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from: ueyonabaruさん
2011年04月07日 12時17分10秒
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幸福の科学の組織運営の問題点
minamikazeさんみなさんへ
色々と組織運営上適切でない点があると見ております。
① 名簿の整理・管理について
名簿として、会員のデ－タが適切に管理されていなければ意味をなしません。こちらの支部では、その点不備であり、昔のままのデ－タがそのままの状態にあります。住所が不正確、死亡者の整理もできてないなど、実態にあった修正がなされてこなかったため、いまやデ－タの信頼性を損ねております。
また、デ－タはエクセルなどのソフトに載せかえて時宜に応じて使えるようにしなければなりませんが、これまでそれもできておりません。
② 月刊誌が会員に送付されていないという点について
植福会員に、毎月の機関誌などが必ずしも送られていないという状況があります。これまで、ふれあい配布という方式により月刊誌は会員のもとへ配られていたようですが、この方式は事実上破綻しているにもかかわらず、何の手も打たれておりません。
ふれあい配布が破綻したことについてですが、この方式は無理を最初から含んでいたと思います。チ－ムを構成するメンバ－が色々の理由で変わってゆくので、非常に不安定な配布のシステムだったと言えましょう。しっかりしたチ－ムであっても、本人が選挙運動や個人の色々の事情で確実に月刊誌が配布できないこともあります。
ですから、この雑誌の毎月の送付は郵便制度に頼むしかないのです。当支部では、少なくとも、植福会員には確実に月刊誌が届くようにしようとの思いから、作業を進めておりますが、問題は、デ－タが必ずしも正しくないのです。その住所にいないことがあります。
本部からは毎月の月刊誌とともに、宛名を印刷したネ－ム タグが送られてきますので、それが正しいデ－タに基づいているのであれば、それはそのまま使えるはづです。正しくないデ－タで作られたネ－ム タグですが、こちらで正しいと思われるものを選ぶチェックをすれば使えなくもないのですね。
そのため、本部に対し、ネ－ムタグを姓名の５０音順で並べ替えてくれないかと、支部長から相談してもらいました。本部からの回答は、全国ベ－スのデ－タを一支部の分だけ並べ替えするのは不可能であるとのことでした。支部長は、本部の答えに納得したようです。
本部がそうであるのならば、こちらでネ－ム タグを作ればよいことになります。その方向で行くしかないかと、自分自身覚悟をしていたところ、ある支部の幹部の方からは、余計の経費がかかるので支部の会員に手伝ってもらって、経費を安くしてもらいたいとのことがありました。
現在本部から送られてくるネ－ム タグから選び出す作業にまる二日を要するのですが、５０音で並べることで、半日ですむ作業になります。すべてが、一人で可能です。これ以外の良い方法があるのでしょうか？
幸福の科学の事務レベルはこの程度のものです。これでは、衆生救済運動が大きく進展することは不可能であります。
本部が、もっと汗を流して欲しいのです。頭を使っていただきたいのです。本部に不満あり です。
コメント: 全4件
from: candleさん
2011年04月13日 02時53分11秒
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「Re:Re:幸福の科学の組織運営の問題点」
> 僕は正直、この組織を拡大することには、今はほとんど意味を覚えません。そうではなく、神様への素朴な信仰というか、もうそうなると、エル・カンターレ信仰ではなくなってしまうのでしょうが、霊界があることや、与える愛の大切さなどを、伝えることのほうが、大切であるように思います。
その通りです！
本来、私たちは永遠の魂を持っており、この世で霊的向上のための学びをするため、様々な地域、時代に転生輪廻している、神の子であるということを伝えていくことこそが大事だと思います。
そのための手段として組織を作ったのです。それなのに、幸福の科学は、組織（拡大）という手段が目的にすり替えられてしまいました。
初心に戻り、本来の目的に戻らなければならないと思います。
from: ueyonabaruさん
2011年04月07日 22時36分08秒
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「Re:Re:幸福の科学の組織運営の問題点」
minamikazeさんへ
> 現状のデータのあり方に、会の体質がよく現れていると見るのが、正見と言うと大げさですが、ありのままに見るということではないでしょうか。 >
そうですね。組織がまだいい加減です。ここのところは、改善したいものです。だれもやる人がいなければ、私がその役目を引き受けましょう という感じでおります。
僕は正直、この組織を拡大することには、今はほとんど意味を覚えません。そうではなく、神様への素朴な信仰というか、もうそうなると、エル・カンターレ信仰ではなくなってしまうのでしょうが、霊界があることや、与える愛の大切さなどを、伝えることのほうが、大切であるように思います。 >
そのような気持ちでおられるのですか、少し残念ではありますが、しかたありませんね。
エル・カンタ－レ信仰は、イエス信仰、ブッダ信仰と変わるもんではないと思うんですよ。イエス信仰がもっと盛んになればいいし、ブッダの価値をもっと世の人々が認め、皆が心の道を歩んでもらいたいと思います。
いまや、宗教の救済力がおちてしまっているので、幸福の科学の運動は、宗教再生運動、宗教改革の運動ともいえます。
多くの人々が、霊界の存在を信じ、真心というものを大切にするような生き方をすることができるのが理想的です。そのためには、そのような世界へ人類を導こうとする運動が世の中には必要なのです。これは、具体的には組織運動となります。誰かが、唱導しないとならないのものなのです。
組織運動はつらいものです。内部での衝突がありますし、思うようになりません。幸福の科学の個人主義的カルチャ－もホントいやになることが多々あります。でも、ここでできることをするしかありません。私一人ではなにもできないでしょう。
今、日本は、そして世界は、今回の大震災を通して、愛を学んでいるのかもしれません。感謝というものを学んでいるのかもしれません。 > > 転生輪廻も、霊界も、さらには、真理というものも、幸福の科学の独占物ではないのですから、素朴な信仰心を持つ人が増えることのほうが、僕は、会が大きくなることよりも大切だと考えます。 >
おっしゃる通りではありますね。しかし、人はここで、愛を学んでも、しばらくたてばまた忘れていくものです。それゆえ、宗教の救済運動は、永遠に続けてゆかなければなりません。
minamikazeさんお疲れのようですね。しばらくお休みをとってから、また、活動を再開できるよう、祈っておりますね。決して、急ぐこともありません。自分が大切です。
私も、すこし間違うと、組織運動から外れることになるかもしれません。心中いつもその思いはあります。できるだけ、内部で衝突をしないように気をつけ、前へと行きたいものです。
だから今では、会を改革しようという気はさらさらありません。 > ueyonabaruさんが、そちらの方面で尽力されていることには、敬意を持ちます。 >
from: minamikazeさん
2011年04月07日 21時03分11秒
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「Re:幸福の科学の組織運営の問題点」
ueyonabaruさんへ
最近は、兵隊蟻のような活動からは遠ざかっているので、今の状況はよく把握していませんが、知っている範囲で言えば、辞めた人も、名簿から削除しないことが多いように思います。おそらくそこには、何らかの事情があるのでしょう。だから、幽霊会員と揶揄されるような人が、結構名簿上にはいるのではないでしょうか。
現状のデータのあり方に、会の体質がよく現れていると見るのが、正見と言うと大げさですが、ありのままに見るということではないでしょうか。
僕は正直、この組織を拡大することには、今はほとんど意味を覚えません。そうではなく、神様への素朴な信仰というか、もうそうなると、エル・カンターレ信仰ではなくなってしまうのでしょうが、霊界があることや、与える愛の大切さなどを、伝えることのほうが、大切であるように思います。
今、日本は、そして世界は、今回の大震災を通して、愛を学んでいるのかもしれません。感謝というものを学んでいるのかもしれません。
転生輪廻も、霊界も、さらには、真理というものも、幸福の科学の独占物ではないのですから、素朴な信仰心を持つ人が増えることのほうが、僕は、会が大きくなることよりも大切だと考えます。
だから今では、会を改革しようという気はさらさらありません。
ueyonabaruさんが、そちらの方面で尽力されていることには、敬意を持ちます。
from: ueyonabaruさん
2011年04月13日 08時54分57秒
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「Re:Re:Re:幸福の科学の組織運営の問題点」
candleさんへ
> > そのための手段として組織を作ったのです。それなのに、幸福の科学は、組織（拡大）という手段が目的にすり替えられてしまいました。 > > 初心に戻り、本来の目的に戻らなければならないと思います。
そのような弊があるのであれば、正すべきですね。チェックしてゆかねばなりません。気をつけましょう。
私も、理想の組織であるとは思っておりません。
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