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from: ueyonabaruさん
2012年03月19日 20時41分45秒
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白色スピリット
私が生長の家の信者であったとき、そして宗祖である谷口雅春先生がまだ現役で活躍されていたときのお話です。
雅春先生が二代目にやがて総裁の座を譲る時期の頃だったと覚えておりますが、雅春先生が「二代目の講演会に参加した方の中から奇跡的な病気の治癒者が現われたということを聞き、生長の家は二代目でも奇跡現象が起こるということであり、これは霊界の白色スピリットの支援が得られるということでもあり、頼もしく思う」という主旨のことを言われたことがあります。
生長の家ではよく奇跡的な病気治癒の事例がありました。
生長の家は天皇信仰という古臭い思想がある反面、妙に知的な宗教でありました。生長の家で唱える実相論はプラトンのイデア論によく似たものであり、他方アメリカの光明思想家の書籍も多くがここから出版されました。
哲学的な宗教でしたので、おかげで色々な方面への関心がもてるようになり、ありがたく思っております。
先生のご講演は、いつも実相論で終始しましたので、ときに飽きることもありましたが、この病気が治るなどの奇跡的な体験は切々たるものであり、理屈ぬきに印象深いものでありました。
谷口先生は、霊能力としては主に自動書記だったと思いますが、白色スピリットが生長の家の支援をしてくれているという思いがあったようです。高級霊が白色の色をして霊界にはいるというスピリチュアリズムの考え方があったと思います。
このごろ、幸福の科学でも奇跡的な事象が多く起こっておりますが、生長の家の時代のことを思い出します。 (続く)
コメント: 全1件
from: ueyonabaruさん
2012年03月19日 22時11分15秒
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「Re:白色スピリット 2」
谷口先生がおっしゃる白色スピリットとは、幸福の科学でいう高級霊、神々のことだと思いますね。神々の力が生長の家の信者に奇跡を起こしたということだと思います。
大川先生は、これから幸福の科学においてはさらに奇跡的な現象が多く起こってくるとおっしゃいますね。
わたしは、この奇跡現象に惹かれます。私に奇跡が起こるようにとの期待もありますが、教団のだれでもいいのですから奇跡現象が頻発してほしいと思うのです。
このように混迷した時代、普通のアプロ-チでは乗り切れないのかもしれません。奇跡現象と信仰心が鍵になってゆくのではないでしょうか。
奇跡現象は、その人の悟りの境地の現われてとしての現象ではないでしょうか? 弘法太子の神通力は、太子の悟りの境地に応じてのものではないでしょうかね。 大川先生が最高の悟りにあるのであれば、最高の奇跡が必ず伴うと考えられます。
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