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from: ueyonabaruさん
2011年08月14日 14時28分24秒
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保守側の危惧
皆さん幸福実現TVをご覧になっておりますか?
そのTVの番組で、「日本を中国の自治区にしないために」というものがあります。保守系の論者をゲストに中国人問題、中華思想などについてとても有用な議論が展開されておりますが、番組の最後の方で、その保守系の論者が、一般の日本人の保守思想の持ち主達が幸福実現党をどのように見ているか、彼らの危惧を語っております。核心をついた言でした。
保守系の人たちの懸念は、大川先生と天皇がお会いしたときに、先生がどのような態度をとるのだろうかということなんです。保守系の人たちは、大川先生が自分の方が偉いという態度をとってもらっては納得できないということなんでしょう。
これに対し、司会者は、政治進出は教勢拡大のためでもない、純粋に国家のためだと弁解をしておりましたが、十分な弁明ではありませんでした。実現党は、8月15日には靖国神社に党として参拝するという説明もしておりました。これは、歓迎すべきことです。
大川先生と天皇陛下がお会いしたときにはどうするのでしょうか?それに対する明快な答えは、司会者の口からは何も語られませんでした。
エル・カンタ-レが天皇に頭を下げることはできないのでしょうか?日本国の象徴であるかた、日本の歴史的、文化的に中心であられた方、元首でもあられた方に頭を下げてはいけないのでしょうか?
国民の大部分は、幸福の科学の信者ではありません。だれもが、天皇には頭を下げる慣わしがあります。内村鑑三が神社で頭を下げなかったと同じように、エル・カンタ-レは天皇様に頭を下げてはいけないのでしょうか? もしそうであるのなら、幸福実現党が天下をとることはできないのではないでしょうか。日本人の多くの方がたを味方につけることは不可能になります。
幸福実現党だけの論理と力だけで、政治が変えられると思ったら大間違いです。大方の人たちが納得できる運動でなければ、新しい国づくりはできません。
コメント: 全19件
from: ueyonabaruさん
2011年08月28日 01時30分12秒
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「Re:Re:三島由紀夫さんのこと」
金さんへ
あの時代は、私もまだ20代前半の若者でした。どうしても、左翼になじめない性格であり、全共闘の乱暴は、非常に癪にさわっていたということがあります。当時、経済は伸びてゆく段階です。所得も毎年上がっていき物質的には満ち足りていたと言えるでしょうね。世論は、左翼言論人が牛耳っておりましたし、保守の言論人といえば、竹山道雄、福田ツネアリ、高坂マサタカ、江藤淳などがおりました。
渡部昇一さんはその頃に頭角を現してきましたね。言論人としては、まだ名は売れておりませんでしたが、いまや、保守派の御大ですね。
三島さんの小説は、実はあまり読んでいないのです。石原慎太郎の小説も読んではおらず、というより嫌いですね。小説より、お二人は、言論人として、また行動人として尊敬し、愛しております。
私の友人は、三島が好きです。彼はまた、大江健三郎も読みます。大江さんのタイプは、私は苦手ですね。文学としては、川端康成のロマン主義のほうが好きです。こちらが美しい。森鴎外もロマンがありますね。漱石は、高校時代に多く読みましたね。知性的であり、人生の意味を何か教えてくれそうな気がしていたし、また、
大人の世界を垣間見るような気持ちで読んでおりましたね。
でも、小説好きなタイプではないだろうと思うんです。現在の文学はほとんど興味がありません。沖縄から芥川賞作家が数名出ておりますが、彼らの小説は好きではないですね。むしろ、まだ読んではおりませんが、興味があるのはテンペストを書いた沖縄出身の作家のことです(名前は失念)。周りの人の感想を聞いてみると、おもしろいと言う人が多いですね。人を楽しませるのは、文学の本来の目的である筈です。芥川賞作家の中には、異常な心理の持ち主などが登場し、読者を迷宮に追い込むようなものもありますね。暗くなります。
三島さんは右翼ですが、心の中には国家の理想というものがありました。時として、磯部大尉の亡霊に振り回されていたようなところもあり、彼が地獄へ行く理由は、そのあたりの彼の偏りでしょうね。陛下をあのように慕うのは、行き過ぎかもしれません。
誰でも地獄経験はあるということですので、彼もやがては成仏することを祈りたいものです。最後の作品は大作で、「春の雪」とかいうのがあったと思います。これは三部作(二部作か?)ぐらいのものでしたが、当時の批評では、三島が到達した落ち着いた境地などというようなことが書かれましたので、私は大安心の境地に達したと思い込んでおりましたが、先生の霊査では地獄です。ガッカリしました。
おっしゃるように、三島事件は、日本文学史上の大きなものです。彼は、戦前の作家で保田与重郎という方の、日本浪漫派の系譜に属していることを標榜しておりました。この日本浪漫派の作家で、中河与一という方が小さな作品を書いております。ある日本の花火師の物語ですが、美しい花火を打ちあげるため努力する人の様を描いており、美しいものでした。フランスの実存主義作家のカミュが、この作品を読んで感動し、絶賛したということがありましたね。
大きく括れば、彼らは理想主義者であり、ロマン主義者だと思いますね。 理想に殉じる魂の方々です。ですから、根本的に宗教的であり、反社会主義、反理性主義ですね。
三島のことを思い出すと、昔を思い出し、つい長々と書いてしまいましたが、申し訳ありません。
皆さんにも、自分の思いをこちらで表現してみてください。議論にならなくてもいいのですよ。
> 私はueyonabaruさんより一回りと少し下の年代の人間で、三島由紀夫の事はあの壮絶な事件以外知らないんですね。 > > 書物好きの私が氏の文学に触れることなく今に至ったのは、やはりあの最期を見たために、何か偏った思想を持った方というイメージで氏の事を認識してしまったからなのですが、そういう意味ではとても残念なことと思います。 > > 事件の記憶が薄れると同時に、氏の文学が世間で再評価されるかもしれません。 > > 私も早速注文してみることとします。 >
from: ueyonabaruさん
2011年08月27日 14時41分36秒
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「三島由紀夫さんのこと」
bakusuikaiin2さんみなさんへ
三島由紀夫が市谷駐屯地で自決した日のことを良く覚えております。思い出すことなどを書いてみますね。
〇 石原知事や猪瀬さんのおっしゃるとおりだと思います。
〇 当時東京にいた私は、全共闘の暴力におびえている状況でした。今は隔世の感があります、学生がおとなしくなっております。
〇 市谷駐屯地に三島とともに行った者の中には、生長の家の学生が二人おりました。古賀と小賀です。森田必勝は死にました。
〇 当時、三島の周りには、丸山明宏(現三輪明宏)がおり、三島に取り付く霊(磯部大尉)のことをよく話しておりました。磯部大尉は、2・26事件の首謀者の一人で、天皇がなぜ2・26の決起者達を処罰したのかと恨みを抱いていたようです。三島には、この霊と同通するものがあったように思っております。
〇 文学者としての三島は、私の小説好きの友人の言葉を借りれば、巨人と言うにふさわしいものでしょう。
〇 当時、三島の小説を私はあまり読みませんでした。この方の評論だけは心酔しておりました。私は、小説好きではないようです。
〇 太宰治が、肉体を鍛えたら、文体も変わるだろうとも言っておりました。達観です。
〇 三島が自決のあとに、週刊誌はすべて三島事件をとりあげておりました。幼い頃の三島の文章もありましたが、ものすごい文章力だと驚嘆したものです。小学校で、朝鮮人の少年がいじめられていることをけしからんことだと家人に言っていたこともあったようで、やさしい三島の一面を見たと思いましたね。
〇 彼は、幼い頃病弱で、本をよく読む子供だったようですが、小学生で、生長の家の「生命の実相」をよく読んでいたということでした。
〇 三島がこの世からいなくなってからは、日本から非常に大きな存在が消失したような気になったものです。寂しかったですね。私は、三島の小説よりも、彼そのものが好きでした。
〇 小林秀雄は、事件へのコメントを求められて、「色々と個人の事情があるのだろう」という言い方しかしませんでした。川端康成は、三島よりの言論を発表しておりましたね。この事件がキッカケで彼はガス自殺したのだろうと思います。石原慎太郎は、今と同じ論調でしたね。この人にブレはないようです。左翼の言論人は推して知るべしでしょう。
〇 石原慎太郎が言っているように、ホント楽しい人だったんでしょうネ。これは、石原さんの正直な気持ちですよ。私が今三島のように好きなのは、大川隆法です。タイプ、方向は大分違いますが。谷口雅春も好きですよね。共通するのは、皆正直者です。
> 『三島由紀夫没40年』2010年11月24日 > > 〜三島は現代の日本を予見している〜 > 『三島由紀夫の日蝕』と『ペルソナ』――著者はそれぞれ石原知事と猪瀬副知事です。ともに三島の生き方や思想について述べています。アプローチの方法は違いますが、共通し­ているのは『三島は現代の日本を予見していた』という視点です。 > > TOKYO MX TVより > http://www.youtube.com/watch?v=O-Xoht_aeI0 > TOKYO MX NEWSより > http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201011248.html > > 『“人ら太平のゆるき微笑みに顔見合わし”“利害は錯綜し、敵味方もあい結び”“人の値打ちは金よりも卑しくなりゆき”これらはペルソナで引かれている三島の言葉です。猪瀬副知事は「亡くなる前に『無機的なからっぽなニュートラルな中間色の富裕な抜け目が無い経済大国が極東の一角に残るだろう』と言った。まさにその通りになった。この経済大国が寄る辺が無くゆれている。なんの価値の根拠も無く存在している。尖閣諸島だなんだかんだと言われても何の対応も出来ない。そういうことは三島由紀夫は見抜いていた」と述べました。三島の思想は先鋭化していきました。猪野瀬副知事は「価値の中心はどこにあるのか、日本国における正義というものは何なのか、そういう基本的な問いかけをしている」と述べました。三島が価値の周辺にすえたのは天皇でした。 > 猪瀬副知事は「天皇というのは彼にとってトランプのジョーカーみたいなもの。これだって言うものが無い。とりあえず天皇といっている。無きゃいけないんです」とも述べました。』 > > 〜三島事件について〜 wikiより > 日本国憲法第9条第2項がある限り、自衛隊は「違憲の存在」でしかないと見ていた三島は、檄文のなかで自民党の第9条第2項に対する解釈改憲を「日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因をなすもっとも悪質の欺瞞」と断じていた。演説で、三島は自衛官らに「諸君は武士だろう、武士ならば、自分を否定する憲法をどうして守るんだ」と絶叫した。(以上抜粋) > > つまり三嶋由紀夫氏は憲法9条の改定のために自決したのですね。二・二六事件青年将校に憑依されての自決(確かそうだったかと)という最後はいかがなものか、とは思いますが、時代の先駆者としての三島由紀夫の再認識は、保守や右翼を考える上で必要かと思います。 > > 三島由紀夫氏を単なる右翼と断じるのは、余りにも偏りのある認識であると思います。 > > 石原都知事、猪瀬副知事、三島由紀夫氏等、保守=天皇元首を奉じている訳ではなく、極めて理知的なニュートラルな観点での保守も多数いる、ということです。 > > 土日は旅行へ行きますので、これについての反論は月曜日以降になります。
from: 継体天皇さん
2011年08月17日 17時25分31秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
動画の内容は、【幸福実現党宣言】天皇制の問題点をアップしたものです
認識の間違いを簡単に抜粋しますと
ただ、今の天皇が、政治的に、ある意味では元首にも見え、ある意味では元首でないようにも見えること、つまり、鳥でも地上の動物でもないコウモリのような立場に置かれていることに関しては、一定の疑問を持っています。
雅子妃が、今、ああいう状態になっておられる原因は、まさしく、この国政と国事の分け方にるのです。
こういう、「白馬は馬にあらず」という論法で言われると、正常な頭の人はおかしくなるのです。
実は、日本という国が外国から信用されていない原因は、ここにあるのです。
「誰が意思決定をするのかわからない」と言われているのです。
「意思決定をはっきりさせなさい」ということです。
そうしないと、日本という国は信用されないのです。
外国から交渉相手として、誰が判断権を持っているのか、よく分からない。
根本的に総裁は、立憲君主制における元首の役割を理解していないということです
from: 継体天皇さん
2011年08月17日 16時28分32秒
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「Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
> 高森さんは、幸福の科学が、現在の天皇制を廃止し大統領制を>置くことは、天皇の軽視につながると考えておられると思いま
>す。大統領が元首になるのですから、天皇は元首の立場にいるこ>とはできなくなります。天皇危うしと考えたのでしょう。
>【幸福実現党宣言】 天皇制の問題点 【大川隆法】
>http://www.nicovideo.jp/watch/sm7577730
>【高森アイズ】あっと驚く「大川」憲法試案の革命性[H21/7/4]
>http://www.youtube.com/watch?v=fYmw_g41XUI
先のチャンネル桜との討論は、こちらをメインにやるべきでした
from: ueyonabaruさん
2011年08月17日 16時28分00秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
継体天皇さんへ
> 話がややこしくなるので > > 大統領制と参議院廃止 > > のトピックに誘導お願いします
こちらでは、参照の動画が開けませんので、簡単に内容をお書き願えますか?
from: ueyonabaruさん
2011年08月17日 10時39分23秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
bakusuikaiin2さんへ
> 高森アイズ見ましたけど、これは言いがかりに過ぎません。 > 高森氏は幸福の科学と言うより、新興宗教に偏見があり、個人的見解で重箱の隅を突いているように感じます。
偏見があるように見受けます。
> 幸福実現党マニフェストは現天皇制の崩壊に繋がるのではないかと言いたげに煽っていますが、ここで断言しますが天皇制廃止という考えは全くありません。
右翼の方々には、天皇制という言葉遣いをも嫌う方がおります。これは制度ではなく、天皇という存在をどう考えるかを問うているのです。日本の心そのものというとらえ方をしますね。
> 寧ろその逆で、日本神道の復興と民主主義を守る考えです。 > > 保守が右翼と考えられるのは、その頑迷さからではないでしょうか?先の大戦でも世界的視野に欠けたその頑迷さが仇となった面はあるのではないでしょうか?それを国民はまだ忘れてはないのです。 > 日本国民に限らず、世界に受け入れられない頑迷さは改めないと、右翼の存在のせいで天皇家が誤解されることもあり得る訳で、天皇制存続を真に求めるならば、視野の狭い考え方を主張すべきではないと思います。 > はっきり言わせていただけば、右翼の活動が天皇家のためになってないのではないか、ということです。
そうですね。これは行動右翼のことですね。右翼思想は、戦前からあるもので、当時は多くの知識人が右翼思想の持ち主でした。いわゆる、皇国史観の思想ですね。西田幾多郎さえもが、皇国史観の中にあったと思われます。彼は、戦後になって、皇国史観が世界思想とは異なることを悟ったということを言っておりましたね。先の戦争は、日本のほとんどの人々が熱狂し、米国との戦いを望んだのです。戦前の思想など、もっと学んでみたいとはお思いになりませんか。それにより、幸福の科学の懐もさらに深まると思います。
> > 幸福の科学は全ての法門を総括しておりますので、日本神道だけが信仰対象ではないですが、日本神道はそもそも多神教なのですから、神々のご意思を鑑みれば幸福の科学の教義と相反する部分はないはずです。
右翼が気に入らないのは、エル・カンタ-レ信仰ですよ。天皇信仰ではありませんから。右翼とはもっと議論し、話し合うことが必要だと思いますよ。彼らを味方につけなければ、実現党の政治的勝利はないと私は思っております。
> > HRPも天上界のご意思をストレートにマニフェストにし過ぎではありますけど、それは後から正しさが判ってくるのだと思います。 > 8月13日産経新聞で石原慎太郎氏とJR東海会長 葛西敬之氏の対談が載っていました。 > http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110813/dst11081307390004-n1.htm > 全て納得できるご意見で、いたく感銘を受けたので、こちらでの書き込みに反映されてる気がするのですが(笑)、是非読んでください。保守の心意気を感じます。 > HPには載っていませんが、新聞にはリニア推進の内容もありました。これは2年前からの幸福実現党のマニフェストの一つでもあります。 > > 幸福実現党のこれからの行動として、憂国の有識者との連携は必須であると考えさせられる新聞記事でした。
いい情報はくださいね。石原慎太郎大好きです。これから読んでみますね。
from: ueyonabaruさん
2011年08月17日 08時34分19秒
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「Re:Re:Re:保守側の危惧」
皆さんへ
下の高森アイズの動画は非常に興味深いものです。ここには、右翼保守側の天皇観が現れていると思います。
右翼思想では、天皇は元首であり、またそれ以上のものなのです。政体上の元首を超えたご存在となります。元首+神+道理のようなものです。右翼は、天皇を現人神のように崇めているのです。
高森さんは、幸福の科学が、現在の天皇制を廃止し大統領制を置くことは、天皇の軽視につながると考えておられると思います。大統領が元首になるのですから、天皇は元首の立場にいることはできなくなります。天皇危うしと考えたのでしょう。
このような幸福の科学の天皇観は、日本教の立場から見れば、異端の思想になるのでしょう。ここらあたりは、もっと深く議論がなされるべきであると思います。ここは、急所です。
こちらもも大統領制を考える上で参考になる動画です > > > 【高森アイズ】あっと驚く「大川」憲法試案の革命性[H21/7/4] > http://www.youtube.com/watch?v=fYmw_g41XUI
from: ainotaigaさん
2011年08月16日 23時04分31秒
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「Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
継体天皇さん。
全然議論が出来ていないですか?遠回しに、「あなたの論理の元が破綻していますよ」と示したつもりなんですが・・。
高森氏の主張が全くいい加減なものなのに、何を根拠に幸福の科学がいう大統領制が全体主義を拓く可能性があると言っているのかという事です。
そんな根拠はないのにです。高森氏は法律に無知であるにもかかわらず想像で決め付けて話す人です。既にこの人に信憑性がないのに、それを論拠に議論せよという方が無理難題です。
>元首は何も政治行政のトップである必要はありません
英国の女王もドイツの大統領も元首ですが、行政のトップではありません
行政のトップは日本と同じく首相が行い、元首は権威の象徴として存在します
そうですね。
>よって日本は大統領制を取る必要がありません
どうしてでしょう?ちょっと論理に飛躍を感じました。幸福実現党が大統領制を勧めるのは上記の理由ではありませんけど。
from: ainotaigaさん
2011年08月16日 20時04分52秒
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「Re:Re:保守側の危惧」
私は法律の専門家ではなく支持者の一人でしかありませんが、あなたの様なチャンネル桜および高森氏の思い込みによると思われる、誤解からの影響を解くために、参考になると思われる動画がありますので、ご紹介させて頂きます。
http://www.youtube.com/watch?v=0iItun9o8Dc
http://www.youtube.com/watch?v=n4vNjUJSEfw&NR=1
私たちは、保守や一部左翼から見て右よりと言われる方々とも仲良くさせて頂きたいと考えています。
from: 継体天皇さん
2011年08月16日 18時15分57秒
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「Re:保守側の危惧」
総裁の元首に対する認識には間違いがあります
元首は何も政治行政のトップである必要はありません
英国の女王もドイツの大統領も元首ですが、行政のトップではありません
行政のトップは日本と同じく首相が行い、元首は権威の象徴として存在します
よって日本は大統領制を取る必要がありません
スピード化のための参議院廃止は、外国人参政権などの悪法が一発で通ってしまうなど危険があります
from: ueyonabaruさん
2011年08月16日 09時58分20秒
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「Re:保守側の危惧」
#681で、天皇とエル・カンタ-レの関係について述べましたが、この件については、私自身がまだハッキリしないものがあります。
幸福の科学では、神道は肯定しているが、国家神道を肯定しないということが基本なのでしょうね。
実現党の新憲法草案においては、第14条に天皇の規定をしております。右翼の方は、第1条に天皇規定を置いてくれれば、幸福の科学を全面的に応援するとのことですが、これは、彼らが、国家神道を目指していく立場にあるからかもしれませんね。
国家神道の復活はありうるかという観点から考えると、これには無理があると思われます。
明治維新においては、時の知識人、政治家達は、ヨ-ロッパなどの政体を研究していて、多くの国々が国家組織の奥に宗教(キリスト教)が確固としてあることを知り、日本の新国家建設においても宗教を背骨に置こうと考えたと思われます。それを、日本においての伝統的宗教である神道をキリスト教に代わるものとして、国家統治の形態の中心に組み込んでいったと思われます。
明治憲法下で天皇は国家元首となりましたが、天皇は、政治とはある一定の距離があったのも事実です。天皇は、元首とは言えない部分があったのです。特に、昭和帝のときには、それが顕著です。開戦の詔勅を発する際にも、自分の本意ではない旨のご発言がありますね。ホントの元首であれば、開戦反対のご意志を示すべきだったのですが、それができませんでした。世論、政治家、軍部の熱気に押されてしまった観があります。
現在でも、習近平の来日のときには政治的に利用されましたね。戦前でも、大元帥陛下といわれながらも実権力は封印され、軍部の独走を許さざるを得ませんでした。このあたり、帝国憲法も現憲法もどこか、不備があるのかもしれません。研究の余地ありです。
習近平来日のあとぐらいでしょうか、亀井静香氏が天皇陛下に直に向かって、天皇が政治的に利用されるので、陛下は、京都にお帰りになられたらどうでしょうかと発言するのを、たまたまTVのニュ-スで見ました。
その後の動きは把握しておりませんが、大変に重大な発言だったと思いますね。右翼もマスコミも他からも何の反応も聞こえてきません。これからすると、天皇は京都の御所に移られる時期がやってくるのかもしれません。私は、そんな感じがしています。
from: ainotaigaさん
2011年08月15日 07時46分36秒
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「Re:Re:保守側の危惧」
実現党が右翼や保守と仲良くなってきて連携をとれる様になれれば、タイミング的には、そのあとに儀礼的に先生が参拝すれば、良いのではないでしょうかね。
まず、先生じゃなく、実現党や信者が頑張らねばならないでしょうね。
from: ainotaigaさん
2011年08月15日 07時41分12秒
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「Re:保守側の危惧」
ueyonabaruさんへ
私も実現党の靖国参拝は大賛成で、とてもうれしかったです。
これからは、こういう積極的な活動を通して、いろいろな連携を計り、広く支持を得ないといけませんね。薩長連合のように。
でも、それは政治活動まででしょうね。宗教性を問われる事になれば、立ち入らせない事が上手くいくと思います。
以前、大江議員が入党しましたが、これはいけない事だったと思います。なぜなら信仰心がないからです。
党の外側にいて、協力関係にあれば上手くいったと思います。それが連合の秘訣ですよ。
総裁先生の靖国参拝なんですが、私は個人的に良いとは思うんですが、たぶん先生はなされないのでは?
ご自身でも言っておられますが、少し不器用なところがあるのかも。(罰当たりですか?)
宗教家で、他の宗教と仲良くできるって斬新だと思うんですがね。
from: ueyonabaruさん
2011年08月31日 12時05分22秒
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「Re:Re:Re:Re:保守側の危惧」
金さんへ
> bakusuikaiin2さん > > > 早速ご法話の情報が届いております。 > > 〜政党御法話『沈みゆく日本をどう救うか』〜 > > やはり亡国総理大臣3代目かもしれませんよ。拝聴してみないと分かりませんけど。 > > 私も近々拝聴する予定でおりますが、入ってきたさわりの情報だけでも、不安材料ありそうです。 > > 野田さんは、中庸を事なかれ主義のように解釈してないでしょうか。 > > 人の良さそうな氏で心配なのは、左寄りに引っ張られることですね。
野田さん、少し物足りないですね。まじめですから、まじめに増税路線を向いていくんではないでしょうか。谷垣さんも、まじめに増税路線です。
昨晩、BSフジのプライム ニュ-スを見ておりましたが、石破さんが同じく、10%の消費税上げを言っておりました。彼もまじめです。
実現党の減税路線、いよいよ少数派の様相を濃くしてきております。経済理論というのは、難しいもので、、石破さんの頭脳をしても減税路線は理解できないということでしょうかね。
いま増税はだめだという感覚はだれも思うことですが、やはり結局は増税しなければ駄目なんだろうという感覚も皆さんが持つのでしょうね。
実現党の減税路線いま危うしという感を持ちました。巻き返しを図るため、実現党さらなる理論構築、啓蒙に頑張ってもらいたいものです。私個人としても、もっと理論武装をしなければなりませんね。
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