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from: minamikazeさん
2012年05月05日 01時16分05秒
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ありがとう幸福の科学
皆さんへ
3年間の葛藤の末、幸福の科学を退会しました。未だに、精舎からは、研修や祈願のお勧め郵便が届きますが、僕としては、支部長と膝詰めで話もし、正式な、つまり教団が用意したオフィシャルな退会届に、必要事項を満たし、支部に郵送してあるので、退会しているのです。支部長が支部で止めている可能性もありますが、それは、僕の関知するところではありません。
辞めた人を身近に何人か知っていますが、自然に支部に行かなくなり、本人だけが辞めたつもりになっている人や、悪態をついて辞めた人、あるいは我流の辞め方(電話をするなど)をした人など、様々ですね。僕の場合は、やめた後も、何人かの法友との付き合いは続いています。今度一緒にまた飲もうなどと言い合っています。
それは、僕が、やめた今も、幸福の科学に感謝しているからです。
辞めて、今は本当に楽になりました。もう無理に、不自然なことを信じ込まなくてよいのですから。
自分を失ったら、世界を得ても、何の益があろう。正確ではないかもしれませんが、そのようなイエスの言葉があります。
まさに僕は、これ以上、自分の理性が拒否することを、主への信仰という名のもとに、信じ込むことはできません。
大川さんは、神でもなんでもなく、人間です。
これが、真実です。
3年間の格闘の末にたどり着いた、僕の、真実です。
しかし、僕は、大川さんに、感謝はしています。もう、18年ほども前になりますが、悩み苦しみの渦中にあるときに、助けてもらったからです。だからこそ、この信仰は、簡単に手放すことはできませんでした。だからこそ、3年もの間、自らを実験台として、確認してきたのです。そして出た結論が、大川さんは神ではない、人間である、というものです。
楽しい思い出もたくさんあります。研修での気づきもたくさんあります。そうしたことを、忘れたわけではないことは明記しておきます。
それでもなお、やめざるを得なかったのは、僕が、求道者からだと思っています。
今の僕は、幸福の科学には、全く波長が合いません。波動が、違いすぎるのです。
しかし、皆さんの信仰は否定しません。信じたいものを、信じればよいのです。クリスチャン伝道をしていて、クリスチャンの頑固さに辟易していた僕ですが、HSの熱烈信者さんも、負けず劣らず、頑固ですよ。
でも、頑固だから悪いんじゃないんです。宗教とは押しなべてそういうものでしょう。
幸福の科学を離れても、僕は神の子であり、どこに行こうと、シルバーバーチが言うところの、大霊と、子である僕との縁は切れようがありません。むしろ僕は、退会した今のほうが、父なる神に近づいている実感があります。霊界もあります。守護霊もいます。一生懸命仕事をしていれば、その世界専門の指導霊の援助もあります。そうしたことは、あります。
また、宇宙人もいます。この広い宇宙に、生命があるのは地球だけということはありません。
幸福の科学を退会しても、僕の前に離れていったほとんどの人がそうだったように、霊界も信じているし、引き続き、神も信じています。
念のために言っておきますが、レムリアに行くわけでも、他の団体に行くわけでもありません。
スピリチュアリズムの勉強会に行くことはあるし、アーサーホーランドの説教を聞きに行くことはあるかもしれません。どこに行くのも自由なのです。ちなみに、スピリチュアリズムの勉強会は、何回か行きましたが、お金は一円もかかりません。資料も無償で配布されます。せめて会場費ぐらいは、カンパさせてもらいたいと思っています。
幸福の科学を離れた人の多くが、僕の知る限りですが、大川さんを恨むか、そうでなければ、非常にかわいそうな人だと思っています。あるいはまた、深く傷ついた人は、一刻も早く忘れようと、考えないようにしている人もいます。少数ですが、レムリアなどほかの団体に行き、宗教難民を続ける人もいるようです。
僕はそのいずれでもありません。
幸福の科学には、本当に感謝しています。皮肉ではありません。人は、同じ波動のものしか引き寄せません。幸福の科学に魅せられたということは、僕が、そのような人だったからです。
近々、このブログも退会しようと思っているので言いますが、皆さん、ありのままに見ましょう。エルカンターレ絶対、総裁先生はすべて正しいと、思い込んでしまったら(まあ、しかし、それが信仰というものだと言われればそれまでですが)、仏陀釈尊の説かれた、正見からは、かけ離れたものになってしまいます。
大川さんの本は600冊、CD,テープ、DVDなども大量に持っていましたが、すべて処分しました。捨てたわけでも、売りとばしたわけでもありません。法友にさし上げました。段ボールにして7箱ありました。その法友にも感謝し、本やCDたちにも感謝しました。全部差し上げたつもりだったのですが、まだ何冊か、残っていました。「愛のあとさき」という詩集と、「人生の発見」などの、書籍が、9冊残りました。意図的に残したのではなく、全部あげたと思った後に出てきたのです。これも、偶然ではない気がし、それらは、書棚に置いておくことにしました。
大川さんの本のなくなった書棚は広々としています。
その後購入した本は、すでに30冊ほどありますが、まだまだ、600冊の隙間を埋めることはできません。
hiraokaさんに勧めてもらった、「神の使者」も、今日届いたので、さっそく書棚に並べました。分厚い本なので、読み応えがありそうです。
徒然なるままに書いてしまいましたが、皆様にお知らせと、このブログを去る前に、挨拶だけはしておかなければと思い、長々と記してしまいました。まだ、しばらくは、このブログにいますので、また、書き込むかもしれませんが、毎日のようにパソコンを開けるわけではないので、沈黙することもあるかもしれませんが、ご理解ください。
最後にもう一度、ありがとう大川隆法、ありがとう幸福の科学。
コメント: 全23件
from: nanseifuuさん
2012年05月12日 02時06分46秒
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「Re:ありがとう幸福の科学」
minamikazeさん、退会なされたんですね。
一年ぶりに覗いてみて、この展開にビックリしました。
当時、私はあなたが将来に退会されることを信じていましたよ。
このサークルで、理性的に考えることができる信者メンバーは他にも二人ほどいましたが、どうなったのでしょうか。
「ありのままに見る」ですか。
それは仏教ではもっとも重視されていることです。
信仰というのは、目隠しをして信じ込むことに似ています。
しかし、ブッダは「目隠しをするな」とおっしゃったのです。
「ありのままを見ろ」と・・。
それが、ブッダのころから重要視されている「気づき」というものでしょう。「信仰」のように目隠しをして飛び込むのとは、正反対のアプローチなのです。あなたが云われたように、理性的に見ることが何よりも大切なのです。
盲目な信仰など、悟りの邪魔になりこそすれ、役には立たないのだと。
そういう意味で、このサークルにて最も悟りに近い人は誰か、正見を体現している人は誰か、と云われれば、迷わず貴方の名前を挙げます。
にしき鯉さんが、感覚近いとおっしゃった理由もよくわかります。
大川さんをはじめ、新興宗教の教祖たちは信仰を強調します。それは目隠しをして盲目に従わせるためなのです。理性を失わせるもっとも手っ取り早い方法だからです。科学が発達した理由は、そんな洗脳教義に反発して真理を求めた極一部の人たちのおかげ様だといいます。異端だと火あぶりになる覚悟で、当時の常識でもある宗教教義に反する科学的見解を探究された人たちのおかげ様なのです。それがなければ、今頃は地球の周りを太陽が回ってるのかもしれませんね。
すべては、理性的に考えなくては真実は見えてきません。
幸福本やテープのほとんどを処分されたということですが、実は偶然私も先月処分いたしました。実家に初期の善川三郎霊言を数冊残すのみです。
それも、全部作られた創作話しだったのですが、記念にと思っております。minamikazeさんは「愛のあとさき」ですか。それは強烈ですね。
開いた書棚がさみしいでしょうから、私からは原始仏教の本を推薦させていただきます。ちょうど今読んでいる本で、アルボムッレ・スマナサーラ著「これでもう苦しまない」があります。
基本的には「霊界などは妄想でしかない」と切り捨てていますが、仏教的知見としては秀逸です。幸福教義が詰め込まれた頭の「上書き」にもよろしいかと存じます。まったく大川仏教が本来の仏教からかけ離れている事を思い知らされます。参考までに。
「幸福の科学に魅せられたのは、自分がそのような人間だったから」
この発言にはまったく同感です。人間なかなかそのように勇気のある発言はできません。自分の事はさておき、完全に被害者意識にからめ捕られて、悪口三昧の人が多いですからね。
その一言で、minamikazeさんの今後の人生が素晴らしいものになる事がわかります。もう私が心配することは何もありません。
これからは、存分に自由な心で生きてゆきましょう。
私は、退会して2年以上経ちました。新しい勉強がドンドン舞い込んできます。これまで20年以上幸福教義で栓をされていた心に、頭に、20年分の勉強が舞い込んできます。これが、開かれた自由な世界なのです。
どうか、焦らずに悔やまずに、これからの人生を満喫されてください。
以上をもちまして、私からのエールとさせていただきます。
from: eaonさん
2012年05月12日 00時30分14秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
minamikazeさん
議論のような形になるよりも、minamikazeさんの今後の幸せを考えるような書き込みのほうが、本当はよいかもしれませんね。ごめんなさいね。
>そうですか。僕は、組織がおかしいそもそもの原因はなんだろうと、考えてしまうのですね。
この世に理想はありません。実在界に理想はあるのです。
実在界の理想をこの世に実現させるのは、真理を知る者達の役目です。
救世主が理想を叶えてくれる、これはレプタリアン的信仰で信者を従わせるための目くらましです。
所詮この世は多次元の寄せ集め、あちらこちらの星の寄せ集めです。
多様な考え方が交差し、ぶつかり合う場です。そんな場であるからこそ、人生修行になり、魂が磨かれる場と言えるのです。
それが組織がおかしくなってしまったり、正常になったりする理由です。HS組織も切磋琢磨の場ということです。
仕事柄多くの部下を束ねているとか、会社経営に苦心している方々は、トップの理念を部下達が理解しないというジレンマを感じたり、物事を結果良い方向性に持っていくために、どんな方便を使ったら良いかなどと考えたりするものです。
部下達の理解力はまちまちなので仕方がない、ではどうのように組織を動かしていくのか、これには皆さん苦心されておられます。
実は政治家にHSのシンパが多いのですが、、その理由は実社会への提言が、裏の裏を知っている方々からすると、何で分かるのか?と、救世主かどうかは分かんないけど、凄い霊能者だと、このような理由でシンパになったり、実際に信仰を持ってらっしゃる方もおられるます。
この気持は私はとてもよく分かります。実際に政治経済を学ぶと、総裁及び霊人の提言をなぞるような現実がリアルに確認できますし、提言どおりに物事が動くと上手くいくという現実を、目のあたりにするのです。
宗教・思想のまとめは総裁のお役目ですが、こちらは政治経済とは違って、かなりの方便を使って行かないと、叩き潰される可能性や、暗殺されることもありえます。
弟子つまり会員の意識の認識が高くなく、縁起の理法を理解できていない状態では、最初から事実を言っても無意味です。
聖書のみならず、ギリシャ神話、古事記、日本書紀も、方便のオンパレードです。仏典も方便や誇張はありますよね。
でもそんな教えの方便の部分を気にしてる方は信者にはなりません。
言葉に光を感じるから信じられる、心の奥に染み渡る光や愛を感じるから、信じることが出来るのだと思います。
HSも同じです。方便の部分が気になるのであるなら、縁起の理法で考えられないのなら、辞めてスッキリという手段もあるかと思います。
神・仏・大宇宙の根源神・・呼び方はなんでも良いですが、私たちは仏神の子であるという部分、心の奥で仏神と繋がっている感覚を忘れない、つまり仏神へ繋がる手綱を握り続けることが大切なのだと思います。
最後に本音を・・・
宗教なんか忘れて、もっと一人の人間としての幸福を追求してください。
好きな事をして、好きな人と幸せになって、三次元的に充実した人生を送ってください。
from: minamikazeさん
2012年05月11日 17時55分51秒
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「Re:ありがとう幸福の科学」
皆さん、ありがとうございました。
大川さんも人間だし、皆さんも人間です。
大川さんも神の子だし、皆さんも神の子です。
もちろん、きょう子さんも、神の子です。
おしなべてすべての存在が、神の子です。
たったそれだけのことです。そのことが分かった僕は、本当に幸せです。ついています。
これからは、何々菩薩ではなく、凡夫として、素朴な信仰の中に生きていきます。
このブログからも退会するので、これが最後の書き込みになります。
ありがとうございました。
from: minamikazeさん
2012年05月11日 17時43分26秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
eaonさんへ
> minamikazeさん
>
> 本当にお疲れさまです。身も心もゆっくり休めてください。
>
ありがとうございます。
> >ただ、僕が懸念するのは、熱烈信者は、主への信仰というものに酔いしれていて、すべてを無批判に受け入れて、自分の頭で考えようとしません。すなわち、最も大切な、自分自身を失っている状態にあります。
>
> 分かる分かる〜って思いますよ。但し私の場合は組織の見解、つまり職員さんの解釈をそのまま鵜呑みにする、それを他の信者にも強要する、というHS組織のあり方としてです。
>
> 総裁の言葉には含みがありまして、その含みはいつもリアルオンタイムにドンピシャだと感じています。
> 月刊誌のメッセージも、講演会も、演題通りの内容とそれ以外の含みがあります。
> 含みの意味が分かる職員さんも会員さんもいらっしゃいますが、全く分からない方々は職員さんにも多数おられます。
> 分からない方々にとっては、組織の指示や解釈を鵜呑みにしたほうが安全、ということなんだと思います。
>
そうですか。僕は、組織がおかしいそもそもの原因はなんだろうと、考えてしまうのですね。
> ありのままを見る・・・・。
>
> 心の目でありのままを見るのと、三次元的視点でありのままを見るのでは、正邪が逆になることもしばしばあります。
>
> 心の目とは個人的思いや感じ方のことではなく、私達の内に宿る神仏と繋がる意識の目ということです。
>
> ちなみに私の場合は「なんだかわーっと光を感じる」とか「なんか変!」といったレベルなんですけどね(笑)
>
確かに、僕も、過去、何度も光を感じたことはあります。それは、よくわかります。
> その感覚で何をするべきかを考えた時に、HSの会員であることとは関係なく、国難・国家の危機を以前から感じていましたので、その感覚に従って現在活動しています。
>
> ブロガーとしても有名な某経済学者の方が、私の◯◯を使用してくれたことがキッカケで、こちらやHSの関係者の場所で意見を述べることから、より世間への提言という形で活動していきたい、と思うようになりました。
> 政治学者・経済学者のブログ等を読み続けいていますが、今後は有名ブログやfacebook、Twitterにコメントをあげていこうと思っています。
> もっと勉強してからですけどね。
>
偉いです。皮肉ではありませんよ。知的な女性は、素晴らしいです。
> 私はHS組織に自分の居場所は求めません。居場所は外へ求めていきたいと思っています。
> HS組織の情報は自分が感じることの根拠や裏付けのために必要ですが、分かり合える仲間を支部等で求めてはいません。
> でも法を学び(最近は政治経済の記事ばかり読んでいて、ちゃんと勉強しておりませんが・・)主につき従う気持ちが揺れ動いたことがありません。
> 組織=僧団が「なんかおかしい」と感じたら距離を置いてきたので、逆に迷うことがなかったんだと思います。
>
大人ですね。
> それからHS一辺倒にならない、趣味も大事、5月研修より家族旅行を優先(苦笑)いい加減な会員ってことですね(笑)
>
そのバランス感覚が、大人なのです。
> 子供の頃から求めていた、聖書の天の父が、今この地上に存在する、という霊的確信は、些かも疑う余地はないと言い切れるのは、心の目で主を見ると、この御方はあの天の父であると、なぜかそう思えてしかたがないからです。
> ここ数年前からHSでは、総裁は天の父である、と公表し始めましたが、それよりも以前からの「なんとなく、そう感じる」感覚で天の父であると分かっていました。
>
eaonさんや、ueyonabaruさんの信仰は、尊いと思っています。
> 天の父の存在を総裁であると思えなくても、信仰は強制ではないので、それもありかと思います。
> 99.9%のクリスチャンは総裁が天の父だと思ってないですが、天国へ還られる方は還りますからね。
>
> 天の父の存在を感じること、天の父の御心を少しでも知ろうとすること、辛い時や悲しい時は天の父へ救いを求め祈ること、それで私たちは天の父と繋がることができます。
>
> 基本的な信仰は会員であってもなくても、何ら変わらないと思います。
>
> 幸せになってください。そしてお時間のあるときはこちらでまた意見を述べてくださいね。
>
>
ありがとうございます。このブログからも退会するので、コメントは、あと一回ぐらいで終わらせる予定です。
from: minamikazeさん
2012年05月11日 17時28分29秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
> minamikazeさんの正見についての言及、前にもありましたが、ありのままに見ることだとお考えのようです。それは違うと思います。
>
> 僕もこれに関して、引っかかりを感じていました。
> ありのままを見る・・・・。
> あまり言いたくないのですが、いささか傲慢さを感じます。
>
> あまりにも軽すぎるかと・・・。
>
こいたんさん、はじめまして。そしてこれが、さようなら、ということになるかと思います。
コメントありがとうございます。
そうですね。傲慢なのかもしれません。
僕が、言いたかったのは、正見の前の、前提の話です。
少なくとも、ありのままに物事を見る姿勢がなければ、正見はできないのではないでしょうか、という、問題提起のつもりでした。
だからもちろん、ありのままに見ることイコール正見というつもりはありません。
正見以前の話、つまり、ありのままに見ることすら、できていないのではないでしょうか、と言いたかったのです。
from: minamikazeさん
2012年05月11日 17時21分57秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
ueyonabaruさんへ
>>まだ、幸福の科学は卒業できませんよ。
そうですね。卒業できませんよね。
僕の場合は卒業ではなく、自主退学です。
ueyonabaruさんには、お世話になりました。ありがとうございました。
from: ueyonabaruさん
2012年05月11日 09時30分06秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
もん吉さんへ
大変に分かりやすいご説明ですね。
> まあでも、他力とか自力っていうのもとっかかりだから。
> 他力で入って他力に終始すると停滞していずれ退転するし、自力で入って他力を得ないと修行を放さないから、なかなか許しの境地に入れなくなることもあるんだよね。
> 他力だけの霊的作用 もないし、自力だけの霊的作用もないんだよね。
> 自らの光の器をつくりつつ光を器に注いで行くっていうのが本来なんだけどね。
> どうしても、他力感覚が強いと修行、修行って思えないし、自力感覚が強いとなかなか他力を受けるのが難しいんだよね。
from: もん吉。さん
2012年05月11日 08時50分22秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
まあでも、他力とか自力っていうのもとっかかりだから。
他力で入って他力に終始すると停滞していずれ退転するし、自力で入って他力を得ないと修行を放さないから、なかなか許しの境地に入れなくなることもあるんだよね。
他力だけの霊的作用 もないし、自力だけの霊的作用もないんだよね。
自らの光の器をつくりつつ光を器に注いで行くっていうのが本来なんだけどね。
どうしても、他力感覚が強いと修行、修行って思えないし、自力感覚が強いとなかなか他力を受けるのが難しいんだよね。
from: もん吉。さん
2012年05月11日 08時10分24秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
まあ、癒詩さんが言ってるドパーミンっていうのは喩えとしては誤解を与えるかもしれないんだけど。
にしき鯉さんの言われる幸福感と同じなんだよね。
脳内麻薬の物質的幸福感を超えた、精妙 な霊天上からの霊光が降りて来ると光に包まれた幸福感覚が あるんだよね。
自力的に心を精妙にすると高次な霊光が胸の奥から沸きあがってくるし、他力的に光が降りて来ると高次波動が全身を包む感覚があるっていう違いはあるけどね。
それをもって、自力的に道を求めるのは迂遠だっていうのは狭いけどね。
それを言うと、他力的な幸福感は借り物の光っていう捉え方も出来るから、自分自身で魂を底光りさせる本物の光じゃないっていう言い方もできないことはないからね〜
from: もん吉。さん
2012年05月10日 04時31分16秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
我見の反対が正見だけど。
じゃあ、正しく見るってことの霊的作用とはっていう問題になるよね。
世界を映す鏡としてアーラヤ識があって。
鏡(アーラヤ識、愛、信、美、善、真)から触手が伸びていて(知、情、意)触手によって世界を探りながら、鏡に映すことを繰り返しながら、自己の認識を蓄積拡大していく作用が正しく見るってことなんじゃないかなあ。
だから、自らの神性(鏡)を磨くことによって自らの外の神性を写しながら世界を有りのままに受け入れるってことが最初のステージだと思うんだよね。
from: もん吉。さん
2012年05月09日 23時50分52秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
幸福の科学の光が本物なのは事実だけど、幸福の科学じゃないと光が降りないってこともないんだよね。
僕は南風さんが幸福の科学を離れることで南風さんの道を探すのもありだと思うけどね。
正心宝にしても家庭祭壇にしても、アイテムを必要にしている人には必要だからそれは、それでいいと思うけどね。
高級霊界が支援している宗教で光が降りないところはないんだよね。
幸福の科学じゃないと信仰にあらずっていうのは狭いんじゃないかなあ?
from: eaonさん
2012年05月09日 23時11分27秒
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「Re:Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
minamikazeさん
本当にお疲れさまです。身も心もゆっくり休めてください。
>ただ、僕が懸念するのは、熱烈信者は、主への信仰というものに酔いしれていて、すべてを無批判に受け入れて、自分の頭で考えようとしません。すなわち、最も大切な、自分自身を失っている状態にあります。
分かる分かる〜って思いますよ。但し私の場合は組織の見解、つまり職員さんの解釈をそのまま鵜呑みにする、それを他の信者にも強要する、というHS組織のあり方としてです。
総裁の言葉には含みがありまして、その含みはいつもリアルオンタイムにドンピシャだと感じています。
月刊誌のメッセージも、講演会も、演題通りの内容とそれ以外の含みがあります。
含みの意味が分かる職員さんも会員さんもいらっしゃいますが、全く分からない方々は職員さんにも多数おられます。
分からない方々にとっては、組織の指示や解釈を鵜呑みにしたほうが安全、ということなんだと思います。
ありのままを見る・・・・。
心の目でありのままを見るのと、三次元的視点でありのままを見るのでは、正邪が逆になることもしばしばあります。
心の目とは個人的思いや感じ方のことではなく、私達の内に宿る神仏と繋がる意識の目ということです。
ちなみに私の場合は「なんだかわーっと光を感じる」とか「なんか変!」といったレベルなんですけどね(笑)
その感覚で何をするべきかを考えた時に、HSの会員であることとは関係なく、国難・国家の危機を以前から感じていましたので、その感覚に従って現在活動しています。
ブロガーとしても有名な某経済学者の方が、私の◯◯を使用してくれたことがキッカケで、こちらやHSの関係者の場所で意見を述べることから、より世間への提言という形で活動していきたい、と思うようになりました。
政治学者・経済学者のブログ等を読み続けいていますが、今後は有名ブログやfacebook、Twitterにコメントをあげていこうと思っています。
もっと勉強してからですけどね。
私はHS組織に自分の居場所は求めません。居場所は外へ求めていきたいと思っています。
HS組織の情報は自分が感じることの根拠や裏付けのために必要ですが、分かり合える仲間を支部等で求めてはいません。
でも法を学び(最近は政治経済の記事ばかり読んでいて、ちゃんと勉強しておりませんが・・)主につき従う気持ちが揺れ動いたことがありません。
組織=僧団が「なんかおかしい」と感じたら距離を置いてきたので、逆に迷うことがなかったんだと思います。
それからHS一辺倒にならない、趣味も大事、5月研修より家族旅行を優先(苦笑)いい加減な会員ってことですね(笑)
子供の頃から求めていた、聖書の天の父が、今この地上に存在する、という霊的確信は、些かも疑う余地はないと言い切れるのは、心の目で主を見ると、この御方はあの天の父であると、なぜかそう思えてしかたがないからです。
ここ数年前からHSでは、総裁は天の父である、と公表し始めましたが、それよりも以前からの「なんとなく、そう感じる」感覚で天の父であると分かっていました。
天の父の存在を総裁であると思えなくても、信仰は強制ではないので、それもありかと思います。
99.9%のクリスチャンは総裁が天の父だと思ってないですが、天国へ還られる方は還りますからね。
天の父の存在を感じること、天の父の御心を少しでも知ろうとすること、辛い時や悲しい時は天の父へ救いを求め祈ること、それで私たちは天の父と繋がることができます。
基本的な信仰は会員であってもなくても、何ら変わらないと思います。
幸せになってください。そしてお時間のあるときはこちらでまた意見を述べてくださいね。
from: ueyonabaruさん
2012年05月08日 23時06分26秒
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「Re:Re:Re:ありがとう幸福の科学」
minamikazeさんへ
>
> >>大川さんは人間であり、神なのです。minamikazeさんも人間であり神なのです。>>
> 上記のことがお分かりならば、同じ人間である大川さんに、手を合わせる必要がないという論理的結論に導かれると思うのですが。
大川先生と私が同等ではないのです。
> >>minamikazeさんは正見という言葉の理解に自信がありますか。
> 自信というものは、どんな時でも、持つべきではないと、今は考えています。
> ただ、正見とまでは行けないにしても、少なくとも、ありのままに見ることだけは、心がけるようにしています。
自信は持てるようにしたいものです。傲慢になってないかに気をつけながら。
minamikazeさんの正見についての言及、前にもありましたが、ありのままに見ることだとお考えのようです。それは違うと思います。
仏説・八正道を見ると、次のようにあります。
--
まず第一は「正見」なり
縁起の理法を信じては
己の道を正すなり
原因必ず結果あり
因・縁・生・起が縁起なり
自己も世界も原因の
種が蒔かれて
水をやり
果実が実り
報いあり
果実の甘さ苦さにも
種と育ちに理由あり
己れ自身の幸・不幸
過去に必ず原因あり
振り返りみて反省の
心起こすは正見なり
ー-
ここでは縁起の法で見ることが説かれております。これ以外の意味があるのかもしれません。単純ではありません。深いのです。
まだ、幸福の科学は卒業できませんよ。
> ただ、僕が懸念するのは、熱烈信者は、主への信仰というものに酔いしれていて、すべてを無批判に受け入れて、自分の頭で考えようとしません。すなわち、最も大切な、自分自身を失っている状態にあります。
酔いしれている感じですね。怖いです。
> 一方、アンチとして批判に明け暮れている人たちのセンサーは、アラさがしに終始しています。どちらも正見からは程遠いということだけは言えるのではないでしょうか。
アンチは明らかにおかしいですよね。霊感がらみのアンチは気持ちが悪いです。
> 大川さんが神々の主であり絶対であるという信仰にとらわれていた時には見えなかったものを、今の僕は見ることができます。ただ、それだけのことです。
ただそれだけですか? イエスさまや仏様より認識(悟り)が高い方だと考えております。それは、私の判断ではありません。判断はできません。私の推量であり、私の期待であるのです。ただそれだけです。
from: minamikazeさん
2012年05月08日 22時27分28秒
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「Re:Re:ありがとう幸福の科学」
enzoさん、お久しぶりです。
温かいお言葉、ありがとうございます。
今後は道は違いますが、神を信じ、霊界を信じ、リインカーネーションを信じている点では同じです。お互い、精進していきましょう。
話は変わりますが、僕も、アサイラムの秘蔵っ子、トム・ウェイツは好きですよ。
from: minamikazeさん
2012年05月08日 22時23分43秒
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「Re:Re:ありがとう幸福の科学」
ueyonabaruさんへ
>>大川さんは人間であり、神なのです。minamikazeさんも人間であり神なのです。>>
上記のことがお分かりならば、同じ人間である大川さんに、手を合わせる必要がないという論理的結論に導かれると思うのですが。
>>minamikazeさんは正見という言葉の理解に自信がありますか。>>
自信というものは、どんな時でも、持つべきではないと、今は考えています。
ただ、正見とまでは行けないにしても、少なくとも、ありのままに見ることだけは、心がけるようにしています。
退会しましたが、幸福の科学で学んだことや素晴らしい気づきの数々を、忘れているわけではないことは、先に記したとおりです。
ただ、僕が懸念するのは、熱烈信者は、主への信仰というものに酔いしれていて、すべてを無批判に受け入れて、自分の頭で考えようとしません。すなわち、最も大切な、自分自身を失っている状態にあります。
一方、アンチとして批判に明け暮れている人たちのセンサーは、アラさがしに終始しています。どちらも正見からは程遠いということだけは言えるのではないでしょうか。
大川さんが神々の主であり絶対であるという信仰にとらわれていた時には見えなかったものを、今の僕は見ることができます。ただ、それだけのことです。
from: minamikazeさん
2012年05月08日 22時14分23秒
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「Re:Re:ありがとう幸福の科学」
もん吉さん、ありがとうございます。
幸福の科学において、もん吉さんは、哲学的思考のできる貴重な人だと思っています。
もん吉さんに、披露できるほどの、立派な悟りは今のところありません。ただ、求道する心だけは、今後も持ち続けていきます。
from: ueyonabaruさん
2012年05月12日 03時21分40秒
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「Re:Re:ありがとう幸福の科学」
nanseifuuさんへ
> 盲目な信仰など、悟りの邪魔になりこそすれ、役には立たないのだと。
盲目な信仰と普通の意味での信仰の区別があるのでしょうか?
> にしき鯉さんが、感覚近いとおっしゃった理由もよくわかります。
にしき鯉さんも悟りに近いという意味でしょうか?
> すべては、理性的に考えなくては真実は見えてきません。
理性主義ですか? minamikazeさんは理性主義で行く方ではないでしょうが。
> 開いた書棚がさみしいでしょうから、私からは原始仏教の本を推薦させていただきます。ちょうど今読んでいる本で、アルボムッレ・スマナサーラ著「これでもう苦しまない」があります。
この方は少し魅力を感じました。
> 基本的には「霊界などは妄想でしかない」と切り捨てています
そうであれば、少し距離を置かねばなりません。
まったく大川仏教が本来の仏教からかけ離れている事を思い知らされます。参考までに。
ホントの仏教は大川仏教の方だと思います。議論できないのが残念です。
もう私が心配することは何もありません。
> これからは、存分に自由な心で生きてゆきましょう。
minamikazeさんのことを心配されていたのですか?
> 私は、退会して2年以上経ちました。新しい勉強がドンドン舞い込んできます。これまで20年以上幸福教義で栓をされていた心に、頭に、20年分の勉強が舞い込んできます。これが、開かれた自由な世界なのです。
新しい勉強がドンドンできるのなら、幸福の科学を今勉強する必要はなさそうです。私は、幸福の科学を悩みながらも勉強していかざるを得ませんね。でも、この頃は、幸福感が増幅しており安定も
してまいりました。
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