「Re:不幸を呼ぶ心」

ヨナバルさま


> 　戦争は極力避けるべく努力

山本五十六なんて 映画ですが よかったですー

開戦に反対し続け 智慧のある方という印象です


> 　ホントに危険なのは、軍備は必ず戦争につながるとの思い違いが日本人にあることだと思います。

政治のリーダが メッセージを 出していかないと 難しいのでは

軍備がないととても危険で 災難になる可能性がある ということをです

「Re:Re:不幸を呼ぶ心」
cosmo７７さんへ


> きちんとした防衛システムを 築けば 外国には おそらくわかりますので それで 抑止力になると いうことだと思いますが

　それはおっしゃるとおりです。防衛システムを構築するよう世間を煽っているつもりです。それ以上の煽りは、冷静にしないといけません。



> 先の戦争も 日本は 合理性がないから 負けたとか

　戦争は極力避けるべく努力しましょう。しかし、国家の独立は是非とも確保しなければなりません。愛国心も必要ですよね。

　正しい愛国心は、正しい歴史認識から生まれます。これからの日本は、防衛システムが十分になったとしても、他国侵略に走ることはもうないだろうと思います。現在の憲法の平和主義はイイかたちで生かせると思いますね。

　ホントに危険なのは、軍備は必ず戦争につながるとの思い違いが日本人にあることだと思います。

「Re:不幸を呼ぶ心」


> 　自衛のための戦いの必要性は、おおっぴらに出していってもらいたいものです。戦うという意志を示すことが相手の野望、侵略意図をくじくことができるのです。

きちんとした防衛システムを 築けば 外国には おそらくわかりますので それで 抑止力になると いうことだと思いますが

煽ったり 感情的になったり 国民を不安に 陥れたりする必要は ないのではと

日本では おそらく 逆効果にしかならないと思いますが

冷静に 合理的に 考えればよろしいのではと 申し上げてるだけです


先の戦争も 日本は 合理性がないから 負けたとか

「Re:不幸を呼ぶ心」


ヨナバルさま


こんばんはー


沖縄の大変な状況 心中 お察しいたします

人ごとではないですよね


ただ 庶民が戦闘に参加している状態になった場合 すでに 日本は終わったと考えてよろしいのでは

日本はそもそも スイスのような 国民皆兵ではありませんし

武器の練習なんか 何もしてないし 所持も 禁止されてますので


ヨナバルさんのことではありませんが

政治のリーダーが 一般人を 戦闘に狩り出すような発言をしたなら ナンセンスにも ほどがある ということです

「Re:Re:不幸を呼ぶ心」
cosmo77さんへ


> > 　そうですよね。でも、一生懸命防衛策を講じるようにしなければいけないと思いますよ。
> ですから 合理的な防衛システムを きちんと構築すればいいだけの話だと思うんですね
> >老人でも、銃を与えてくれたらこれをもって自衛軍のお手伝いをするつもりです。

　これは明らかな煽りですね。老人が銃をもって自衛の戦いに馳せ参じるというのはカッコウいい感じですね。これは、煽りです。

　数年前に友人たちで尖閣のことについて話し合ったことがあります。私が、防衛システム（先島に自衛隊基地を設置する)を主張したとき、友人の一人が「命が大事である、子や孫がまず生きるということが大事である、君もそうだろう、武器をもって実際に戦うのか？」と言ったのです。そのときに私は戦うということを言ったのですね。

　防衛システムをつくるが、私は戦わないなんてことは言えませんよね。戦うとしか言えません。自衛隊が実際には戦うのですが、後方で私たち国民も戦うということになります。そんな背景があって、銃を持ち戦うと言ったのですよ。煽りだけが目的ではありません。

　与那国の自衛隊配備についても、地元民は戦争の恐怖を左翼陣営から煽られます。そこでは思想戦があるということです。

　こちらは中国に支配されたときにどうなるかの恐怖を煽り、住民の防衛意欲を煽るのですが、そう簡単ではありませんね。

　自衛権は自然権とも言われ、なにも悪いことではありません。この国では戦うという言葉さえタブ－になっているのです。周りを見渡してどうですか？　政治家はどうですか？　学校の先生は？

　自衛のための戦いの必要性は、おおっぴらに出していってもらいたいものです。戦うという意志を示すことが相手の野望、侵略意図をくじくことができるのです。

　こんな観点からの発言です。
　
　　

> 政治のリーダーが きちんとした合理的な防衛システムを つくることを棚上げにして 大衆を参加させるようなことを示唆したりするのは> 不安を煽ったり 利口なやり方とは とても思えないです

　それはそうでしょう。

「Re:不幸を呼ぶ心」


> 　そうですよね。でも、一生懸命防衛策を講じるようにしなければいけないと思いますよ。

ですから 合理的な防衛システムを きちんと構築すればいいだけの話だと思うんですね

>老人でも、銃を与えてくれたらこれをもって自衛軍のお手伝いをするつもりです。

政治のリーダーが きちんとした合理的な防衛システムを つくることを棚上げにして 大衆を参加させるようなことを示唆したりするのは

不安を煽ったり 利口なやり方とは とても思えないです

ヨナバルさんのことではないですが (゜_゜)

「Re:Re:不幸を呼ぶ心」
cosmo77さんへ


> えーと 左翼？の方でも 日本や世界を 平和にするために みんなで がんばりましょう
> という 主旨なら 結構 賛成するのではないのでしょうか
> 戦争や 戦死が 好きだ という方は 滅多にいないでしょう
> きちんとした 軍備を どのように システムとして配置すれば 安全なのか きちんと 議論していけばいいと思います

　そうですよね。でも、一生懸命防衛策を講じるようにしなければいけないと思いますよ。



> 血を流す覚悟がどうの とかって 言うから ドン引きされて うまくいかなくなる のではないでしょうか

　気持ちはよく分かります。しかし、尖閣に中国が攻め入ったときは自衛隊は戦うでしょうね。怖い、怖いことが起こりそうで心配です。私のような老人でも、銃を与えてくれたらこれをもって自衛軍のお手伝いをするつもりです。


> やはり合理主義的に やっていくのが いいと思うのです

　感情的でなく、我慢もして、合理的にも考えてからのことです。



> ＞ここは理解できないのですが・・・・
> 苦行とかが 好きな方がいるんですよ ＳＭですね
> 苦行が 行き過ぎると 死とかって話になりますね
> 裏の人たちは 苦行とか 好きだって言われてますよね
> そういう方は 人を苦しめるのも好きなんですよ
> 傾向性なんだと思うんですが

　そうではなくて明るいものがいいです。

「Re:不幸を呼ぶ心」

こんばんはー


ヨナバルさん みなさん


えーと 左翼？の方でも 日本や世界を 平和にするために みんなで がんばりましょう

という 主旨なら 結構 賛成するのではないのでしょうか

戦争や 戦死が 好きだ という方は 滅多にいないでしょう

きちんとした 軍備を どのように システムとして配置すれば 安全なのか きちんと 議論していけばいいと思います


血を流す覚悟がどうの とかって 言うから ドン引きされて うまくいかなくなる のではないでしょうか

やはり合理主義的に やっていくのが いいと思うのです


＞ここは理解できないのですが・・・・

苦行とかが 好きな方がいるんですよ ＳＭですね

苦行が 行き過ぎると 死とかって話になりますね

裏の人たちは 苦行とか 好きだって言われてますよね

そういう方は 人を苦しめるのも好きなんですよ

傾向性なんだと思うんですが

「Re:不幸を呼ぶ心」
cosmo77さんへ


> 国のための戦死を喜ぶ心
> 殉教 殉死 を喜ぶ心
> 悲劇を喜ぶ心
> すべて 美学をもっているわけです
> 自分ひとりが 不幸になっているのならいいのですが
> 大抵 他人を 巻き込んでいくので はた迷惑 になってしまいます
> 戦死を喜ぶような心が 戦争を呼ぶのでしょう

　国のために死ぬことを積極的に望むのではなくて、また殉教をも望みません。しかし、先の大戦で国家のために死んでいった方々は英霊として尊崇すべきですよね。

　戦地に赴いた軍人達は戦地に行きたいとも思わず、美学のために死んでいったのでもありません。ホンネは死にたくはなかったでしょう。親兄弟も言葉では、国のためご奉公できると言ってはいたものの、ホントは死んでは欲しくなかったはずです。戦前の戦争のときも今もこの点において人情は同じだと私は思っております。


> 公益の精神というなら まず 戦争を起こさない社会をつくるために 一生懸命になるなら
> 幸福な心なのではないでしょうか
> また 先の戦争で どれだけ 戦禍で悲しみ 苦しみに 悩んだ方がいたか を思いやる心があれば
> そうそう 戦争を 肯定する話もできないとは思うのですけど

　何の反論もありません。


> こういった 不幸を喜ぶのが 好きなのは 祟り神系 裏神系の方が多いのでは
> 先の 戦争にも そうした方々が 結構 暗躍していたのかもしれません
> ＳＭ好きの方が多いように見えます

　ここは理解できないのですが・・・・・。



> どうしたら 平和な世界をつくれるか それを 真剣に考えることが 建設的だと 思うのですが

　それはそうです。

　いたずらに軍備増強論を唱えているのでもありません。隣国からの脅威に備えるのが大切だと言っているのです。尖閣を取られると、石垣、与那国がおちます。続いて台湾がおちて、そこに中国軍が基地を造るときには、日本はシ－レ－ンの安全航行ができなくなります。与那国に中国軍の基地ができても同じかもしれませんね。

　エネルギ－を絶たれると日本は沈没ですよ。若しくは中国の衛星国になってしまいます。そして、自由というものがなくなってしまいますね。

　いま国民が目覚めることにより、隣国の野望を阻止することができるのです。実現党はそのことを訴えているのです。

　中国と友好的に話し合えばうまくいくとでもおっしゃいますか？それなら、友好国の態度を先方が先に示すべきです。人の領土を狙うのは許せないでしょう。北方領土と竹島を取られたままにしておくものだから、これを見て中国は尖閣を取っても日本が何も言えないのではと思っているのでしょう。わが国を臆病者の国家だと見くびっているのでしょう。専守防衛を今実行しなければ、後代に悔いを残すことになりそうですよ。