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from: cosmo77さん
2012年07月05日 23時05分30秒
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人権という名の正義
ボク自身が 人権という定義をどれだけ理解できているかは ちょっと置かせていただいて
ボクは 人権というのは とても大きな 正義だと 考えているんだと思いますです
HR系ってのは 人権ていうと 左翼だー のような ノリが多いのでしょうね
日本人は 元々人権感覚が希薄なのではないでしょうか
最近 そう思うようになったボクは 理解力が 低くて気づかなかったのかもしれません
キリスト教も 広がりませんでしたし
元々 日本は 自発的に 民主主義に移行した 国でもありません
日本というのは 看板は 民主主義だが 人権意識が 希薄なんでしょうか
コメント: 全116件
from: enzoさん
2012年07月18日 15時58分23秒
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「Re:Re:小林よしのり氏の戦争論」
> でも、enzoさんならどういう感想か知りたいけどね。
小林よしのりはほとんど読んだことがありません。なんか極端な思想に感じられてしまって。で、氏は自爆テロ擁護なんですか?
霊言を読むと、この世的には悪と思えし自爆テロでさえ、当人の心が澄んでいれば天上界に戻るとの話ですね。
日本神道系の神々の意見の多くは、現在の日本人から見ればかなり右寄りに見られるのではないでしょうか。
中国に対しては懐柔策・友好的解決を望む勝海舟先生でさえ、最終的には戦いも辞さず、という決意で臨むでしょうから。
ですから、あの世の基準はこの世の人間知では推し量れないものではないでしょうか。
私も、友好的・平和的解決を望む者の1人です。
ま、主を別にすれば、宗教家より武将の方が圧倒的に好きですけど。
それでも心から尊敬できる方といえば、人命が軽く扱われた時代に「人の命」というものを尊重した「武田信玄」と、中国は春秋時代に小国「宋」に生まれ宰相となり、大国「晋」と「楚」間の戦争を止めるために東奔西走した「華元」のお二人となります。
ちなみに「華元」の活躍は、宮城谷昌光著「華栄の丘」で読むことができます。
from: もん吉。さん
2012年07月17日 23時25分48秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
日露戦争の日本の勝利が世界史に与えた 影響は甚大で、それによってコロンブス以降の白人支配の意識を覆して、太平洋戦争によって東南アジアの白人の優越を叩き潰したっていう文明論みたいですね。
で、その後の日本経済の発展がオイルショックを契機にアメリカ主導の文明から東南アジア主導の文明に以降することになったって言ってるみたいです。
from: もん吉。さん
2012年07月17日 22時55分31秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
日本史快読なんだけど、要するに明治維新から2003年までの時代を500年 位前から250年位未来の世界史の中から鳥瞰しようっていう試みなんだけど。
コロンブスのアメリカ大陸発見から、白人支配が世界の潮流になって、人類に白人、黄色人、褐色人、黒人、オラウータンっていう順位が素朴な迷信としてあって。
白人が、半神として君臨するっていうのが有色人種を含めて潮流になっていたっていう背景があって。
その時代に白人と出会った有色人種の中で、日本人だけが迷信をもたなかったっていうのが始まりでその潮流を変えたのが日露戦争と太平洋戦争っていう考え方みたいですね。
from: cosmo77さん
2012年07月17日 21時46分37秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
もちろん 不惜身命というのが間違ってるといってるのではないのです
それを 振り回して 誰彼なしに適応しようとする 思考の方々が ハタ迷惑に感じるだけなんです
ものすごく価値のあることに それも 命をかけるしか方法がないなら よし かもしれません
命を捨てることが 美学なり目的になるのは 本末転倒ではと
犬死には 最悪では
自分が不惜身命を選ぶのよしですが 他人に押し付けはどうかと
いずれにしても 死を強制するような 社会は ユートピアとは思えませんし
やっぱり 大衆民主主義が よし ということかと
人間は 死ぬために 生まれてるわけではないですし
たまたま そういう使命になった人がいた ということでしょう
生きて 大いなる 目的のために生きてる人もいるでしょうし
from: もん吉。さん
2012年07月17日 21時32分53秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
う〜ん。
明治維新なんかは命を手段と考えて大義に殉じた人がいたから起こせたわけだから、戦神の考え方も尊いんじゃないかなあ?
ミカエルのようなレプタリアンは非情なロジックで物事をきっちり詰めるっていう感じかなあ?
レプタリアンは裁き神的で戦神は義を司る感じじゃないかなあ?
愛の神は情に迷ってしまうところがあるんじゃないかなあ?
いろんな魂の色と形だよね。
from: cosmo77さん
2012年07月17日 21時04分22秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
まあ アメリカが 人権問題だ と 北の国とかイスラムに言ってるのは
その当たり 人を 死に追いやるからでしょう
人権という意味では 北の国等と 類似に見えてくる部分ですねー
基本 祟り神系が多いとは思うのですが
アメリカが レプが多そうなのに 人権だー と言うのは 今ひとつ 体系化ができないところですが
ミカエルさんなんかも 人権重視らしいですしね
レプ系でも いろいろおられるんでしょうか
from: cosmo77さん
2012年07月17日 14時17分34秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
歴史について 勉強されるのは すばらしいと思います
ただですね 批判ではもちろんありませんが
戦争や戦死が したい という人は 通常庶民にはいませんので
そこを軸に 勢力を 結集すれば いいのではないでしょうか
左翼であろうと 唯物論者であろうと 戦争や戦死はしたくありませんからね
歴史観も 関係ないのではないでしょうかー
from: ueyonabaruさん
2012年07月16日 21時32分23秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:小林よしのり氏の戦争論」
もん吉さんへ
> 愛国無罪っていうこになると、自尊心が慢に転嫁することになるよね。
>
> 心を治めた仏弟子として、智慧にもとずいた議論をしてみませんか?
了解です。
from: ueyonabaruさん
2012年07月16日 21時29分46秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:小林よしのり氏の戦争論」
もん吉さんへ
> 今日図書館で渡部昇一さんの本を借りて来たんだけど。
> 五冊借りたんだけど、日本史快読!っていうのを今読んだところです。
> 渡部昇一さんを思考材料にして議論してみませんか?
同じテキストを材に学ぶというのはいいですね。こちらは準備に多少時間が必要だと思いますので、それまでお待ちください。全部(全編)とりあげるよりも、まずはもん吉さんのおっしゃる「日本史快読」でやってみませんか?
tomokiさんが渡部教授の本をすでに読んでおられようですので、そちらで先に進めていてください。 では、tomokiさんもよろしくお願いします。。
渡部教授は、私と同じく右派であることもあり、あまりまじめに学んでこなかったかもしれません。
from: もん吉。さん
2012年07月16日 21時27分34秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:小林よしのり氏の戦争論」
運命っていうか、その時代の潮流ってあったわけで。
その時代その時代の日本がおかれた条件である時代背景を公平に考えてみれば、理想もあったしだろうし行き過ぎもあっただろうし思い上がりも堕落もあっただろうけどね。
一人の人間の人生にもドラマがあって、努力も堕落もあるし。
人の心には自尊心があって、優越感も劣等感も起きるわけだから、日本民族の自尊心が気概になって現れたことも自虐になって現れたことも、加虐もあったことも当然だよね。
個々の人の心が自尊心によってぶつかりあいながら、バランスをとっているように、民族と民族も自尊心を元にぶつかりあっているのが有りのままに見た姿だと思うんだけど。
自虐史観を否定するっていうことは、心の働き否定することになるよね。
愛国無罪っていうこになると、自尊心が慢に転嫁することになるよね。
心を治めた仏弟子として、智慧にもとずいた議論をしてみませんか?
from: cosmo77さん
2012年07月19日 14時48分42秒
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「Re:小林よしのり氏の戦争論」
以前 大川先生が言われていましたが その国がいい国かどうかを見るには そこに 人が住みたいか どうかでわかる
のように言われていました
自爆テロをしなきゃいけないとか
国民が死に 追いやられる
なんて 国 住みたい人は少ないのではと
そんな国は ユートピアでは ない と考えていいのではないでしょうか
追加すれば
貧乏人は死 だとか
弱者の 人権は 軽視だとか
そんな 先進国も ご免こうむりたい といったところでしょうか
要は どんな国を 理想にするか ということかもしれませんね
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