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from: ueyonabaruさん
2012年07月03日 16時46分49秒
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信仰について
みなさんへ
午後に先輩の方にお電話したところ、留守ということなので電話に出てくれた娘さんにどちらへお出かけかと問うたところ、ポ-ランドに教会の神父さん達とともに行っているとのことでした。
そういえば前にそのような旅行のことを言っているのを思い出しました。
先輩は、昨年奥様をなくされましたが、奥様が亡くなる前には、夫婦連れ立ってフランスのルルドにも行っております。今回もカトリックのゆかりの土地へ行っているのだろうと思います。
彼は奥様が病床にあるとき大変に苦労しました。看病の辛さもつらつらと語っておりました。しかし、奥様が実際になくなってからは、大変な悲しみの淵にあり、まことに気の毒な様子でした。
この先輩には幸福の科学の本も読んでもらっております。しかし、彼の信仰は変わりません。信仰を変えるというのはとても難しいのですね。ご本人が幸せであればカトリックのままでいいのかとも思いますね。
さて私の女房も別の宗教の信者です(生長の家)。彼女は幸福の科学の本は読もうともしませんし、この間ファイナルジャッジメントに連れて行ったときには、映画館で眠ってしまいました。一緒に行くのではなかったと後悔もしましたね。
宗教は長くやっていると習慣となるのでしょうね、大方はこの習慣となった自分の宗教を変えようとはしないんでしょう。こちらが無理をして改宗を迫ると、不和にもなりかねません、
宗教をすでに持っている人への伝道は諦めて、無宗教の方々への伝道を中心に運動した方がいいのかもしれません。
私の場合、一対一の伝道は苦手なので、布教誌の配布を中心にやっております。毎月1000部ぐらいの布教誌を町内に配っております。配り始めてから半年ぐらいになりますか。
できたら対機説法もやれるぐらいにはなりたいもので、その方法論ですが、仏教に基づいたものがいいと思っております。四諦八正道をうまく説明できるといいのですが、いまはまだ不十分ですね。まだまだです。
自分に宗教的神秘体験があると言葉にも真実味が加わるとも思いますね。毎日正心法語を読むことからでてきた、実感のようなものはありますので、これは素直に語ることにしております。真理の学びが深まれば、すなわち自身の悟りが深まれば説得性も増してくるとは思っております。
また、もっと徳を積まねばとも思っております。布教誌の配布もささやかな私の徳積みの修行なんです。一つの小さな言葉でも、読者の心に残ればホントうれしいことです。
精舎へ行きたくないこの気持ちははどうしようもないので、しばらくは思うとおりにやっていくことになりそうです。
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