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from: ueyonabaruさん
2012年02月05日 11時48分10秒
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石原新党
次の引用はLiberty Webからのものです。これについて、みなさんどのようにお考えですか？ 幸福実現党の主張していた方向へ、政局は進んでいるようにも見えますね。にぎやかな政局です、Liberty氏の言うように、正しいものは何かと考えるべきときですね。
－－－
石原新党へ動き活発化 有権者に求められる正しさを見抜く目2012.02.04
東京都の石原慎太郎知事が、次期衆院選に向けて「石原新党」の結成に意欲をにじませている。
3日、国会内で行われた、たちあがれ日本の全国拡大支部長会議に出席した石原氏は「東京でやることはやったので、皆さんに命を預けるから一緒にやろう」と発言。新党の旗揚げと国政への転身を示唆した。
この石原新党には、平沼赳夫氏率いるたちあがれ日本、亀井静香氏の国民新党の合流が有力。3日付産経新聞によると、同党の基本政策の草案は以下の通りである。
•憲法:9条改正による国軍保持、国会一院制と大選挙区制導入、改正手続きを定めた96条の改正
•外交・防衛:日米同盟の深化、防衛産業の育成、「南西防衛戦略」推進、核保有に関するシミュレーション
•経済・財政政策:100兆円規模の政府紙幣発行、国の財政の複式簿記化
•エネルギー政策:2040年までの原子力エネルギーゼロ。その他、国家公務員3分の1削減やフラット税制などが盛り込まれる。
9条改正や日米同盟の深化、政府紙幣の発行など評価できる政策は多いが、石原新党が次期衆院選の台風の目となるには、「大阪維新の会」の橋下徹・大阪市長や大村秀章・愛知県知事らとの連携が欠かせない。
だが、キーマンの橋下氏は脱原発や地域主権の推進を訴えており、石原氏が橋下氏と組むには、歩調を合わせることが必要になるだろう。だが、本欄でも指摘してきたように、中国・北朝鮮の脅威が迫る中で、地域主権や脱原発を進めれば、国家の安全保障上のリスクが拡大する。
石原、橋下両氏の連携に注目が集まるが、今後、有権者には、各陣営の政策の延長上に、どのような日本の姿が描かれるかを正しく見抜く目が必要となる。(浦)
コメント: 全14件
from: eaonさん
2012年02月07日 16時01分01秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:石原新党」
「市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察」より
＜第11回「復初」の集い 講演＞ 政治と政治学の間
─丸山眞男の遺産と新しいデモクラシー─ 北海道大学大学院法学研究科教授 山口二郎
http://www.juris.hokudai.ac.jp/csdemocracy/ronkou/yamaguchi101010.html
市民社会民主主義っていう言い方が臭い！臭すぎます！（苦笑）
民主主義って自由主義の上に成り立つ訳ですから、平等主義的分配方式を主張するなら、左翼思想でーす、社会主義でーす、ってもっとハッキリ言ったらいいじゃないのって思います。
ちなみに山口教授のお説はとても読んでいられませんでした（苦笑）
from: eaonさん
2012年02月07日 15時51分38秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:石原新党」
もん吉さん
全ての組織を敵に回しているから組織票は０、個人情報を「バカ新潮とバカ文春」が選挙前に記事にしても動じない、こんなところが人気の元なんでしょうね。
平成維新の会については、enzoさんの書き込みのとおりで、元々橋下氏は教育問題から政治に入っていった、という説がありますし、府知事に立候補したのは、たかじんさんに説得されたからなんですよね。
教育改革・既得権益を守ろうとする組織変革以外に、橋下氏を応援する理由としては、左翼の論客をバシバシ切って左翼の愚を証明しているところです。もう痛快そのもの（笑）
「報道ステーション SUNDAY」で、丸山眞男派の北海道大学 山口教授を完全に論破し、「朝生」でも左翼論客者が何も分かってなくて文句を言っているだけなのを、明らかにしたんですね。
両番組とも、左翼が馬鹿丸出しって感じだったんです。
その後、朝日新聞 大阪版１６面で佐藤優氏が橋下氏の教育基本条例を批判しまして、それを受けて山口教授はTwitterでこのようにつぶやいたのですが・・
「260yamaguchi 山口二郎
@ken_terawaki 橋下を相手にテレビでしゃべるのは難儀なことでした。
大学についてはこれから動きがあると思います。
佐藤優さんが橋下の本質はマッカーシズムだと看破していました。
橋下現象自体が長続きするとは思いませんが、彼得意の民意の絶対化、教育における顧客主義は続くかも。」
その後橋下氏はTwitterで佐藤優氏に反論しhttp://honma.ti-da.net/e3334090.html（こちらが纏まっています）、それを受けて佐藤優氏がラジオで以下のように述べたのです。
「最近希望があるなと思ったのが橋下徹大阪市長。彼はいい。
実は僕は彼の批判を朝日新聞に書いたの。そしたら彼のTwitterの返事っていうのは、ピントが非常にあってるんですよ。
ようするに佐藤さんが私の批判をしたと。この人実務やってるから、具体的な批判です、とまともに受け止めて、国家で統制している今の教育のあり方に対して批判をしないで、大阪がグリップすることについて批判だけしていると。・・・
各学校に任せて自由な教育をしたいと思っているんですよ。だから私の批判論にもまともに答えて、私の批判に対して批判をしているんだけれども、非常に礼儀正しくポイントを突いているわけ。・・・」
ということで、丸山眞男派の山口教授は立つ瀬ないほど、ボコボコになってしまったんです。
「報道ステーション SUNDAY」後に、山口教授フルボッコにされる、って書かれてたけど、その後たたみ掛けるようにフルボッコにされてしまったということです。
from: eaonさん
2012年02月06日 18時40分34秒
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「Re:Re:Re:Re:石原新党」
ueyonabaruさん
橋下氏が出演していた「行列ができる・・」とか数年前の「そこまで言って委員会」「サンデージャポン」等のＴＶ番組を見たことがなく、以前の橋下さんを知らないので、全くの予想ですが、風雲に乗じていることから、田中角栄さんのような霊界世界の方なのかな、と思ったりしてます。つまり◯◯さんですね。
今後、大阪を立ち直らせることができ、風雲の志が大成したら、ぐぐっと霊域アップするのかなと。
もし出来なければ、お騒がせ◯◯で終わってしまいますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
ちょうど私と主人の歳の中間が橋下氏の歳で、世代的にはほぼ同じです。
ワープロからパソコンへ、自動車電話、ポケベルから携帯電話へと、情報社会の移行期がちょうど青春時代なんですね。
ひと通りの情報ツールを経験しているから、ネットの使用に積極的で、例えば田原総一朗氏のtwitterで橋下氏が「今度反橋下派の論客と議論させてください」とつぶやいたら、早速朝まで生テレビで実現するとか、そんなノリに親近感を覚える、という面があるんですね。
ＨＳの場合は、人対人を大切にする、というお話があると過度に反応して、情報ツールを否定する方向へ行くじゃないですか。
今は公式メルマガを出したりして、再び情報化社会に合わせ始めましたけど。
選挙前に方針の誤りに気がついて、バタバタと転換するより今気がついて変えるのは、以前よりも組織が流動化しているのかもしれませんけどね。
ご法話のレジュメを流すのと、情報ツールを使うのとは別次元の話なのに、それが直ぐに分からない、という面が未だに馴染めません。
それから2chのような便所の落書きと、ブログ発信も比べられないくらい別次元だと思います。
BLOGOS AWARD2011大賞受賞者は「Chikirinの日記」のChikirinさんという匿名の女性でした。
「Chikirinの日記」は独自の鋭い見解で核心をつく内容が人気のブログです。
マスメディアの流す情報が信頼ができない、このような国民が増えたのだと思いますし、ＰＣ・スマホという情報ツールの使用が当たり前になってきたんだと思います。
人対人を大切にした、情報ツールを生かした活動を、組織に期待しております。
from: ueyonabaruさん
2012年02月06日 15時44分07秒
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「Re:Re:Re:石原新党」
eaonさんへ
> 政治家が原発推進なんて言ったら、落選確実になってしまう可能性大ですから、もう仕方がないですね。
>
> シーレーンの危機が目前に迫り、電力不足で四苦八苦しないと国民は分からないのかもしれません。
> そうなったら時は既に遅し、なんですけどね。
>
> ＨＳとＨＲＰは感情的な反応しかできない世論に対して、正しいことを主張し続けることが大切だと思います。
> 例えそれが票に繋がらなかったとしてもですね。
票にたとえつながらなくても、正しいことを主張し続けるのが実現党の真骨頂ですよね。
石原新党、大阪維新の会その他の動きがありますが、実現党と必ずしも一致しないとはいうものの、彼らの志は立派であり、また実績もあるわけですので応援したいと思います。
私のように、若い頃から左翼の唯物主義者達の精神的な圧迫を感じてきた者としては、日教組と正面から戦う橋下さん中田さんなどは救世主のような感じです。文句なしに、うれしいんですよ。もう世の中はかわった、イヤ確実に変わりつつあるという実感があります。
石原さんや立ち上がれ日本の党首など古い世代の方々が防衛論（原爆兵器の装備など）を主張するよりも、実現党が声をあげた方が世間への通りはいいのかもしれません。相乗効果がでないか期待ができます。
要は、国家意識の確立です。これがないことには、もし今後日本経済の発展があったとしても、これだけでは国民の自信は生まれず、バブル時代のときのように自滅するかもしれません。あのバブルのとき、国家としてのまとまりがあり、国家の理想があったとしたら、手にした富をもっと戦略的に使うことができ、世界の人々の幸福のために投資をするということもでき、世界のリ－ダ－シップをとることもできた筈です。
国家意識の確立と防衛力の整備について、各党派共通の理解があれば、大道団結はできるかもしれません。少なくとも民主党の内部での違いよりは、これら新党内での違いは大きくないでしょうから、可能ではあると思います。保守陣営の欠点は、我が我がと自己主張をすることだと思います。強いリ－ダ－シップをもった方が中心になる必要がありますね。
from: eaonさん
2012年02月06日 14時34分02秒
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「Re:Re:石原新党」
政治家が原発推進なんて言ったら、落選確実になってしまう可能性大ですから、もう仕方がないですね。
シーレーンの危機が目前に迫り、電力不足で四苦八苦しないと国民は分からないのかもしれません。
そうなったら時は既に遅し、なんですけどね。
ＨＳとＨＲＰは感情的な反応しかできない世論に対して、正しいことを主張し続けることが大切だと思います。
例えそれが票に繋がらなかったとしてもですね。
先週仕事先の方と会食した時に原発問題について語り合ったのですが「原発は怖い。チェルノブイリのように将来病気になるかもしれない。」皆さんこのような考え方なんです。
私「チェルノブイリ事故当時は旧ソ連時代だったから情報開示はなされず、内部で何が起きていたのか分からなかった。それにチェルノブイリと福島原発事故は違う・・・」
と以下の記事を元に説明したのですね。↓
☆☆読売新聞 福島 浪江の甲状腺被曝量、チェルノブイリの１万〜１０００分の１☆☆
東京電力福島第一原子力発電所から２０キロ前後に位置する福島県浪江町の住民の甲状腺被曝(ひばく)量は、チェルノブイリ原発事故後の周辺住民の被曝に比１万〜１０００分の１だったことが、札幌医大の高田純教授（放射線防護学）の調査でわかった。
１８日に神戸市内で開かれた日本放射線影響学会で発表した。
原発事故で施設外へ放出される放射性物質のうち、ヨウ素１３１（半減期約８日）は甲状腺にたまりやすく、被曝量が多ければ甲状腺がんを引き起こす可能性もある。
高田教授は事故後の４月８、９日、同県内の避難所で、１８歳〜６０歳代の浪江町民計４０人の甲状腺被曝量を測定した。結果は３・６〜７・８ミリ・シーベルトで、平均は約５ミリ・シーベルトだった。一方、チェルノブイリの周辺住民は、数シーベルトから５０シーベルトとされている。
１月１７日から３日間神戸ポートアイランドにて日本放射線影響学会第５４回大会が開催されました。現地からの報告です。（J博士）
１）神戸・日本放射線影響学会大会会場からの報告です。長崎大学・高辻俊宏らは福島第一から３０ｋｍ離れた久の浜で採取された魚介の放射能分析を行った。その値は、昆布中のカリウム放射能キロあたり１６００ベクレルよりも全てが低く、リスクは低い。
２）京大原子炉実験所・山名元教授が福島第一では、炉心溶融があったが、圧力容器・格納容器の構造は底に一部穴が開いたが、ほぼ存在している。・・・メルトダウンしたチェルノブイリとは全く異なる。
３）科学は目にも見えない真実を見出すのです。さまざまなデータを積み上げてです。私の周辺線量調査結果は、原子炉の損傷がチェルノブイリになっていないという、炉物理専門家の結論と一致しています。福島はチェルノブイリにはならなかった。これに間違いありません。
４）福島第一は、チェルノブイリのような圧力容器のメルトダウンはなかった。
☆☆１１月１8日日本放射線影響学会第５４回大会会場からの報告です。☆☆（J博士）
高田純の福島線量その場評価結果の報告、低線量で健康被害なし
☆☆青山繁晴が答えて、答えて、答える！ ＃９０ ☆☆
http://www.youtube.com/watch?v=Ffpz4dw9v8E
from: eaonさん
2012年02月06日 13時40分02秒
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「Re:石原新党」
石原慎太郎氏の都知事再任直後は、東国原さんを当選させないため、という話が本人から出ていて、現在は周辺から息子さんに懇願されて出馬、という話が出ています。
現在日本は、詐欺的手法の左翼政権下なんですから、基本的に保守で力のある方は応援する必要があると思っています。
幸福実現党が政党助成金が貰えるぐらいの形のある政党になるまで、ハッキリ言って待てませんね。もう秒読みですからね。
総裁先生が橋下氏を多少批判されていますが、それでも私は橋下氏を応援します。
なぜかと云えば、日教組とフォーラムで直接やりあったり、教育基本条例案で生ぬるい教育の世界を改革しようとしていますし、市の縦割り行政にメスを入れようとしているからです。
以上は今まで聖域のようになって、誰も手出しが出来なかった訳ですから。
親からすれば、我が子の日々の生活の半分を学校に任せているのですから、教育現場の問題は絶対に改めて貰わないと困るんですね。
子供が小３の時、別のクラスの担任が５０代独身の日教組のＭ先生でした。
Ｍ先生はここ暫くずっと３年生の担任しか受け持たず、その変わった性格が何かと父母の噂にのぼる人だったんです。
例えば宿題は全く出さず、それについてあるママが質問をしたら「宿題というのは自主的に行うものです」と答えたそうです。
小３が自主的に宿題なんかする訳ないじゃないですか（苦笑）
Ｍ先生は○付けするのが面倒くさいから、とママ達は分かっているんですが、文句を言って更に面倒くさいことになるのが厄介だから、こんな先生のやり方に合わせていたのです。どうせ１年間だけの担任だし、まだ３年生だしってことで。
１〜２年生は小さいから世話が大変、４年生は受験の準備を始めるお子さんも多いからＭ先生では無理、５〜６年は言わずもがなで無理、ということで万年３年生の担任だったのです。
うちの子が３年生の時にPTAの役員をしていたので、よく学校へ行っていたのですが、廊下でヒステックに怒鳴る声がするので恐る恐る見に行ったら、その声の主はＭ先生（苦笑）
子供が悪いことをしたら、バシバシ叱ることは正しいことなんですが、なんかそういう怒鳴り声じゃなくて、怒りをぶつけるような感じで、結構引きました（苦笑）
教師があわなければ辞めたらいいんです。恩給貰いたくて定年までダラダラ仕事をして欲しくないです。
でも現実にはそんな教師もいるってことです。
from: もん吉。さん
2012年02月07日 16時41分33秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:石原新党」
左翼思想の根っ子っていうのは「俺たち、貧乏人がよう世の中の力のよう力のあるやつらによういいようによう、されてるときによう。
どこの神様がよう助けてくれたっていうんでい」っていうことかもね。
橋下さんの生い立ちからすれば、そういう考えになってもおかしくないんだけどねえ。
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