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from: ueyonabaruさん
2011年11月21日 16時12分02秒
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放射能被害
幸福の科学では、今般の福島の放射能漏れはたいしたことではないといいます。世論はそうでもありませんね。
Liberty誌12月号の記事で、高田純札幌医大教授は次のように、今般の事故における放射能被害がありえないことを説明しております。
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〇 「一生涯に受ける放射線量」という考え方にはほとんど意味がありません。なぜなら、人間の細胞は毎年毎年新しいもに変わっていくからです。「何十年経つと100ミリシ-ベルトに達する」などという人もいますが、これは、皆さん、まったく心配しないでください。
〇 今回、放射能の雨で病気になった人はいないので心配いりません。また、現時点で症状が現れないなら、将来も健康被害は起こりません。急性で放射能障害を受けた人が(今回はナシ)、後で例えば白血病になったりするのです。
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また、「歴史通」誌11月号の記事では、アメリカのラッキ-博士(92歳、NASAの宇宙飛行士に栄養学の講義も行なった人)の学術論文を紹介しておりますが、これには、放射線被爆はホルミシス効果(生物に有害な作用をもたらすものも、少量ならよい効果をもたらすという学説)と同じであり、一定量の放射線被爆は健康によいという結果が、アメリカの核施設労働者14万9千人の核被爆者の例をあげ説明されております。放射線被爆量の増加に反比例して、ガン死亡率が減少したというデ-タが得られたということです。
ラッキ-博士の学説を日本に紹介したのが茂木弘道氏氏(この記事の筆者)ですが、この方は、「史実を世界に発進する会―加瀬英明会長」の事務局長をされており、愛国の立場から言論を展開していると思われます。
茂木氏は「どうやら、南京事件にみられるような歴史の世界だけでなく、医学という科学の分野でも迷信との戦いが必要なようである。」という言も発しておられますので、我々実現党とも軌を一にするようです。
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