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from: minamikazeさん
2011年05月13日 17時30分35秒
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非を認めても、価値は下がらないと思いますが
初心に帰って、太陽の法を、読み返していたら、このような箇所に目が留まりました。
・・・また私自身も、八八年春には、東大の英文科を卒業したばかりの、きょう子を妻として迎え、家庭が安定することによって、一層仕事に専念することができるようになりました。この結婚は、多くの人々の祝福を受け、会の大発展の基礎となりました。また妻とは、アトランティスの時代にも、古代インカ帝国の時代にも、ギリシャの時代にも、夫婦の縁で結ばれていたことが判明しました。(P368)
判明しました、という記述は、常識的日本語で読めば、霊人の誰かが言ったとかいうことではなく、大川先生御本人が、認めた、ということではないでしょうか。つまり、この時点で、きょう子さんの転生については、先生自ら、お墨付きを与えたことになりますね。
そして、会員であればご存知のように、アフロディーテ祭も、毎年8月には行われていました。また、文殊堂や文殊館といった、宗教施設も、当然のことながら、きょう子さんを、そのご本人としていた教団の公式見解ゆえに、信者は、そうしたものにも敬意を払っていたわけで、決してきょう子さんの勝手な自己主張を、信者が真に受けて、勝手に祭り上げたわけではないことは、会員である皆さんであれば、すでに十分ご承知のことです。
僕は、「太陽の法」の前書きにあるように、「あなた自身の「常識」を、本書によって入れ替えていただきたいのである」との、先生の言葉を受け、般若心経でも写経するつもりで、ノートに書き写していた過去の日々を思い出しました。
神々の主であるから、間違いは認めないということではなく、人間として生きれば、間違いはあるし、むしろ、非を潔く認めていただいたほうが、僕などは、尊敬が増すのですが、おそらく、今回も、書き換えて終わりということになるのでしょうね。
最初の太陽の法から数えれば、基本経典が2度までも、また書き換えられるわけで、今後もまた、何かあれば書き換えられることがあるかもしれないと思うと、あまりまじめに、以前のように、般若心経でも写経するつもりで、ノートに書き写すなどということはできなくなりました。
コメント: 全34件
from: ueyonabaruさん
2011年05月23日 10時59分28秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
minamikazeさんへ
自分で直接に情報源に当たり考えていくことを大事にしてください。」 > > 何を根拠に、2chで情報を得たとお考えですか。2chは、長いこと、見ておりません。目が疲れるし、得るものよりも、マイナスのほうが多いからです。 > 僕の情報源は、複数の会員さんのブログです。 > > > このあたりについては、「文殊菩薩の真実に迫る」という本が出ていますので、それを読めばお分かりになるでしょう。文殊菩薩は、先生の次男さんとしてお生まれになっております。その方のことでしょう、宇宙と関係があるというのは。長男さんは、エロスとして前世は生まれております。天照様もお子様のなかにはおります。」 > > 文殊菩薩については、仏法護持研修で、全部聴いていますし、さらに本も読んでいるので、そう大きな誤解はしていないと思っています。
そうでしたか。杞憂でした。ごめんなさい。
> 次男さんだけではなく、三男さんも、宇宙的な魂であると会員さんブログで読んだことがあります。 >
私はそれは知りませんでした。そちらの方が情報は多いようです。
今朝、久しぶりに、先生の「大悟の瞬間」の、CDを聴き、これほどの悟りをさらりと語れる方は、世界に二人といないだろうとの認識を新たにしました。 > > >
さらりと、ですよね。
from: minamikazeさん
2011年05月23日 10時33分14秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんへ
>実はナイチンゲール編やアフロディーテ編もあるのですが、こちらも笑えます。普通の人が聞くと大爆笑なのですが、信者さんたちにとっては職員発表の金太郎飴的見解の方が重要なのでしょう。>
確かに、上げ下ろしが激しかったですね。
>イエスキリスト霊示集には「アルラー・エルランティーは私が天の父と呼んだ神」とあります。じゃあイエスも嘘つきってことになりますね。>
そう言うところを見ていると、確かに矛盾は数多いです。内村さんの霊言は、特にそうかもしれません。
ただ、それでも、内村さんの、信仰者としての鉄の柱のような、凛とした言霊は伝わってくるのです。どちらを重視するか、ということになりますね。
>これは賛成です。ueyonabaruさんは大変研究熱心で人柄もいいと思います。純粋な所も好感が持てます。今は大川隆法に賭けていますが、今後同じような問題が勃発して、二転三転教義が変更すると、さすがに彼の頭上にも?マークが点灯することでしょう。その時は教団からの大本営発表と同時に、私の示したソースを吟味していただけるものと信じています。頭がいい人は絶対に人の話を鵜呑みにしません。そして、真実を確認するのは自分の思考だけによります。ueyonabaruさんが洗脳状態かどうか?はあえて言及しませんが、幸福関係ブログから発信される扇動内容をそのまま使って必死で総裁擁護を繰り返す姿に、ある種の「可愛らしさ」を感じました。私はココにお集まりの方で「意図的な職員」以外は、みな善人だと思っています。>
ueyonabaruさんのような人柄の人が、職員の中に欲しいですね。
「意図的な職員」とは、誰の事を指しているのでしょうか。
>今のままでは10年後であろうと100年後であろうと、検証能力のある学者さんたちに、根掘り葉掘り矛盾を指摘されて、世界宗教どころかオームと並ぶ「トンデモ宗教」として位置付けられるでしょう。>
本当の真理ならば、どんな検証にも耐えられるはずですね。
たとえば、ビルの屋上から飛び降りれば、誰だって下に落ちる。引力がありますからね。俺だけ上に落ちました、なんてことにはならない。真理とはそのように、本来は、きわめて単純素朴なものだと、考えます。今後、幸福の科学の教えが、広まったときには、当然のことながら、検証されるという宿命からは逃れられません。
>この掲示板に情報を提供しようという気になったのもminamikazeさんの純粋な心に打たれてのことです。「事実と真実は違う」なんて20年前の友人のセリフにそっくりだったので、懐かしくなりました。>
まだまだ未熟者です。吉田松陰先生を尊敬しているので、純粋な心、といわれると、嬉しくなります。ただ、単純馬鹿にはならないように、賢さも身につけたいとは思っています。
from: minamikazeさん
2011年05月23日 10時10分31秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ueyonabaruさんへ
「> > 最近は、お子様方が、やたら霊格が高い、地球を跳び越して、宇宙にまで転生が広がっているということになっているようです。 > お子様方の何人かは、日本神道系の、最高神のようですし、さらに元をたどれば、宇宙の偉い指導神のようです。この辺の詳細は、僕も詳しくはありませんので、どなたか、知っている人がいたら、よろしくお願いします。 > > >
支部にも行っておられないようですね。支部で情報など得ておかねば、自分だけの世界から思考をしてしまい、考えがイビツになってしまうんではないかと心配します。2chで情報を得たと思ってはいけませんよ。マスコミが真実の情報を流さないように、これもゆがんだ主観の入った情報源ですよ。偏っております。自分の信仰に関わることですので、いい加減なものに頼らない方が良いと思います。自分で直接に情報源に当たり考えていくことを大事にしてください。」
何を根拠に、2chで情報を得たとお考えですか。2chは、長いこと、見ておりません。目が疲れるし、得るものよりも、マイナスのほうが多いからです。
僕の情報源は、複数の会員さんのブログです。
このあたりについては、「文殊菩薩の真実に迫る」という本が出ていますので、それを読めばお分かりになるでしょう。文殊菩薩は、先生の次男さんとしてお生まれになっております。その方のことでしょう、宇宙と関係があるというのは。長男さんは、エロスとして前世は生まれております。天照様もお子様のなかにはおります。」
文殊菩薩については、仏法護持研修で、全部聴いていますし、さらに本も読んでいるので、そう大きな誤解はしていないと思っています。
次男さんだけではなく、三男さんも、宇宙的な魂であると会員さんブログで読んだことがあります。
>自分より優れた者をして、強引に自分の思考の次元にまで引きおろし、常識という名の無責任な価値観をも駆使し誹謗してゆくのです。>
これはまったく同感です。僕も時々そのようにしてしまうことがありますね。先生と自分との認識力の差は歴然ですから、その大前提の上で、しかし、自分としても、こうして頭が与えられている以上、考えてはいきたいわけですね。
今朝、久しぶりに、先生の「大悟の瞬間」の、CDを聴き、これほどの悟りをさらりと語れる方は、世界に二人といないだろうとの認識を新たにしました。
from: hikaru0827さん
2011年05月20日 18時27分20秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんへ
こんにちは。宜しくお願いします。
「我必ずしも聖ならず。彼必ずしも偽ならず。ただ凡人のみ」
「是非の理、誰かよく定むべけんや」
と申します。お互い謙虚さは失わないようににしたいものですね。
実際のところ、私たちには分からない事、断定出来ない事ばかりなのですから。
●「我が父と呼んだのはエルランティです」
霊言や、霊能力は、hiraokaさんが言われていたように「あてにならないもの」です。
参考にすべき教材ぐらいの見方が良いのではないでしょうか。
言い分は双方にいくらでもあります。
●「救世したいなら東京湾を割れば…」
このような話を思い出しました。
………………………
釈迦がある男に言われます。
「お前に本当に神通力があるのなら、今すぐ村に降りて行って、苦しんでいる人をエイヤッと救ってやればいいではないか!?」と。
釈迦は、傍らの小石を池に放り投げて言われます。
「私が持っていれば石は沈まないだろうが、放せば沈んでしまう。」
…………………………
霊現象や霊能力なんて、本当の意味では魂を救い得ないのでしょう。
それともう一点、「救世」は大きな目標でしょうが、その過程も同じくらい重要であるという事も思います。
つまり、救う側もまた修業をしているという事です。
苦労すべくして苦労している側面もあろうかと思います。苦労する為に生まれて来てるわけです。
簡単に済むのなら、逆に意味が無いんです。
経験こそ財産。すべてはエクササイズです。
私はそう思います。
from: ジャンボウさん
2011年05月20日 00時09分00秒
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「Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
minamikazeさん、返信遅くなりました。
> 大川きょうこさん過去世遍歴は、参考になりました。 > このように書き出してもらえると、時系列を追って、どういう風に、公式見解が変わっていったかがわかりますね。 >
実はナイチンゲール編やアフロディーテ編もあるのですが、こちらも笑えます。普通の人が聞くと大爆笑なのですが、信者さんたちにとっては職員発表の金太郎飴的見解の方が重要なのでしょう。ホットさんの「どちらの言い分も話半分」というコメントを聞いてホットする自分がいます。
> 初期の霊言テープ、先生が、きょう子さんに、文殊よ、文殊、と、呼びかけるやつですが、持っています。あの時は、きょう子さんが、皆は、先生をないがしろにしていると思いますと言って、泣き出し、それを先生が、なだめるというか、そんな感じだったと思います。あのテープには、他に、アトランティス語での対話も入っていたと思います。 >
私は、「霊道現象とはなにか」を持っています。霊媒は原久子さんです。GLA出身の草創中核メンバーですが、「方便の時代は終わった」の時には退会していたのではないでしょうか。彼女は頑なにコメントを拒否しているところを見ると、今現在は①脅されている。②金銭で口封じ。③思考停止で現実逃避。のどれかでしょう。いずれにしても責任を果たしていないのはたしかです。いつか重い口を開いてくれることを期待しています。
それから初期の霊言集ですが、専門家に突っ込まれて仕方なく絶版にした書に内村鑑三霊示集がありますが、比較的近代の人という事もあって、史実と食い違う記述が明るみになっています。現在の経典は変更されています。イエスキリスト霊示集には「アルラー・エルランティーは私が天の父と呼んだ神」とあります。じゃあイエスも嘘つきってことになりますね。そもそもエルランティーなる神は霊界にはいないのでしょ?エンリルなんでしょ?ってことで、高橋信次の創作設定をなりふり構わず排斥した事が見てとれます。
イエスからは、「すんません、私が嘘こきました。」という謝罪もないですね。
そればかりか、最近なぜかジャパニーズイングリッシュで「アー、アー、らぶ!」と演説されてました。私にはアメリカの退役軍人の爺さんが、つっかえつっかえ話しているようにしか見えませんでした。そういえば、実現党応援団長の竜馬さんも出て来ませんね。NHKドラマが終わったら役割終了でしょうか?「責任放棄」は天上界では「暗黙の了解」のようです。それが理由なのか実現党役員の方たちもやる気をなくし、ブログ更新も昨年から怠っています。 まあ、この辺にしときましょう。突っ込んだら朝までかかりますからね。つまり大川きょう子さんの転生遍歴にかかわらず、KKでは昔から「設定崩壊を繰り返している」のです。それは「疑いようのない事実」だということです。
> にしき鯉さんがよく言われるように、説明責任がほしいのは、僕も同じですし、おそらく、多くの会員さんが、本音では、きちんとした説明責任を求めているのだとは思います。 > >
未来永劫きちんとした説明はありません。その場その場で設定変更しているのは明らかです。
>先生の間違いのところを認めている、ueyonaabaruさんの冷静な態度があるから、このブログは、広く参加者を得られるのだと思います。<
これは賛成です。ueyonabaruさんは大変研究熱心で人柄もいいと思います。純粋な所も好感が持てます。今は大川隆法に賭けていますが、今後同じような問題が勃発して、二転三転教義が変更すると、さすがに彼の頭上にも?マークが点灯することでしょう。その時は教団からの大本営発表と同時に、私の示したソースを吟味していただけるものと信じています。頭がいい人は絶対に人の話を鵜呑みにしません。そして、真実を確認するのは自分の思考だけによります。ueyonabaruさんが洗脳状態かどうか?はあえて言及しませんが、幸福関係ブログから発信される扇動内容をそのまま使って必死で総裁擁護を繰り返す姿に、ある種の「可愛らしさ」を感じました。私はココにお集まりの方で「意図的な職員」以外は、みな善人だと思っています。
そして誰がどう説明しようと、最後に真実を確かめるのは自分自身しかいません。minamikazeさんは「救世の情熱」という所に魅力を感じているとの事ですが、本当に「救世の情熱」があるのならば、なぜサッサと世界宗教にしないのでしょうか?世界宗教にする事は簡単です。宇宙人とツーショットで会見すればいいのです。もしくは東京湾を真っ二つに割るってのはどうですか?世界的な大スクープです。先の大地震大津波は予言もしてしません。津波で罪もない子供たちが学校ごと流されたと聞いています。なぜ法力で止めないのでしょうか?「自分たちは助かった、奇跡だ」などと宣伝に使ってますが、そんな回りくどい宣伝を駆使しなくても、バーンと津波をはじき返して日本国民の命を守っていれば、日本人だけでなく世界中が信者になります。伝道できない信者さんの尻を叩かなくても、かってに新参者で溢れ返るでしょう。
金欠の信者さんに、毎度毎度の高額布施&講習代を要求しなくても、世界中から巨大な布施が舞い込み、世界中に精舎が立ち並ぶでしょう。25年経って何をやってるかというと、奥さんとの離婚裁判ですよ。今のままでは10年後であろうと100年後であろうと、検証能力のある学者さんたちに、根掘り葉掘り矛盾を指摘されて、世界宗教どころかオームと並ぶ「トンデモ宗教」として位置付けられるでしょう。
よって「救世の情熱なんて微塵もない」と断言します。
私は伝書鳩に過ぎませんが、この掲示板に情報を提供しようという気になったのもminamikazeさんの純粋な心に打たれてのことです。「事実と真実は違う」なんて20年前の友人のセリフにそっくりだったので、懐かしくなりました。 それではまた
from: ueyonabaruさん
2011年05月18日 10時43分44秒
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「小乗と大乗について」
にしき鯉さんへ
> > [636]を読んで感動しました > >
ご同感いただきうれしく思いました。
さて、表題について、幸福の科学の考え方をご説明いたします。
にしき鯉さんのこれまでのお言葉から、小乗(上座部)の方へ力点を置かれているものの、大乗(大衆部)の価値をも認めるという立場におられるように察しておりました。
結論から申しますと、幸福の科学の考えは、にしき鯉さんのお考えと基本的に同じです。小乗、大乗の両方を大切にするということです。
ここら辺りは、仏教の専門家に私の口からご説明するのもはばかられますので、大川先生のご本を直接手にしてください。
「悟りの挑戦 (上・下巻)」です。私が、大川隆法の仏教理論が優れていると思うことの根拠となったものの一つです。
この本には、最澄と徳一の論争(三一権実論争)のことも書かれておりますが、この大きな仏教における歴史的大論争のことも私は知らず、この本で初めて知ることとなりました。先生は、徳一の三乗思想の方が理論的に正しいとしております。段階的な悟りの方ですね。
にしき鯉さんが、大川隆法の仏教論をお読みになることを切に望んでおります。そして、議論をしてまいりたいと思います。
from: ジャンボウさん
2011年05月18日 03時15分00秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ahuramazdaさんへ
あくまで推測の域を出ませんが、私の見解を述べさせていただきます。
「せっかくの夫婦決裂&内部告発なのに、肝心の霊能力については肯定している」のは何故か?
という疑問だと思いますが、これは方々で非難の的でしたね。
ここは「利害関係でのトラブル」という観点から見ると分かりやすいと思います。
彼女は自分にルシを入れた霊言を公開しました。それなのに「大川の霊言はあれは全部嘘です、腹話術です!」なんて言ったとします。その結果どうなるでしょうか?まず世間は自分に対して同情してくれません。「なんだ、こいつも同罪か」と思うだけです。では信者さんはどう思いますか? 大川きょう子ファンもいますが、間違いなく彼女に幻滅するはずです。大半の方は「私たちを騙したのね」となるでしょう。離婚後に自分のシンパでグループを結集する事すら難しくなります。「夫と共に、信者を騙して儲けた女」という経歴は死ぬまで付いて来る事でしょう。
つまり、彼女にとっても「百害あって一利なし」なのです。
確かに離婚裁判は奥さん側に有利であります。きょう子さん側の要求する金額は、持ち出した銀行通帳の数億円、そして自宅の二つ。その50%分だけという常識の範囲内だと聞いています。隠し財産については触れていません。恐らく彼女の願いは叶うでしょう。しかしそれだけで満足する女性なのでしょうか? 教団から出る利益(布施)年間数百億円という巨大なマネーを右から左に動かしていた人間です。離婚後の展開を考慮した上で、発言を選んでいると考えるのが妥当なスジでしょう。東大の頭脳でもあります。
定かではありませんが、「教団からも小うるさい彼女に対して毎月千万円分自由にお買いものをさせ、口出しさせないようにしてした」という情報もあります。
宗務をはじめとする教団幹部たちにとって、邪魔者以外何者でもなかったという話です。
私にはわかりませんが、そこまで嫌われるのという事は基本的な性格が悪かったのかもしれません。
まあ、あの段階でルシの霊言を収録したのは、彼女を陥れる周到な謀略を感じます。「それにまんまと引っかかっちゃった」いうのが真相ではないでしょうか。霊能力さえ保障されれば次々と布施ネタを考えだして儲ける事ができるので、そこだけは違う意味で「聖域」になってそうです。
そしてその結果、減ったとはいえ教団の巨大な収益は、悪徳幹部の思いのままになった可能性も否定できません。
もしそうならば、次に邪魔者になるのは教祖さんとその家族たちということになります。一番バカっぽい人を教祖にして自由に傀儡政権を築けば、年数百億円は思いのまま。リスキーなヤクザやってるよりも簡単合法に稼ぐ事ができますからね。 考えても寒気がします。
私も巨悪に喧嘩売るわけにはいきませんから、推測もこの辺で勘弁していただいて、すべてお聞き流しください。笑
結論を一言でいえば、「怪獣大決戦!」 キツネとタヌキのバカ試合でもいいです。信者のお布施の山分け大会であることには違いありません。きょう子さんを駆逐するために仕組んだ学芸会霊言は、文殊の品なき罵詈雑言と続ける事によって、信者に悪いイメージを刷り込みます。きょう子さん=ルシ=品のない最低なヤツとすることに成功したのです。それに対しての報復は、マスメディアにて日本国民への教祖さん俗物イメージ浸透作戦でした。それは突き詰めると単なる夫婦喧嘩でしかありません。
夫婦喧嘩は普通の人もみんなやってます。創造神にしてはショボ過ぎとは思いませんか?
しかし、総裁によるあの「きょう子さん攻撃」は怨念以外の何ものでもなかったですね。
これから失うモノの大きさからくる怨念でしょうか、男としても情けない限りです。
>「大川隆法総裁にまつわるスキャンダルが誤解だったらいいなあ」と思いつつも<
ahuramazdaさん、心痛お察し申し上げます。 私も心が泣きました。
どうしようもなくアンチの人に噛みついてしまい、コテンパンにやられた事をつい昨日の事のように思い出します。でも私は体育会系も経験しておりますし、日本的常識の通じない海外で海千山千の詐欺師どもと渡り合った経験等が、本来弱弱しい私の心を強く支えてくれたような気がします。人間は弱いものです。自分の最も得意な所を最後の拠り所として死守してしまいます。その自分の一番強かった所が、自分の尊厳だと思う所が、実は足を引っ張り、殻を破れないようにしている事もある。全てを投げだして「空手にて立つ」その気概を何時でも持つ。それは勇気以外の何ものでもないのです。、
あなたが、どのような人生を歩いてきたか知りませんが、勇気ある人だということは伝わってきます。
しかし、落胆することはありません。これは経験から確実に分かる事ですが、KKを離れると人生が好転します。kkワールドに支配されていると身も心も貧困になります。私は会員の時は銭湯に行くお金もなく、コインシャワーで100円しか使えないほど貧乏でしたが、KKから離れることによって視野が広がり、世の中を裁かなくなり、世の人を肯定する事に楽しみを感じました。「自分は選ばれた人間などではない。しかし、自分と周りの人を幸せにするような人生を歩むことは可能」と思っています。ちなみに現在は小さな貿易商を営んでいます。商売は順調であります。会員のままであっては絶対にできなかった事です。これからのahuramazdaさんの人生が、もっと充実したものになる事を祈念しています。
from: ホットさん
2011年05月17日 23時01分21秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんメッセージありがとうございました
ジャンボウさんの言われていたサイトと虚業教団のサイトのところを、自分で頑張れるだけ頑張って読んでみました、みなさんのおっしゃりたいことは少しは理解できたとは思いました
自分はもういい大人ですので、幸福の科学が25年活動してきて真っ白だとも思っておりませんし、各支部や本部でいろいろな問題があったであろうとは考えますが、正直一信者の自分には内部のことは分からないとしか言いようがないですね、ただ両者が言い合っているのですからお互いの話を話半分で聞いておこうと思いました (よしもんさんたちがバカだとは私もおもいました)
>魂や霊界という話は、大川総裁の専売特許ではありません。どこにでもある話なのです。それを教祖さんがどのように調理するかの違いなのですね。<
ジャンボウさんのおっしゃる通りよくある話であるのかもわかりませんが、だからといって大川総裁がウソや寄せ集めの話を言っているとは私にはやっぱり思えません、テープやCDを聞いてのそれが今の自分の気持ちです
ジャンボウさんは親切で優しい方ですね、自分は議論とか得意ではありませんので言葉足らずなところがあるとは思いますがお許しください、メッセージ嬉しかったです、ありがとうございました
from: にしき鯉さん
2011年05月17日 21時57分24秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ueyonabaru さんへ
[636]を読んで感動しました
< 私たちはいかほど真理を知っているのでしょうか。私たちはいかほど、達人たちのことを知っているのでしょうか。知るということ、本当の理解というのは、知識として頭に詰め込むことだけでは足りません。その人の心を知ることです。その人の心にどれだけ同調できるかという力量が問われるのです>
本当にそうですね、私も、もっともっと真の道を探さなければなりません
雷に打たれたような気持ちです
ありがとうございました
from: ueyonabaruさん
2011年05月17日 12時07分40秒
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「Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
minamikazeさんへ
> > 最近は、お子様方が、やたら霊格が高い、地球を跳び越して、宇宙にまで転生が広がっているということになっているようです。 > お子様方の何人かは、日本神道系の、最高神のようですし、さらに元をたどれば、宇宙の偉い指導神のようです。この辺の詳細は、僕も詳しくはありませんので、どなたか、知っている人がいたら、よろしくお願いします。 > > >
支部にも行っておられないようですね。支部で情報など得ておかねば、自分だけの世界から思考をしてしまい、考えがイビツになってしまうんではないかと心配します。2chで情報を得たと思ってはいけませんよ。マスコミが真実の情報を流さないように、これもゆがんだ主観の入った情報源ですよ。偏っております。自分の信仰に関わることですので、いい加減なものに頼らない方が良いと思います。自分で直接に情報源に当たり考えていくことを大事にしてください。
このあたりについては、「文殊菩薩の真実に迫る」という本が出ていますので、それを読めばお分かりになるでしょう。文殊菩薩は、先生の次男さんとしてお生まれになっております。その方のことでしょう、宇宙と関係があるというのは。長男さんは、エロスとして前世は生まれております。天照様もお子様のなかにはおります。
このように書くと、一般には信じがたい内容のオンパレ-ドのようになってしまいますが、まずは、直接ご自身で当たってみることです。初期の霊言を真実と思われるのなら、これも真実でしょう。同じ原理であり、何も違いません。
先生の霊言は一種奇跡的なものです。誰にもできないことでしょう。過去にそのような方がおりませんので、過去に照らし合わせて、どうも信じがたいと思うのでしょうが、この世界には是非踏み入るべきです。そうでなければ、大川隆法はナカナカ分かりません。
大川先生が知性の世界において優れていると思われるのなら、霊的な能力においても優れているはずです。また、ご自身が、「我は救世主であり、預言者である」と宣言されるからには、相当の自信があるはずです。この方の片言隻語も聞き漏らしてはならないという思いが私にはあります。 中途半端では何も得られませんから。
イエス様の自信、お釈迦様の自信、ソクラテスの自信など、本当のものだと思います。彼らを信頼できるのであれば、大川隆法も信頼できるはずだという理屈になります。プラトンの対話編を読むと、ソクラテスの自信の程が窺えますね。そこには迷いはありません。
minamikazeさんが前におっしゃいました、大川隆法は永遠に分からないだろうというお言葉ですが、私もそのように思いますよ。でも、分かるところもあるのは事実ではあります。さらに多く分かろうと努力していくのが勉強であり修行です。
私たちはいかほど真理を知っているのでしょうか。私たちはいかほど、達人たちのことを知っているのでしょうか。知るということ、本当の理解というのは、知識として頭に詰め込むことだけでは足りません。その人の心を知ることです。その人の心にどれだけ同調できるかという力量が問われるのです。
私が年来尊敬していた方で、小林秀雄という方がおります。生前は、文学の神様とも言われ賞賛されていた方で、批評の分野で能力を発揮された方です。この方は、「批評というのは、批判することだけでは足りず、本当に相手を理解することがなければ、よい批評は書けない」という意味のことを言っておられました。名言であります。
現在の状況はどうでしょうか? 自分より優れた者をして、強引に自分の思考の次元にまで引きおろし、常識という名の無責任な価値観をも駆使し誹謗してゆくのです。分かってはいないのです。優れたものは、優れているというのが分からないのです。
私には、小林秀雄もまだ分かっていないし、ソクラテスに大いに同調するもののやはり分かっていない部分が多いという自覚があります。原典に当たってみなさい、分からないでしょう。
私たちは、学ぶ者たちなのです。達人の思想を素直に受け取り、そして考え、さらに体験し学んでいくものなのです。体験の部分が大事だと思います。頭だけでは駄目です。深く自分自身の心で考えてゆくことです。
from: minamikazeさん
2011年05月17日 04時40分35秒
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「Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんへ
大川きょうこさん過去世遍歴は、参考になりました。
このように書き出してもらえると、時系列を追って、どういう風に、公式見解が変わっていったかがわかりますね。
初期の霊言テープ、先生が、きょう子さんに、文殊よ、文殊、と、呼びかけるやつですが、持っています。あの時は、きょう子さんが、皆は、先生をないがしろにしていると思いますと言って、泣き出し、それを先生が、なだめるというか、そんな感じだったと思います。あのテープには、他に、アトランティス語での対話も入っていたと思います。
にしき鯉さんがよく言われるように、説明責任がほしいのは、僕も同じですし、おそらく、多くの会員さんが、本音では、きちんとした説明責任を求めているのだとは思います。
from: minamikazeさん
2011年05月17日 04時32分13秒
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「Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ueyonaabaruさんへ。
>先生の間違いのところを信じ込んでしまった信者さんは気の毒ではありますが、気を落とさないようにするしかないようです。間違いがあるので、先生が信じられなくなってしまうのも無理はありません。>
先生の間違いのところを認めている、ueyonaabaruさんの冷静な態度があるから、このブログは、広く参加者を得られるのだと思います。
先生を信じられなくなった、というのは、ある意味、まともな反応だと思います。これだけ、設定変更をされ、言うことがころころ変わる人についていくには、相当自分を納得させる何かを持たねばなりませんね。
>幸福の科学がホンモノであれば、将来伸びるはずです。奇跡もたくさん起こってくるはずです。たくさんの衆生救済を実践していくはずです。それこそが、先生の価値を証明するだろうと思うのです。実に、客観的な証明方法ではありませんか。>
まさにそのとおりですね。幸福の科学で救われた人がいる、これは事実です。そして、日本の宗教の中で、救世の情熱がこれほどある宗教は、僕の知る限りにおいてはほかにありません。
先生の、救世の思いは、ゆるぎないものだと思っています。
これは、本当に信じられます。
僕は、絶えず、揺れ動いていますが、先生の救世の思いは、微動だにしていませんね。そのように見えます。だから僕は、理解できない部分が多いにせよ、納得できないことが多々あるにせよ、最後方からでも付いていっているという状況です。熱烈信者に辟易しつつ、自分を見失わないように留意しつつ、のんびりと歩んでいます。
from: minamikazeさん
2011年05月17日 04時20分42秒
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「Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
Ayumuさんへ。
> > きょうこさんを実際に見たのは一度だけですが、霊格なるものは高くなく、ようは女神様ではないというのは、霊的な能力のある私の周りの信者2-3名の共通意見でしたね。当時は、自分らがおかしいのか、という話になっていましたが。 > > 当然、ご家族の生まれ変わりも、ほとんどは違うでしょうね。 > >
最近は、お子様方が、やたら霊格が高い、地球を跳び越して、宇宙にまで転生が広がっているということになっているようです。
お子様方の何人かは、日本神道系の、最高神のようですし、さらに元をたどれば、宇宙の偉い指導神のようです。この辺の詳細は、僕も詳しくはありませんので、どなたか、知っている人がいたら、よろしくお願いします。
from: ahuramazdaさん
2011年05月17日 00時13分11秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンポウさんへ
非常に興味深い指摘、参考になります。
僕も20年近く、KKを信じてきました。初期の霊言集からのファン→信者です。まだ心のどこかで、「大川隆法総裁にまつわるスキャンダルが誤解だったらいいなあ」と思いつつも、現実には、やはりこの宗教は創作を元にしたニセモノなんだろうなあ、と受け入れています。
最近の大川きょう子さんの告発も、真実に迫っていると思いますが、一つだけよく分からないことがあります。なんどかこのサークルでも書いていますが、きょう子さんは、昨年自ら霊言収録に参加し、ルシファーの霊言を自らの口を通じて伝えています、あれは何だったのでしょうか? でっちあげに荷担した? 本当に何かに乗り移られた?
ジャンボウさんは、どうお考えですか?何か情報があれば、お教え下さい。
from: ueyonabaruさん
2011年05月16日 17時22分21秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんへ
相変わらずですね。おっしゃることは良く分かります。イエ、ジャンボウさんの考えていることは良くわかるという意味です。
一つお願いがあります。ジャンボウさんはキリスト教や他の宗教についてどのように考えているんですか? これを教えてください。
from: ジャンボウさん
2011年05月16日 16時37分42秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ホットさんへ
>私はジャンボウさんから見れば狂信盲信の信者になるのかもわかりませんが<
そんなことはありません。あなたはいたって普通の反応をしていらっしゃいます。短い文章から受け取るに、深い洗脳も感じませんし、統合失調症の症状も、教団関係の意図的なバイアスも観えません。
そこで今回は、勇気を持って感想を述べたホットさんへ個人的なメッセージを書きましょう。
ホットさんは、ただただ幸福の科学の説く教理内容にひかれて信者になったのではないでしょうか。
私は初期の霊言集にひかれて会員になったのです。その霊言集ですが、当時二十歳前後の右も左も分からない私にとってはセンセーショナルな内容でした。最初の設定では「三人の見知らぬ同心が集まり、大いなる啓示を受けた」というものでした。だから父親が善川、二人の息子がそれぞれ富山&大川と違う名前になっているのですね。善川氏の「わが悟りへの道」の一節に「それから間もなく1981年に、大川隆法先生との出会いが始まったのであります」という記述があるのですが、最初から設計練りこみが甘いという指摘もあります。晩年の善川三郎さんに連れ添った職員さんにアルゴラブさんという方がいらっしゃいますが、彼の告発を読むとレムリアルネッサンス等が主張する「大川は途中で転落し、天上界からの指導を受けられなくなった」という事でもなく、そもそもの起こりからして「単なる創作」だったという事を窺い知ることができます。過去スレでも書いていますが、善川氏は成長の家、キリスト教無協会派、GLA等で宗教を勉強しています。それだけではなくアメリカの神秘主義などの本も多数読んでいたという事です。その中から良い教えを集め、パッチワークのようにつなぎ合わせたのが初期のKK教義なのです。いい話がちりばめられているわけです。宗教に無知な私も勉強になりました。これぞ次世代の未来宗教だと思いました。そして勉強するにつれて、頭の中はいつしかKK教義に染まっていったのです。いい教えも吸収したのですが、間違っている内容も同時に吸収していますので、傍から見れば洗脳状態です。頑なに反論を受け付けない私に対して、母親からは「あんた、目が吊り上がっとるよ」と揶揄された事を覚えています。
我が母は、演歌歌手のようなド派手なインド風衣装をまとい、巨大な張りぼての像に乗ってホーレホーレとやる大川総裁をTVで見た時「私はここには絶対入らない」と宣言しました。それに対しての私の主張は「教えがいい、内容がいい」でしたので、ホットさんの気持ちもわかります。
今思うに、人間をその主義主張だけで測ることはできません。宗教はその教えだけでは測れないのです。その「行動」も同時に観る必要があるのです。私は商売上何人かの詐欺師に騙された事があります。彼らは、話をすれば本当にいい人なのです。礼儀正しく、言葉使いも品良く丁寧です。しかし裏では着々と悪ダクミを侵攻させています。「人の善意につけ込む」、それが世の中の詐欺師たちの常套手段なのです。幸福の科学であれば、教祖大川隆法の言動をチェックするということです。ちなみに教団からは絶対に報告されませんからね。ベールに包むことで、検証できなくしています。しかし大川きょう子さんの話と、過去のファルコン告発の内容一致などで伺い知ることはできます。愛人を囲っているのは真実のようです。hiraoka-2さんもその点を指摘していますね。今後2千年間は「不倫も文化」を正法として残すつもりでしょうか。
ちなみに初期の霊言集はすべて絶版となり、都合の悪い所はすべて削除され、高価な経典として再販されています。
正心法語ですが、「〜は〜色、何の色」とありますが、これも過去の神秘主義に同じようなものがあることが判明しています。
また、カンターレという名前を初めて紹介したのは高橋信次ですが、それにエルを付けたのはGLAの分派パナウエーブの千乃裕子という教祖さんだそうです。相当カルト色強い教団のようです。
隆法という名前ですが当初はタカノリと読みます。旧霊言集にも書いてあります。信者の一人が「りゅうほう先生、りゅうほう先生!」と連呼していたので、読み方変えたそうです。
レムリアという教団は、KKを追い出されたGLA系の元幹部たちが寄り集まって作った教団だと思います。霊言内容は善川霊言集の流れを引き、「最近の大川霊言よりもはるかに格調高く、泣ける内容だ」という感想もあります。しかし、KKと同じく初期の幹部は退会しているのでwww??という事です。
>大川総裁が説いておられる、人間の本質が魂であるという事やあの世の霊界の話が全部ウソだとも私には思えませんでした<
魂や霊界という話は、大川総裁の専売特許ではありません。どこにでもある話なのです。それを教祖さんがどのように調理するかの違いなのですね。
今ちょうどminamikazeさんが、初期の太陽の法を読まれて検証に入られています。ホットさんも是非ご自分で、私の張り付けたサイトなり、初期の本なりを読まれて検証されてください。
幸福の科学設立の立役者である関谷晧元氏の「虚業教団」、大川家の家庭教師だった「ファルコンの告発」などは目まいがしますが、できれば頑張って読んでください。信者として活動するのはそれからでも遅くないと思います。(資料アドレスの張り付けは「要りません」ということなので遠慮します)
有名な投資家ウオーレン・バフェットも不確かで解らない事に投資をするのは、ギャンブルと同じだといっています。ましてや心を委ねる宗教ですからね、一万円握りしめてパチンコ勝負するのとはわけが違います。失敗した代償は金銭の比ではないのです。慎重になって当然であります。
もしホットさんが、信じていたものが「偽物だった」となった時は大変な苦痛を伴います。思考のヒダまで入り込んだ教義を絞り出すのに、通常は信じていた間と同じくらいの日数がかかると言われています。揺り戻しという症状もあるそうなので、その時は焦らずに徐々に5年以上かける気持ちで取り組んでください。その間は休眠信者でもいいと思います。老婆心ながら埴福だけは少なめにしておいた方がいいかと。過去に何千万もつぎ込んだアンチの怨念のすごい事、「火の如し」ですからね。
しかも熱烈信者さんに話してはいけません。魔付きにされて虐められます。どのような資料を提供しようとも、頑なに受け付けないのは、この掲示板でも実証済みですからね。「やや日刊カルト新聞」の主筆である藤倉善朗さんからの、放置するに限るというプロの意見もあります。前出の「魔付きにされた信者さん」ですが、奥様が超熱烈信者だったので大変でした。ボコボコに叩かれた上、別居を申し渡されたそうです。彼は子供の事が気がかりで心を痛めております。私はかける言葉もありませんでした。
以上、ホットさんに対するアドバイスになったかどうか分かりませんが、最後に一言。統合失調症は感染するそうです、お気をつけください。しかし病院などで治療可能ということです。どのような症状かというと、「私は選ばれた特別な人だと思い込む」選民思考もそうですし、無謀な選挙に打って出て「Wスコアで楽勝」などと妄想と現実の区別がつかない状態も含まれるそうです。合わせて御研究のほどを。
余談ですが、今回の離婚裁判で幸福の科学側は資料としてきょう子さん守護霊の霊言ビデオを提出したそうです。あの総裁がオカマ口調で、品のない罵詈雑言を繰り広げるビデオをです。
関係者一同あいた口がふさがらなかったのではないでしょうか。なんせ映っているのが総裁ですからねぇ。事実でしょうか?ビックリしました...汗)
今回はホットさんに対しての個人的なメッセージなので、あしからず御了承下さい。
from: ueyonabaruさん
2011年05月15日 23時14分54秒
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「Re:Re:Re:ジャンボウ さんの書いた、[614]について」
にしき鯉さんへ
> ueyonabaruさんへ > > > 釈迦は転生しない、、、というのは小乗、大乗、南伝、北伝、あわせて共通した見解です > > 固有名詞のゴータマ・シッタルダは、 > 「この世でなすべき事は総てなした、もはや私はこの世に再生する事はないであろう」とハッキリと明言しています >
これについては、心にとどめておきたいと思います。知識として私には分からないことでありました。ありがとうございます。谷口先生は、お釈迦様は、その前世は常不軽菩薩という方で、すべての人を拝むという功徳により、お釈迦様として生まれ変わったと言っておられました。しかし、これは、谷口先生が説話風に説いたことのようにも思っておりました。人の実相を拝むということの大切さを強調したのでしょうね。
> しかし、ブッダ(目覚めた人)は、過去にもたくさん誕生してきたし、これからも生まれてくるでしょう > > もし、既存の総ての経典を否定するのであれば、それは仏教ではなく「大川教」もしくは、「幸福教」とするべきだと思います >
そのようにもなりますね。仏の三法印、すなわち、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静を説いていますので、大川仏教ぐらいにしてもらいたいものです。全ての経典を否定しているものではなく、むしろ、肯定しているように思えます。ただ、釈迦の生まれ変わりの点では、異なることになりますね。そして、釈迦は自分であると言っている点です。
先生のインドご巡錫の件ですが、幸福の科学では、インドの神々との結びができたという評価をしております。インドの神々は、最初は当たりは良くなかったようですが、友好的に折り合いがつけられたということです。日本人は、インド、ネパ-ルなどは、文化的に遅れた国々だと見ているようですが、そちらの国々のほうが、逆に宗教的には先進国だと先生は言っておられます。今後、インドなどで幸福の科学の信仰が伸びる可能性があると思います。
こういう文面の書籍が、全然ないとしたら、丁寧に謝罪したいと思います > > > > >
私にも確認できておりませんので、。2chによらず、幸福の科学の本を直接当たる方が良いと思います。私が、プラトンの「ソクラテスの弁明」だけでも読むよう皆様にお勧めしているのは、原典の読書の効用を体験したことがあるからです。その点、にしき鯉さんが仏教の原典に当たっておられることと一緒ですよね。原典は、読むべきですね。作者の、心がそのまま伝わってくることの感動があります。
「釈迦の本心」をあまり評価されてないようですが、私が、大川隆法の仏教として崇めるものの一つなのです。そして、これは、原典です。大川隆法の直接書いたものです。
具体的に、どのところが受け入れられないのかお教えいただければ、そこについての、こちらの感想もまた述べてみたいです。
from: ホットさん
2011年05月15日 23時13分08秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
ジャンボウさんへ
はじめまして、私はジャンボウさんから見れば狂信盲信の信者になるのかもわかりませんが、おっしゃっていることは良く分かります、私も本が好きなので一応ほとんど読んでいますのできょう子さんのとこはやはり、ちがうやんとは思っておりました
が、しかしです、だからと言って大川総裁が説いておられる、人間の本質が魂であるという事やあの世の霊界の話が全部ウソだとも私には思えませんでした
ジャンボウさんも折伏しているのではないと書かれているように私も誰も説得するつもりはありません、ただ自分の感じていることを書かせて頂きました
from: にしき鯉さん
2011年05月15日 22時16分48秒
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「Re:Re:ジャンボウ さんの書いた、[614]について」
ueyonabaruさんへ
釈迦は転生しない、、、というのは小乗、大乗、南伝、北伝、あわせて共通した見解です
固有名詞のゴータマ・シッタルダは、
「この世でなすべき事は総てなした、もはや私はこの世に再生する事はないであろう」とハッキリと明言しています
しかし、ブッダ(目覚めた人)は、過去にもたくさん誕生してきたし、これからも生まれてくるでしょう
もし、既存の総ての経典を否定するのであれば、それは仏教ではなく「大川教」もしくは、「幸福教」とするべきだと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過去七仏は釈迦の過去生ではないと思いますが、それは確認がとれません
ただ、釈迦が最初のビパシー仏に教えを受けたと言うのは、確か、いくつかの経典にあったと思います
参考までに
毘婆尸仏
尸棄仏
毘舎浮仏
倶留孫仏
倶那含牟尼仏
迦葉仏
釈迦仏 の七つです
この先、未来仏としてマイトレーヤが56億年後に降臨(転生)すると言われています
半在家の人がどうして布施を受けれるんでしょう
釈迦は「無所有」を説いています、どんなに説法が上手くても
「宝石を身にまとい、象に乗って説法を聞きにくる」人に一般の民衆が布施をするでしょうか?
<この引用文は、大川先生がそのようなことを言われたかどうか確認できておりません。>
これは私にもわかりません、そうでない事を期待します
こういう文面の書籍が、全然ないとしたら、丁寧に謝罪したいと思います
from: ueyonabaruさん
2011年05月23日 11時32分21秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:非を認めても、価値は下がらないと思いますが」
minamikazeさんへ
> >イエスキリスト霊示集には「アルラー・エルランティーは私が天の父と呼んだ神」とあります。じゃあイエスも嘘つきってことになりますね。>
> > そう言うところを見ていると、確かに矛盾は数多いです。内村さんの霊言は、特にそうかもしれません。
ここは設定変更の部分ですね。霊言は参考にするだけでいいと従来思っておりましたが、今は少し違っておりまして、もっと積極的に見てゆこうとは思っております。
エル・ランティ-のところをエル・カンタ-レにすれば辻褄は合います。モ-ゼのところを読みますと、モ-ゼはそれについて、「エル・ランティ-かも知れないし、そうでもナイのかも知れない」ということを言っておりますので、当時の霊言自体統一された感じはありませんね。絶対視はできないようです。
設定変更は今後もありうることでしょう。最後のものを指標とすればいいのかもしれません。
内村鑑三の霊言のことについてはどこが不都合があるのか調べておりませんので、分かりませんが、minamikazeさんのお考えをお聞きし、大体の方向性は分かるような気がします。
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