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from: ueyonabaruさん
2012年09月17日 21時56分09秒
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尖閣・沖縄を守ろう! 国際シンポジュウム
今日の午後1時から表題のシンポジュ-ムがあり、出かけました。
実はあまり期待はしていなかったのです。と言うのは、前回、2年ほど前でしたか、同じく中国に侵略された国々からの発言者も登場してのシンポジウムがありましたが、これが、たいして訴えるものがなかったということが私の経験としてあったからです。
今回は違いました。矢内さん(幸福実現党出版局長)さんたちの努力のおかげでしょう、立派なシンポジウムとなりました。これを概略、報告させていただきますね。
出席者: Michael B Martin(挨拶、米国歴史教師)
矢内筆勝 (幸福実現党出版局長)
本村久朗 (元防衛大学校教授)
オルホノド ダイチン (モンゴル自由連盟党幹事長)
トゥ-ル ムハメット (中央アジア研究所代表)
(矢内氏の発表)
現在の中国を一言で言えば、軍国主義の国家である。矢内氏は中国に実際に取材に行き、国慶節(?)の模様を撮影してきたが、日本ではマスゲ-ムなどを中心に報道され、軍のデモンストレ-ションの様相などは詳しく報道されてない。(矢内氏の撮影したヴィデオの映写あり)その他。
(本村氏発表)
専門の立場から、中国軍の現状、将来構想などの説明あり。日本全土の占領と最終的なグロ-バルな覇権範囲についての説明。それによると、中国はオーストラリアを含む広大な地域を支配する大きな野望があるということです。
(ダイチン氏の発表)
内モンゴルは1947年に中国に占領された。多くの内モンゴルの人達が殺された。内モンゴルでの中国人の拷問方法は、次には、他のチベットやウイグル族の地域で実施される。色々の拷問方法が、内モンゴルで実験されそれが他地域で実践されるというのが実状である。その他。
(ムハメット氏の発表)
中国の原爆の実験は、ウイグル住民に事前告知もなく行われ、多くの人達が犠牲になった。中国は悪魔であり、中国人は一人一人が小さな悪魔である。私たちは、旧国である東トルキスタンの復国するまで、決して諦めない。その他。
ここまでまとめる目的で書いてまいりましたが、会場のパネリストの訴える雰囲気まではとても伝えきるものではありません。内モンゴルの人たち、ウイグルの人たちの苦しみ悲しみ怒りなどは、実際にお聞きしてはじめて感じることができるのです。
今日のシンポジウムはヴィデオにして、多くの方々に配布したい気が起きてまいりました。私は、入り口に用意された献金箱に、少しのお金を入れました。運動には金がかかるのです。今後ともできるだけお金で支援できたらと思いましたね。
特記したいのは、矢内筆勝氏のこれまでのご活躍です。オスプレ-反対運動における指導性は抜群でした。地元実現党と謀り、オスプレ-反体集会への無料バスへ公費支出するのは不当ではないか、県民大会という言葉は正しくないというクレ-ムを配達証明付きで関係者に送りつけるなど、一定の有効打を放っております。
コメント: 全2件
from: cosmo77さん
2012年09月17日 22時24分16秒
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「Re:尖閣・沖縄を守ろう! 国際シンポジュウム」
HSでは 今後の展開の予測はあるんでしょうか
何だか 大変なことになってますが
尖閣に 中国漁船千隻 が向かうらしいですね
日本はどう対応する気なのでしょう
また 中国政府は 日本人の被害は 日本が負うべきなどと いってるらしいですよ
国際司法裁判所に訴えたり 国際人権団体を 動かせないんでしょうか
from: cosmo77さん
2012年09月18日 10時13分43秒
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「Re:尖閣・沖縄を守ろう! 国際シンポジュウム」
以下 よくまとめてありますね
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120918/plc12091803090011-n2.htm
問題は、中国政府の手前勝手な主張だ。「日本は日清戦争末期に尖閣を違法に窃取した」(外務省声明)と史実に反する宣伝をし、「全土が日本の誤った行動に憤り政府の対抗措置を支持している」(同省報道官)と反日デモを後押しする姿勢さえ示している。
野田政権が直ちになすべきことは、尖閣諸島が歴史的にも国際法上も正当な日本領土だと改めて国際社会に宣言することだ。同時に中国が領有主張を始めたのは「周辺海域の石油資源埋蔵が判明した1970年代」といった明白な事実も指摘する必要がある。
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