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from: ueyonabaruさん
2011年04月11日 10時53分48秒
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沖縄県の政治状況
中央政界は、保守党が巻き返しつつあるように見えますね。
沖縄県は、保守党が政権を担っております。この保守政権は、しかしながら、海兵隊の普天間飛行場の辺野古沿岸への移設に反対の公約を挙げて当選した知事なのです。海兵隊基地反対の立場です。
幸福実現党は、辺野古沿岸への移設を訴え、候補者を出しましたが、大敗をしてしまいました。
現在、実現党沖縄県本部では、中国人華僑たちによる1000隻の漁船を繰り出しての尖閣諸島包囲(上陸)計画への警鐘を鳴らしているところです。これに対し、県民は同調してくれるのでしょうか。マスコミはこのことをほとんど報道をしませんし、県も表立った反応を示していない状況です。
実現党の少数のものが、中国撃破の訴えをしているだけですが、国民の大方の関心が高まらなければなければ、中国の脅威を排除することはできません。
大震災も国難ですが、こちらにもまだ国難の状況はあるのです。
今後どうなっていくのでしょうか。
国防の危機は国民の関心事でなければなりません。現在の日本の状況は、大方が、国家の安全のことを心配はしてはおりません。かと言って、実現党だけで国難に対処できるわけでもありませんので、ここは、国民の立ち上がりを期待しながら、啓蒙の運動を継続するのみでしょう。
石原慎太郎知事は、昨晩のニュ-スでは、日本人の個人の欲得志向の状況を批判しておりました。精神論ですね。知事選に勝っての弁が精神論であったことは痛快なことです。愛国精神、平和精神両立するものです。石原知事ガンバレ、実現党もガンバレ、日本が世界のリ-ダ-となれますように。
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