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  • from: enzoさん

    2011年10月19日 10時24分18秒

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    Daily News Clip /ザ・リバティweb より

    「野田首相が観閲式で中国の軍拡を牽制、沈黙する左翼マスコミ」
    2011.10.17

    野田佳彦首相は16日、茨城県で行われた航空自衛隊百里基地での航空観閲式で、中国の軍事力の拡大について名指しで指摘し、自衛隊の役割の重要性に言及した。こうした直接的な発言は異例。

    野田首相は式典で、「北朝鮮の軍事主義的な挑発行為とともに、中国が近海水域で活動を活発化させ、軍事力を強化していることから、わが国を取り巻く安全保障環境は不透明さを増している」と訓示。

    また、自衛隊について「迅速かつ機動力を重視した動的防衛力の整備が喫緊の課題だ」と述べ、緊急事態への備えが必要であることを示すとともに、「日米同盟は外交安全保障の基軸だ」と強調した。

    ウォール・ストリート・ジャーナル日本版(ネット)は、「同首相はこれまでも中国の軍事予算拡大の不透明性を強調していたが、自衛隊に直接影響を及ぼすこうした発言は初めてで、首相在任中に期待する自衛隊の役割に言及した」と伝えている。

    鳩山氏、菅氏という歴代の民主党の首相とは一線を画し、中国の軍拡を警戒し、自衛隊を激励する野田首相の姿勢は評価できる。だが不思議なのは、この発言を国内の朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などの左翼的な大手紙が一切報じていない点だ。いずれも、観閲式での野田首相の南スーダンへのPKOに関する発言は伝えているが、中国や自衛隊に関する部分は一切ない。

    一昔前は、首相がこうした趣旨の発言をすれば、左翼マスコミは「首相、中国を批判」などと見出しを立てて、いちいち中国の要人などの批判的なコメントを集め、「こうした発言は、日中両国の関係を悪化させる」「むしろ、第二次大戦で被害を受けた中国に謝るべき」などと、首相に罵詈雑言を浴びせたものだ。

    左翼マスコミの沈黙は、中国の軍拡は現実的な脅威だという認識の裏返しかもしれない。(格)

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from: enzoさん

2011年10月19日 10時40分43秒

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「HRPニュースファイル」
『格差=悪ではない。嫉妬心を正義としてはならない!
2011.10.17

ニューヨークに端を発した反経済格差デモ「ウオール街を占拠せよ!」は15日、英国やドイツ、イタリア、スペインなどの欧州から韓国、台湾などアジアまで世界各地に広がりました。

今回の一斉行動は、ニューヨークのデモ主催者が「世界一斉行動日」と位置付け、facebook等を通じてデモが呼びかけられました。ネットで連携し、世界80カ国で「反格差」デモとして行われ、ローマでは参加者が車に放火するなど暴徒化しました。

まるで「レミングの大量死」のように、世界中が洗脳されて同じ方向を向き、「暗黒思想」に取り憑かれたかのようです。

「資本主義の精神」には、宗教的信条に基づく「自由」と「自助努力の精神」「個性の尊重(分業と特化)」が根本にあり、そこに「格差」が生まれるのは当然のことです。

繁栄を求めるならば格差は避けられません。格差を認めない社会とは、共産主義社会のような「貧しさの平等」以外にありません。

こうしたデモは「ジャスミン革命」を装っていますが、「反格差」とは、これまでマルクス主義者達が主張して来た「結果平等」と同義です。

この日は、東京でも約3カ所でデモ行進がありました。日比谷公園のデモは「反格差」といっても、「みんなに家を!職を!」「原発反対」「学費が高い」「TPP反対」など、バラバラな主張でした。

しかし、根っこは同じで、そこには日本を覆う深い「嫉妬心」を感じます。

「誰かを犠牲に安穏と生きるのは卑怯な生き方だ」と書いたプラカードもありましたが、「嫉妬心」を「正義」と勘違いしてはいないでしょうか?このような偽物の正義のもとで、幸福になる者は一人もいません。

イギリスのサッチャー元首相は格差問題批判に対して、「金持ちを貧乏にすることによって、貧乏な人は豊かにはならない」と言い切っています。

嫉妬を合理化する社会から成功者は生まれません。「格差是正」という名のバラマキ型国家運営では国家財政は必ず破綻し、頑張った人の努力が報われず、経済は衰退していきます。これは、社会主義の失敗を見れば明白です。

東京六本木の100人のデモは「東京を占拠せよ(Occupy Tokyo)」という、スローガンで、会場と米国をインターネット電話で結び、世界に繋がっていることをアピールしたそうです。

世界経済ベスト3を占める経済大国、米国と日本で「反格差」デモで連携してどうするのしょうか?恥ずかしいことです!

世界の未来は「規制、独裁、貧しさの平等」ではなく、「自由と繁栄」の方向にあることを示し、中国のような共産主義や社会主義の国をも民主化していく使命をもった、世界のリーダーがアメリカと日本だったはずです!

「自助努力をし、智慧を絞り、汗を流した人は報われる」「富はそれを否定する人には入ってこない」―どこの国よりも強く信じたアメリカに「アメリカン・ドリーム」は起こったのです!

経済の大部分は心理経済、人間の「共通心理」によって動いています。「格差=悪」の思想から、世界中で大恐慌を待ちわびる潜在意識があり、その心理が不況を作り出してるのです。

そうではなく、米国経済を立ち直らせたスティーブ・ジョブズのような成功した企業家を多数輩出してこそ、雇用が増え、景気が良くなり、給料も増え、国家全体が豊かになるのです。

マスコミは悪いことだけ大きく報道し、「暗黒思想」をばら撒いています。「格差」と叫ぶ声の奥に「嫉妬」があるならば、それを「祝福」へと変えましょう!何度でも、明るい光明思想で打ち消し、打ち勝たなくてはなりません。

「反格差(結果平等)」という「結果」ではなく、自由の中で「自助努力」が報われ、自身が成長していく「過程」にこそ、人間の本当の生きがいと幸福、人生を生きる意味があるのです。

政治も経済も「人間は神仏の子であり、一人ひとりが自立できる尊い存在である」という力強い人間観を持ち、政府に頼らず、一人ひとりが自立して力強く立ち上がることを目指す「小さな政府」「自由からの繁栄」を実現すべきです!

世界恐慌は起こりません!日本は沈没しません!暗黒思想に負けることなく、明るい未来を強く信じてまいりたいと思います。(文責・竜の口法子)』


竜の口さん、先週の幸福実現TVに出演されてましたが、髪型等イメージチェンジされたのですね。
明るい印象で、とてもよいと感じられます。
震災後の同番組で、作業服着て口数少なめの雰囲気があまり良くなかったもので。

それにしても、あのユニークな法名はどういう理由からなんでしょう。
過去世からでしょうか。

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