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from: にしき鯉さん
2012年03月19日 20時39分40秒
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カーマ・スートラについて
皆さん、カーマ・スートラはどのような経典だと思いますか？
確かに、古典の世界では意味があったでしょう
しかし、出所もはっきりわからず、何度も編纂されている経典です
でも情報過多のこの時代に、必要なものではないですよ
奥義書などと呼ぶには、あまりにも、おこがましい内容です
セックスのやり方などは個人が選ぶものであって正解なぞ、ありません
何故、これを研修と称して幸福の科学がやるのかが、わかりません
一説にはカーマは釈迦が最後の成道のときに邪魔をした悪魔だという話もあります
確かに、人間には根源的な性に対する渇望があります
それを否定する気持ちはありませんが、調和のなかで確立するもので
こうすれば、もっと快楽が増すなどという教えが蔓延するのを危惧しています
仏教にも理趣経がありますが、インドから流れてきたヒンドゥーと仏教がごちゃ混ぜになったものを玄奘三蔵が訳したようです
(現在では真言密教だけが、受け継いでいるようです)
釈迦は在家の者には徳を積み、戒を守り、堂々と生きなさいと教えました
出家者にはそうでなくて、全力で修行して今生で解脱せよと教えました
皆さんの中にはカーマ・スートラも仏教の一部だと考えている人はいませんか？
仏教は性は否定しませんが、お勧めもしません
在家では、妻だけを見て、和合するために必要ならば、、、という考えです
どなたか、答えられる方はいませんか？
釈迦の教えと正反対のカーマ・スートラの教えを「幸福の科学」がやるわけを、、、
研修受けた方が、いたら是非お願いします
そうでなくとも、ビデオなどを見た方でもけっこうです
よろしくお願いします
コメント: 全10件
from: 癒詩さん
2012年03月20日 20時21分09秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:カーマ・スートラについて」
もん吉さん
始めまして、よろしく。
風俗は罪悪感が生まれるから駄目だと思いますが・・・
いくら表面意識で罪悪感を持たないようにしても理屈をつけても、酒でごまかしても、潜在意識はごまかされないので。
罪悪感はやっかいなんですよ、
罪を償おうとして潜在意識が、この現実で誤らなければいけない現実を引き寄せるんですね、それで罪を償おうとするんです。
じゃあ、反省すれば罪悪感消えるじゃないかとかいろいろ独身男性なら思うかもしれませんが、場所そのものも問題だしお金が悪いところに流れますよね、これは僕は修行者なら慎まなくてはいけないと思いますが・・・
独身男性の場合ねえ・・
幸福の科学では具体的にどこまでがＮＧとなっているんでしょうか？ あまり聞いたことないですが・・・
from: にしき鯉さん
2012年03月20日 12時10分37秒
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「Re:Re:Re:Re:カーマ・スートラについて」
癒詩 さんへ
＜人間の中に性エネルギーがあるのではなく性エネルギーの中に
人間がいるんですね、
恍惚のエネルギーがほんのひとしずく人間の潤いとして与えられた
それが性です
性の至福感は宇宙本源の性が生命に表れる疑似体験でもあるんですね。
その潤いを決まった相手と性の質を高める事は幸福のひとつでもあるでしょう＞
なるほど、そういう考えかたもあるのですね
逆転の発想ですね、これは考えさせられます
これからも、よろしくお願いします
from: 癒詩さん
2012年03月20日 11時41分23秒
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「Re:Re:Re:カーマ・スートラについて」
にしき鯉さん
人間の中に性エネルギーがあるのではなく性エネルギーの中に
人間がいるんですね、
恍惚のエネルギーがほんのひとしずく人間の潤いとして与えられた
それが性です
性の至福感は宇宙本源の性が生命に表れる疑似体験でもあるんですね。
その潤いを決まった相手と性の質を高める事は幸福のひとつでもあるでしょう
幸福の教えの中にこれを入れてきたあたりさすがと思いますが
誤解もあり研修を受けてる人は少ないと思います
若い人はＡＶばかり見て性欲が落ちてますから現代に必要かも知れませんよ
カーマスートラのなかに他所の女性の誘惑があるなら、これはさすがに駄目でしょう、これは研修で教えるはずはなく、あくまで質の高め方だと思います。
世界宗教とは議論に勝ってできるものではなく、その奥にある光によってなるものだと思います、その奥にある光が本物かどうか
言葉の奥にある光が本物かどうかです
幸福の科学の光は本物ですよ。
本物でなければ奇跡はおきませんから。
今世界中に大小様々な神々天使が降臨してますが、どれも本当なんですよ 邪教は除いて
その奥にある光の色と大きい小さいがあるだけなんですね
本でもいいこと書いてある本はみんなどこで見つけるのかすごく売れますよね、あれはその奥に見えない存在がいて、その真実の存在が広めてるんですね
今表れてる現象を見るのではなくその上にある光ですね、
その光が広めるわけです。
幸福の科学は信者は許しと人を受け入れる事ができればもっといいですが・・・
光は本物ですから・・・
にしき鯉さんの真摯に仏教と向き合う姿勢は素晴らしく見習いたい
と思います。
今日は忙しいのでまたね〜。
from: にしき鯉さん
2012年03月20日 07時48分58秒
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「Re:Re:カーマ・スートラについて」
癒詩 さん、ご返事ありがとうございます
＜どこかで出家されてるのですか？ 幸福の科学の精舎は来られた事がありますか？ バイブレーションという言葉がにしき鯉さんから何回か聞かれますが、是非精舎のバイブレーションを感じていただきたいです。＞
先に質問に答えたいと思います
出家は仏教にめぐり合った時点で家族がいてもろもろの事情で、できませんでした
幸福の科学の精舎は埼玉の川越支部にお邪魔したことがあります
信徒の皆さんはとても素直で親切で信仰に対して真摯でした
だからこそ、間違った方向に行って欲しくなく批判もさせてもらってます
このブログのオーナーの ueyonabaruさんがとても真面目な信仰を持っている方だから続けていられるのだと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・
釈迦は王子だったから、出家する以前はすべての物質が彼のまわりにあったようです
女性も酒も学問も、この世の享楽はすべてこなしたんでしょう
それでも、心からの喜びは得られなかったようです
「四門出遊」は、たとえですが、生老病死の疑問は前からあったはずです
釈迦はバラモンの教義を学んで育ちましたから、一通りの基礎はあったと思われます
ただ、それはカースト制度にはめ込まれた教義ですから
バラモンはバラモンにしか生まれ変わらない、シュードラはシュードラにしか生まれないという歪んだ思想のもとに体系づけられていました
それに納得できなかったから出家という方法をとったのでしょう
もともと、戦闘的性格ではなかったようで、バラモン教の先生との衝突もそれほど表には出ていません
釈迦は一切の享楽を絶ち、瞑想と苦行を実行しました
しかし、その瞑想と苦行はバラモン教の下地があったからこそなしえたものです
性愛に関しても、王子時代にカーマ・スートラやそれなりの指導はまわりの先生からあったと思われます
それでも、そこから離れる事が「最善の道」と考え出家しました
・・・・・・・・・・・・・
＜精力が落ちると悪霊と戦えない＞
これは、その通りです
私的意見ですが性を漏らすと意思力が弱くなります
集中の持続が短くなります、チャクラの段階が相手に引っ張られます
これを、ダイレクトに感じるのは30代過ぎてからです
20代の頃は回復のほうが勝り、すっきりした気分のほうが強いです
だから釈迦は在家にも戒を作りました
若い頃はエネルギーの方が強いですから、「不邪淫の戒」を守ることによってエネルギーの保全を薦めました
カーマ・スートラは他所の女性を誘惑する内容もあります
個人的に、指導するならともかく研修などで広めるものではないものと思います
こんな疑問を持つのも、外部意見だからこそです
でも、ベースに仏教を持っている私くらいを説得できなければ、世界宗教など夢のまた夢です
もっともっと、支部に詰め寄り質問して修行を進めてほしいと思います
癒詩 さん、いかがでしょうか？
是非、反論をお待ちしています
from: 癒詩さん
2012年03月19日 23時25分09秒
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「Re:カーマ・スートラについて」
にしき鯉さん
お釈迦様の主治医がアーユルベーダの名医でアーユルベーダの中に
身体的喜びも良しとする教えがありそれがカーマスートラで、回数を増やすとかみだらになる事だはなく決まった相手と性の喜びの質を高める事は幸福のひとつであるという事だったと思いますが、
僕は研修を受けてないのですが、逆にカーマスートラをだしてきたあたりさすがお釈迦様の生まれ変わりだ〜と思いましたが・・・
精力が落ちると悪霊と戦えないので戒があると先生は言われてました・・・矛盾するようですが幸福にはいろんな形があり性についての喜びも確かに必要だし、表現が難しいですが・・・
まあそれは置いといて、にしき鯉さんは以前から、かなりの方であるとお見受けしておりました。
どこかで出家されてるのですか？ 幸福の科学の精舎は来られた事がありますか？ バイブレーションという言葉がにしき鯉さんから何回か聞かれますが、是非精舎のバイブレーションを感じていただきたいです。
あのね〜、すんごい光ですよ、本当に。
霊言が嘘とか本当とか、この世ごとなんですね、３次元ではそうなるんです、説明が難しいですが・・・
本当に光が強く奇跡もたくさんおきてますよ。
にしき鯉さんのようなかたはスカウトしたいですね〜。
現代版ルルドの泉へ是非。
ｕｅｙｏｎａｂａｒｕさん、白色についてまた書きます、
パソコン打つの時間かかる(笑)
from: もん吉。さん
2012年03月20日 21時57分47秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:カーマ・スートラについて」
罪悪感っていうのはどこまで正しいか曖昧なところがあるんじゃないかなあ？
反則を自ら封印したタイガーマスクは、五秒以内なら反則してもいいっていうルールがあるのにその反則ルールまで封印したよね。
マグダラのマリアの娼婦の経験は、魂修行としての予定だと思うけど。
ごく稀に聖なる娼婦っているから。
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