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from: ueyonabaruさん
2012年08月02日 11時56分51秒
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インドが潜水艦発射ミサイル(SLBM)の開発に成功
表題のミサイルについて、下記のLeiberty Webに記事があります。
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4662
大国中国とインドは長い間対立関係にあります。中国からの核の攻撃に対し潜水艦搭載の核ミサイルで対抗しようとしているものですね。
国際の力関係は常に存在し続けております。国際の現実なのですね。
我が国の多くの国民はそのことに関心が非常に薄いです。安保条約の相手国アメリカが日本に代わって国家の防衛をしてくれていたので、この日本の平和な状況は当たりまえにあるものだと考えているのでしょう。今後も継続するのだと思っているに違いありません。
沖縄では、8月14日(土曜日)に立木党首などがこられ、オスプレ-配備賛成の集会とデモが予定されております。ここ沖縄では、全市町村がオスプレ-配備反対の意向を示ししており、自民党も民主党も皆が配備反対を唱えております。
こちらは、中国の侵略はありうることだと訴えておりますが、その訴えの声は届きません。でも、私はデモに参加するつもりです。
県民は尖閣への中国の侵略については恐れてはいるのです。しかし、心のどこかで、今後の日中の外交で、あるいはアメリカと中国との駆け引きなどで、尖閣侵略は実際は起こらないだろうと考えていると思われるのです。マスコミの諸君もそのようなもので、尖閣問題は何も起こらないと信じたいのですよ。
しかしながら、アメリカの経済状況から日本側の危険負担のまったくなしのこの条約が今後とも維持していけるかどうかはわからないのです。
インドがSLBMを開発したように、同じく日本も原子力潜水艦とSLBMの開発に着手しなければ国防は危なくなると思います。そうでなければ、私は安心することができません。
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