと理解)。物流についても改善しなければならない。
今回の地震で、今後、防災関連の新しい会社ができるような気がする。
⑧ マスコミは、いまや、責任ある立場として表に出てくる必要がある。マスコミは国民が選ぶこともできないが、その影響はおおきいので、責任ある行動を表立ってやる必要がある。今は、その時である。
⑨ 日銀がやっと、通貨を発行(供給?)することとなった。
こんな風にまとめましたが、ずいぶん私の性向が入っているようにも思います。
政治状況を見渡すとき、憂鬱になります。この民主党が、危機にある日本を今後リ-ドできるとは到底思えません。さりとて、谷垣自民党が国民に希望を与えることができるという感じもありません。幸福実現党しかないと言いたいのですが、力不足ですね。
安部さんではどうなのかと思いますが・・・・・。この方は、めげずにがんばっているようで、好感がもてます。愛国者であることは間違いありません。いまや、国民は愛国の心でまとまるしかないと思います。幸福実現党が単なる宗教政党にとどまるようであれば、国民は救われません。
実現党の脱皮、他の政党の大川政治哲学への同調をひたすら望むだけです。今は憂鬱感が私を支配しております。
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