去る5月15日に、沖縄正心館において、丸山真寿美さんという方が、「正心法語」伝道についての講演をなさいました。

　内容は、「正心法語」の功徳について語っているものです。私は、その講演を直接拝聴しているのではなくて、DVDの録画で見たのですが、実に、有効な伝道方法だと思いました。

　大事なことは、「正心法語」を毎日読誦するということなんですね。そこから、たくさんの奇跡現象が起きてくるのです。

　大衆の救済作業は、このような功徳のあるお経をまじめに読誦することで、なされるものと思っております。易行道でしょうか、浄土宗などの念仏、法華経信者のお題目と似たようなものですね。

　幸福の科学という知的宗教が、大衆宗教としてこれから大きくなっていくことが予想されますが、これには、この「正心法語」の読誦という道が準備されていたのですね。

　今後、幸福の科学の信者は増加するものだと思われます。