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from: enzoさん
2011年10月16日 10時13分13秒
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「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く
2011.03.08(ヘラトリ・トピックスより)
大変興味を持って読んだ記憶のある記事です。
知ってらっしゃる方も多数おられると思いますが。
『こんにちは。2月最後の七の日参拝に、ようこそお越しくださいました。
今月から精舎御法話で、
『ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める』
という霊言が始まりまして、このお三方を呼び出したら、どんな方々がお出ましになるのか、ということで収録してくださいました。
それがなんと、超メガトン級の内容だったのですが、どういう意味でメガトン級かといいますと、日本人にはちょっとピンと来ないかもしれませんが、
「聖書の民」にとっては絶句するような、とてもインパクトの強い霊言になっていると思います。
これを聴かれたアメリカ在住の日本人の友人に、
「想定される反応はいかに」
と聞いてみたところ、確かに「ナルホド」と思われることがありました。
このご法話は、まだあまり注目されていませんが、長い目で見ますと、かなり強烈な方の部類に入る御法話かと思います。
というのも、これから10年間の世界情勢を考えますと、大きなポイントは2つあります。一つは、
「中国を自由主義国家の国に、仲間入りさせることがに出来るのか」
ということで、それと
「幸福の科学の真理が広がっていく」
ということがパラレルに(平行して)進んでいく、というテーマですね。
もう一つは、最近の御法話でも取り上げられていますが、
「ハルマゲドン(終末の最終戦争)が、果たして、中東の地で、「核戦争」という形で起きるのか」
という問題です。
イランの核兵器の完成が、しばらく前まで、
「2014年頃ではないか」
と言われていたのですが、一部国内でも報道されたとおり、イスラエルとアメリカが組んで、ソフトを開発して、イランのウラン濃縮工場のコンピューターに侵入して、そこのプログラムを破壊してしまったらしいのですね。それによって、
「概ね2年から2年半、核開発が遅れることになった」
と報道されていました。
それでも、延びたといっても2年半ですから、先方(イラン)に「完成させる」という明確な意志があれば、時間の前後はあっても、完成に向かいます。
また、『教育の法』セミナーの冒頭でもおっしゃっていましたが、今後、イスラムの主流派であるスンニ派中心のエジプト、シリア、サウジアラビアという、イスラエルを取り囲む3国家が、
シーア派国家のイランが核武装した場合、別の意味でその3国も、やはり核武装することが予想されますので、結果としてその核は、イスラエルにも向けられることになり、イスラエルは、3方向から完全に核包囲されることになるだろうと。
軍事的には、これは「チェックメイト」、つまり、チェスで言う「勝負あった」という状態になりますので、イスラエルがそれに対して、「座して死を待つ」ようなことをするとは思われないわけです。
その前に「先制攻撃に出るあろう」と言われています。(現に1981年、イスラエルは、イラクの核施設完成を目前にして、先制爆撃を仕掛けて、これを潰しました。)
ですから、イランの核兵器完成が技術的に延びたとしても、2016年あたりには、こういう事態が起きることは、今のままいけば予想されるわけです。
これをなんとか政治的に解決しようと、アメリカ(民主党政権)なども努力しているところですが、根本的には、当然のことながら、宗教対立が問題の本質です。
先般の『教育の法』セミナーでおっしゃっていましたが、今、世の中では、
「エジプトを始めとするイスラム世界が民主化に向かって動き出した」
と喜び勇んで、もてはやすように取り上げられていますし、また、その先陣を切っているのがオバマ大統領であるようにも見えるので、
「オバマの見識が浅い」
ともおっしゃっていました。要するに、独裁国家が崩れて民主化しても、有権者がイスラム原理主義などの影響を受けている限り、独裁者の代わりに国会の議決で、(核)戦争が始まるだけなので、
「独裁国家なのか、民主主義国家なのか」
という形式の問題だけで判断してはいけない、ということを仰っているわけです。
それを見抜いたメディアは、日本国内にはまだありません。
根本的解決は、
「啓蒙(伝道)による宗教対立の解消」
なのですが、いかんせん、時間が足りません。
となると、リンカーンなどの霊人がおっしゃっているとおり、アメリカ(イスラエル)とイスラムの間の仲裁ができるポテンシャルを持っているのは、今、世界で日本しかないので、
“主導権を発揮せよ”
と督促されています。
以上述べたように、このままいくと中東情勢は、かなり危険な流れに入っていくと思われます。
ヤーウェ、登場!
従って、この10年ほどは、政治プロセスも少なからず駆使して、中東の核戦争の危機を回避していく努力がなされると思いますが、
それにしても、その努力に迫力と裏付けが出てくるためには、ユダヤ・キリスト教世界(アメリカ)とイスラム教の世界の両方に、ある程度、伝道と啓蒙が進んでいくことが必要になります。
そうなってくると、当会の世界伝道の根拠のところが問われてくるわけですね。
根本のところで、幸福の科学は何を言っているかというと、
「全ての宗教の根源に、エル・カンターレがいる」
ということを言っています。
キリスト教の源においても、イエスが父と呼んだのはエル・カンターレであり、
イスラム教の源においても、取りあえず今までは、
「アラーというのは、(エル・カンターレの下にある)40人くらいの指導霊団の総称のことを指しており、アラーはよく、自らのことを「我々」という複数形で呼んでいた」
と主張してきました。
ユダヤ教においても、
「"我はありてある者"(I am that I am)と創世記の中で語った創造主は、エル・カンターレである」
と、ハワイの"Be Positve"の中で述べられました。
「この3つの宗教の源には、エル・カンターレが居り、これが、諸宗教を統合し、平和に導く存在である」
と、あっさり言っているのですが、言われた側の立場から考えてみると、これは恐ろしいことではあります。
恐ろしいことではありますが、私達もそろそろ、逃げも隠れもせずに、これをはっきり言っていく時期が近づいてきているのを、今回の「霊言」は教えてくれます。
そして、
「その主張には、確かに霊的実態としての根拠があるのだ」
というのを証明したのが、今回の「霊言」になるわけです。
これから、ご法話の内容に少し触れますけれども、その基礎知識として、旧約の神の名前について、少し説明をしたいと思います。
ヤーウェというのは、本来、「その名を語ってはいけない神様」ということになっています。文字としては、英語表記でYHVH、母音が一切無い神聖文字、子音しかない、わざとそういう表記になっています。
旧約聖書では、創造主になっていて、「果たしてこれが真実なのか?」というのが今日のテーマでもあります。
そして、この神聖文字の間に、母音を想定して呼んだ名前が、「エホバ」になり、一応、ヤーウェとは同一の神様ということになっているのですが、実はよくわかりません。
というのも、創造主といわれていながら、やたら嫉妬したり、人を殺したり、イナゴの大群を発生させたり、川を血で染めたり、いささか品性を疑われる言動が多く、
「これが新約聖書の神(イエスの父)と同一の神様なのか?」
というのは、キリスト教研究の歴史の中でも、長らくテーマであり続けました。
そして、アラーについては、ご存じのとおり、「コーラン」の中で、「私」(単数形)で登場したり、「我々」(複数形)で登場したりする不思議さが、残っていました。
それでは、内容にはいります。
まず、ヤーウェが招霊されたのですが、最近登場した何人かのインドの神様ほど極端ではありませんでしたが、かなりユニークな登場の仕方をされました。
まず質問者が、
「エローヒムのことは、ご存知ですか?」
と尋ねたところ、
「よくわからない。一人のような気もするし、何人もいるような気もする。自分の敵になったり、味方になったりする、節操のない怪しげな神様だ」
と答えていました。
次に、「エル・カンターレは知っていますか?」と尋ねると、
「確か、ニューヨークにいるユダヤ人が、エル・カンターレと言っていたのを聞いたことがある」
と面白いことを言っていました。
おそらく、ニューヨークの信者さんが伝道された方がいたのか、ユダヤ人同士でエル・カンターレという名前を語っているのを天上界から見ていたのか、いずれにせよ、とても面白いエピソードです。
さらに、
「あなたはどなた(神様)の指導を受けているのですか?」
と尋ねたところ、怒り出しまして、
「なんと失礼なことを言うのだ!我以外に神なし!」
と言い放ったんですね。これで正体が明らかになりました。
「我以外に神なし」と言い切ったのはこの神様だったわけです。
「エジプトの神は偽ものであって、私のみが正しいのだ。私を指導する神様なんているわけがない、けしからん!」
と怒りだしました。その後で、
「我は憎むものであり、妬むものである」
とも言いました。大体これで、ヤーウェの名の下に語られている言葉の、どの部分が、ここで登場した「ヤーウェ」という存在によって語られたかが、分かってきます。
今の部分が、“この”存在が語ったところです。それ以外の部分で、別の色合いのする言葉は、別の神様が語ったということも、推定がつきます。別の神様はまた後ほど出てきます。
ハワイでの説法『Be Positive』の中で、旧約聖書の「出エジプト記」の中でモーセに対して、『I am that I am.(我は在りて在るもの)』と語られた、その言葉の真の意味
についてお話をされていますが(後ほど触れます)、
これを受けて質問者が、
「これを仰ったのはあなた様でしょうか?」
と尋ねると、
「そんなことを言った覚えはない」
「モーセに啓示を降ろしたのは誰か知らないが、わしはそんなことは言っていないし、それは他の神の言葉だろう」
と答えているのです。これによって、旧約聖書が編纂された段階で、ヤーウェという名を主語にして語られた言葉の中で、いわゆる、ここで登場してくるヤーウェと、それ以外のものが混ざっているのがわかってきます。
「それでは、あなたはモーセに対して何を言ったのですか?」
と尋ねると、
「モーセに対しては偶像崇拝を禁じよと言った」と。
これは「『黄金の法』講義」にありましたが、「エジプトが偶像(神像)崇拝をしていたので、それに対するアンチテーゼとして禁じた」とありましたね。
モーセがシナイ山から降りてきて、怒りまくって大勢の人を殺した時に、「牡牛の神様の像をたくさん作ってあったのを全部壊した」、その指示を降ろしたのは自分だとも言っていました。
それから、
「私を信じない者はいくら殺してもいい」
とも。大体これで見当がついてきますね。
キリスト教が広がっていったときに、聖書というのは、新約聖書はイエスの言葉ですが、旧約聖書と一緒になって広められていきました。そうすると、なんとなく旧約に載っている神様が、元なる神様というイメージが出来上がってきます。
もちろん、イエスへの信仰が立ってくるのはいいのですが、それ以外の部分がヤーウェへの信仰へと流れてきて、
「それで私は一定の力を持つことができたのだ」
とまでストレートな言い方はしていませんでしたが、そういうニュアンスのことを言っていました。
「この頭の良さで、まんまと成功したのだ」というニュアンスでしょうか。似たような話は、最近もありましたね(笑)。
ヤーウェとエンリルの関係は?
その後、ヤーウェに対して、
「イスラム教はいかがですか?」と尋ねたら、
「あんなのは牛の糞(ふん)だ」、
「ムハンマドは、インチキ半分にイスラム教を作り上げた」と。
その後、
「それでは、ムハンマドに啓示を送られたのではないのですか?」
と尋ねました。
これは古い会員さんならご存知かと思いますが、『アラーの大警告』という本が昔ありまして、絶版になりましたけれども、これは高橋信次という霊が、一応9次元霊と認定されているエンリルの7次元における分霊なのですが、その霊が、
「自分は、旧約聖書の一番偉い神ヤーウェであって、かつ、イスラム教の唯一神アラーでもあって、要するに全部、私なのだ」
と言っていたことがあったのですね。絶版になっていますが、一応これを念頭において、改めて質問したわけです。
それで、その答えは、
「ムハンマドに啓示を送るわけないだろうが!」
「牛の糞のような宗教に、なぜ私が啓示を降ろすことがあるのか!」
「あんなのはクズだ!」
と一蹴していました。ここまで言い放っているところを見ると、
「この神様が主として指導しているのであれば、やはり戦争が起きそうだな」
という感じがします。
さらに「エンリルはご存知ですか?」と尋ねると、
「う〜ん、名前は知っているけれども、わしじゃないよ」
「もう一つ上の神様の部下だろう?」
という面白い答えをしていました。(「私は誰かの部下になるような神ではない」と、言いたげでした。)
旧約聖書は、ご覧になればわかるのですが、最初に『創世記』があり、7日間で天地を作られたという記述があります。それから、モーセが生まれて、「出エジプト」までをつづった「モーセ五書」というのがあります。
「モーセが、ヤーウェは天地創造の神であると(まんまと)書いてくれたので、まことに可愛い奴である」
と、モーセのおかげで随分自分が偉くなったと褒めています。
そして、ここからなのですが、モーセは3200年前に生まれていますが、
自分は、さらにその1000年前に生まれている」
と言っています。その中で、
「自分は、ユダヤの最初の族長(民族の始祖)アブラハムだった」
と語っています。
モーセ五書の中で、モーセが「ヤーウェから受け取った」として語っている言葉の中に、自分の言葉がないわけではないけれども、
「基本的には、「モーセ五書」の中に出てくるヤーウェとして語っているのは、自分ではないと思う」
と言っているわけですね。段々、皮が剥ける(むける)ように、正体がわかってきます。
次にミカエルについて尋ねました。この趣旨は、ミカエルの霊言を幾つか録ったときに、
「私はイスラエルの守護神で、イスラム教を撲滅するのが仕事だ」
と言っていたことによります。それに関しては、
「まあ、ユダヤ人として生まれたことがあるからね。こういう、「一神教の側に立って邪教を倒す」ということを生きがいにしている神様もいるから。ああいう人は、各民族にいるんだよ」
とした上で、
「ユダヤに生まれて、エルサレムに愛着があって、守りたいって言っているんじゃなの」ということで、「別に連携しているわけではない」という感じでした。結構、神様の世界も、勝手にやっているところがあるという感じがします。
そして最後に、
「第二次世界大戦にかかわることもやっていた」
とポロっと言いました。「ヒトラーと戦ったチャーチルですか?」と聞いたら、
「チャーチルの前に生まれて、チャーチルを動かした、ユダヤ人であり政治家である」と。
「ヤーウェの霊言」ではここでまでですが、最後の先生のコメントの中で、
「これに該当するのは、ディズレーリくらいしかいないな」
とおっしゃっていました。19世紀後半、大英帝国全盛の時代に二大政治家が出ていまして、進歩派(自由党)がグラッドストーンで、保守系の方がディズレーリです。アフリカの植民地化を激しく進めた人でもあります。
そして、「今は何をしているのか」と尋ねたところ、
「アメリカに行って、ユダヤ資本を動かし、政治家やマスコミを突いて、"イランが核兵器を作っているから先制攻撃したい"と、アメリカの世論を動かそうとしている」
と答えていました。
大体これで、ヤーウェの一つの側面が見えてきたと思います。
エホバの正体!
次に、エホバが招霊されたら、なんと、ゼウスが出てきました。
「あなたはヤーウェですか?」と聞いたら、
「私はヤーウェとは違う。ゼウスの分霊だ」
と答えました。
「魂の兄弟と言ってもいいかもしれない」と。
ゼウスはいろいろな顔を持っていて、祟り神の部分と、芸術の神の部分などありますが、「その祟り神の部分が、分霊化して現れてきたのが私だ」
と言っていました。
「なぜ、イスラエルに生まれてきたのか」という問いに対して、
「自分亡きあと、ギリシャは衰退してきて、逆にヘルメスの流れを汲んだエジプトの方が興隆してきた。それに対抗するために、今度は、エジプトの隣のイスラエルに出てきたのだが、そのエジプトと、カナン(イスラエル)の地の元々のアラブ先住民族の両方から挟み撃ちにあってしまい、思うようには発展させることができなかったのだ」
と言っていました。
「“I am that I am.”と言ったのはあなたですか?」と尋ねたところ、
「自分ではない。私はエリヤが、カルメル山上でバール信仰の僧侶達と戦った(霊能力合戦をやった)ときに、火の玉が降らせて、相手側の300人の僧侶を殲滅した、その逸話が旧約聖書に残っているが、その雷を落としたのが私だ」
と言っていました。
「エローヒムを知っているか」と尋ねたところ、
「ヘルメスのことだろう?知っているよ。ヘルメスには、ちょっと仕返しをしたのだ」
と、非常に面白い言い方をしていました。
「後世、ギリシャ神話の中で、ヘルメスをゼウスの子供にしてしまったので、ヘルメスからも、ちょっと、お仕置きがあったのだ」
という趣旨の話もしていました。
ヤーウェについては、
「ヤーウェは、ユダヤ民族のことしか考えていないが、私はもう少し地球レベルで考えている」
と言っています。
その一例として、その場では名前は特定されませんでしたが、他の箇所のゼウスの霊言で出てきた、
「イギリスに、シェークスピアとして生まれたことがある」
という話をしつつ、
「自分は、「小国に生まれてその国を大きくする」ということをやっていて、たとえば、ギリシャもそうだったし、イギリスも、当時は小国だったのを勃興させた。そういう文明実験として、イスラエルに生まれたのだけれども、うまくいかなかったのだ」
とのことでした。
そして、重要な点として、
「今のイスラエルは指導していない」
とのことだそうです。
最後に、ミカエルについて聞いたところ、
「ミカエルは、アメリカに生まれているんじゃないの?」
という返答に、一同びっくり。
「あぁ、も
コメント: 全71件
from: ainotaigaさん
2011年10月30日 05時52分03秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:ジャズは地獄的?」
enzoさん
> すごいですね。それは前世の記憶ですか?
そう言えば思い出しましたよ。TAKE FIVE。これジャズでしょう?小さな時から知ってます。♫タリラ タリラリラッタッタ〜
この曲、正確にメロディーを口ずさむの難しいですよね。(笑)
ちなみに前世の記憶ではないのですが、這い這いの記憶があります。その時の母と姉が何を喋っていたのかも当時知ってました。
その時の記憶術はそれで終わり。以後は未開発です。(笑)
from: enzoさん
2011年10月29日 22時41分29秒
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「Re:Re:Re:ジャズは地獄的?」
> ボサノバっていうジャンルだったかな?これもジャズとは別ですか?
ジャズメンが演じれば、ボサノバもブルースも歌謡曲もジャズになるものと思います。
ジャズの歴史は、米国南北戦争が終わり、軍隊の楽団で使われた楽器が払い下げになり、それまで労働のみで搾取され続けた黒人たちが楽器を手にしたのが始まりと言われています。
クラシックでは弓で奏でるコントラバスを指で弾いてベースとし、大太鼓、小太鼓、シンバル等を組み合わせドラムとするなど、自由な創造性が発揮されているのです。
現代の音楽で、ベースとドラムでビートを刻む式のものは、すべてジャズから分かれた、もしくは他のものと融合してできたと言えます。
ビートとゴスペルが混ざってR&Bができたように。
なので、ベートーベンがいうジャズ(どんちゃん騒ぎ)は、もしかしたらロックまで含めたビート系の音楽を指しているかもしれません。
基本的なジャズは、まずテーマを演奏して、それから各人のパートのソロに移るわけだけど、そのソロがアドリブなんですよ。即興でメロディを奏でるというのは、やはり音楽性が高くないとできない芸当で、そこがジャズが芸術と呼ばれるゆえんだと思うのです。
あとスキャットなど、歌詞を忘れた歌い手が「シャバダ、ダバダ」とごまかしたのが最初と言われています。
そういった、自由な発想、創造性、いい意味でのいい加減さ、ゆるさって、人生にも当会にも、そういう側面があってもいいと思うのだけど。
堤智恵子バンドのライブです。
異邦人
http://www.youtube.com/watch?v=okeqH9jyNYk
まちぶせ
http://www.youtube.com/watch?v=7e8Yl6EYvBs&feature=related
from: ainotaigaさん
2011年10月29日 10時13分13秒
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「Re:Re:Re:ジャズは地獄的?」
適当な話ですが・・(^^)
心境のよい時、なぜ夢で作曲している事あるんです。なぜか弾けないはずのピアノを弾いていたり演奏しています。
あと心境のよい時、夢で映画仕立ての物語をみせられている事があるんです。
でも特に今までに能力開発には成功してません(笑)
from: ainotaigaさん
2011年10月29日 09時58分42秒
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「Re:Re:ジャズは地獄的?」
すみません。忘れてました。ブログ覗きますね。掲示板って個人のやりとりじゃないから、遠慮しがちだけど、書き込みが続かないと返事が無かったように感じられて少し寂しいですよね。
真理で出会う大分前、あがわやすこ聴いてた事あります。それで知ったんですが「IF」って曲が好きでしたね。でもあれってジャズですか?
知り合いで作曲されている方知っていますよ。ボサノバっていうジャンルだったかな?これもジャズとは別ですか?
ちなみに私も昔、ガットギター弾いてました。
あと、これも大昔、マイケルジャクソンが大好きでして、日本に来たときコンサートに行きました。
真理に出会い、スリラーが地獄的という評価から、全部テープ、CDなど捨ててしまいました。
なのに天使だったという再評価で聴きなおしてます(笑)
from: enzoさん
2011年10月29日 08時12分18秒
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「Re:ジャズは地獄的?」
書き直しました。
bakusui2さんは親切で、大抵の話題に乗ってくれるから、それはそれで楽しいけど、掲示板の趣旨から外れた話題を続けるのもどうかと(苦笑)思った次第なんですよ。
多少はかまいませんよね。
なので、たまには僕のブログにも顔出して下さい。
そこはオープンですから(^^)
ジャズが地獄的と言われても、聴いて心地良いのは否定できませんよね。
クラシックとジャズは発祥が別だろうから、反目あるかもしれませんね。
from: enzoさん
2011年10月28日 06時07分55秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusui2さん
言い忘れました。
>何かのご縁なんでしょうね。
けっこう共通点多いみたいですよ。
僕も興味の対象は散漫だし、部屋には読みかけの本がゴロゴロしている方です。
もしかしたら同じ星出身の仲間かも(^^)
from: enzoさん
2011年10月28日 05時54分39秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusui2さん
ウエス・モンゴメリーもよく聴きましたが、早死にしたのは知らなかった…。
僕より詳しいですね(^^)
ひとつだけ言えることは、ジャズメンたち、文化の高まりをつくるために、あの時代大挙して生まれてきたのは確かですよね。
先生の興味のない分野で話聞けないのが少し残念です。
ケケレいいですよね。でもビジュアルに難がある(笑)。
コーラスか踊りなんかで、きれいどころ3人ばかし揃えたらいいのに。
音楽の話がきっかけで、今回のご法話研修の話も重なって、張りつめた糸が切れたみたいです。
ブログも少しユルめに、映画や音楽や趣味の話も書き込んでいこうと思ってます。
考えてみたら初期の霊言、老荘思想が一番しっくりきたのでした。
from: enzoさん
2011年10月27日 00時20分43秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
bakusui2さん
へぇ、またまた希有なことがあるもんですね(^^)
僕は20代の10年間、どっぷりジャズにハマって過ごしました。
チェットは代表作の1枚しか聴いたことがないけど、同じようにジャンキーだったら、チャーリー・パーカーをよく聴きました。
トランペットだったらリー・モーガン。テナーサックスのハンク・モブレーやスタンリー・タレンタインなど。やっぱりコテコテの真っ黒クロスケ派かな(笑)。
当時のジャズミュージシャンて、社会的に適正のない破滅型の人が多いですよね?「ジャズ・アネクドーツ」には逸話がたくさん載っていて、読んでいて当時が偲ばれます。
この世は高級霊には住みにくい世だっていうから、麻薬に逃避する人でも、チェットのように才能ある人は高級霊かもしれませんね。
レスター・ヤングもこの世に適正ない人だけど、絶対にそうだと思う。あれほど優雅な旋律って、他にはちょっとないもの。戦争から帰ってきた40年代以降は才能が抜け落ちたみたいだけど。
EGO-WRAPPIN'はフェイクですけどね。聴かせどころをいいとこ取りしたような音楽。雰囲気は出てますけど。
交響曲を理解できなかったのは、むしろ僕側のシステムの問題だったのですね(^^)
最近はもっぱら、アフリカの“Kekele”というバンドを聴いています。
天国的なので、安心して聴けます。
>私達HS会員は、イエス様はかなりの自由人だったことを知っているので、ステレオタイプのクリスチャンの方が、認識がズレているということが判るんですけどね(苦笑)
高級霊はけっこう自由人みたいですよね。このステレオタイプが当会にもいて、法を窮屈なものにしてしまっている要因になっているかもしれませんね。
from: enzoさん
2011年10月26日 11時41分43秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
罪人に関しては「親鸞聖人霊示集」にあったように、「罪人を裁くな。彼らは罪を犯すまでの課程において、すでに罰されているのだから」という意見もありますね。
真理というのは、綱渡りのようにバランスを取るのが難しいですね。
ainotaigaさんが言われるように、中道に入るのが大切なんだけど。
from: enzoさん
2011年10月26日 07時56分39秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
[644]の訂正です。
◇被害者の家族→遺族
◇弁護士・検事+判事
bakusui2さん
> 繰り返しムショ暮らしを経験した、進藤牧師が語っていたのですが、最近は無期懲役刑は以前のように早く出れないそうです。 > 理由は確か、凶悪犯罪が多いことと世論に準じている、だったと思います。
ああ、そういうこともあるのですね。進藤さんとは、例の動画の刺青の牧師さんですか…。あの英語・日本語同時通訳やっていた方が、ホーランド牧師?単純にカッコイイと思ってしまう私は、やはり俗物でしょうか(苦笑)。
真理を知ると、殺人以上の罪があるのに気づきますが、そういう意味ではヤクの売人も確かに罪は重いですね。
それと、正法を学んでいる人の信仰を失わせる、魂を腐らせる罪、これは大変なものでしょう。
殺人どころではないです。アンチはアンチで、正しいことをしているつもりなのだろうけど。
興味本位の質問だけど、どんなミュージシャンが好きですか?
音楽はHS以外という言葉に反応したわけだけど(笑)。
もしかして、EGO-WRAPPIN'なんか好きですか?
荘厳な宗教曲みたいの?あの手の場所で聴くのはかまわないけど、自宅では一切聴かないですね。
クラシックも、バッハが凄いのは分かるけど、交響曲なんかいまひとつピンときません。
これは僕の悟りが低いからなんだろうけど、もっと生活に根ざしたものや、民族性が打ち出された音楽が好きです。
アメリカでいうと、ジャズやブルース。ミュージシャンでは、トム・ウェイツやノラ・ジョーンズなんか好きでよく聴きました。
この辺の曲は、HSとは逆の方向性のダルで退廃的な雰囲気もあり、やはり葛藤がありますね。
from: enzoさん
2011年10月25日 11時14分52秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
先日のTVタックルで死刑制度の廃止・存続を論議していました。
ここも左翼人権派の活躍の場ですよね。
自分の考えとしては、死刑は大筋ないのが理想ですが、例外、特例はやはり設けなければならないという考えから、死刑制度は残す方がいいのではないかと考えております。
現にある「無期懲役」という刑が受刑者にとって甘い制度になってますから。
死刑のかわりに終身刑でも、いいかとも思われますが。
人権擁護派の欠陥は、加害者の人権には言及するが被害者のご家族への配慮には欠けるところでしょうか。
私の知っている限りでは、被害者のご家族が異議を申し立てたところ、裁判長に怒鳴られるという事例が発生しております。
擁護派の毒は、弁護士だけでなく検事にもまわっているそうです。
たけし氏の意見は「死刑よりももっと厳しい過酷な労働を背負わせればいい」というものでした。
これも一つの案と思います。
from: enzoさん
2011年10月24日 23時05分01秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
ainotaigaさん
正心宝? 持ってません(汗)。
これだからもぐりと言われるんですよね。
今度揃えることにします。
でも、HSのグッズの方が市販のパワーストーンよりずっと効果ありそうですよね。
from: ainotaigaさん
2011年10月24日 22時02分37秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:「ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める」を読み解く」
enzoさん、
ちなみに正心宝は付けて寝てますか?パワーストーンも効果あるもんなんですね。そう云えば昔ヒランヤってペンダント買った事思い出しました。
from: enzoさん
2011年10月30日 08時18分37秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ジャズは地獄的?」
ainotaigaさん
> そう言えば思い出しましたよ。TAKE FIVE。これジャズでしょう?
> この曲、正確にメロディーを口ずさむの難しいですよね。(笑)
当たり(^^) 最近は、医薬品のCMでも使われましたね。
あれは4分の5拍子で、リズムのうねりにのれば分かりやすいですね。
総裁先生がマイケル・ジャクソンに言及されたのは知らなかったけど、いくらなんでも「悪魔」はないですよね?(笑)。
僕は、不思議なことに、母親の胎内にいたときの記憶があるんですよ。
僕がまだお腹にいるときに、向島から葛飾へ引っ越してきたんだけど、前の住まいの近くの河原の情景を憶えていて、ただそれだけの話ですが。
子供の頃は、亡くなった祖母が家にいるのを何度か目にしました。
身内の霊って、向こうが自分に対して愛念を持っているかどうかに関係しているのかもしれないけど、嫌な感じはしないんですよね。
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