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from: ueyonabaruさん
2012年09月28日 17時24分33秒
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ケネディの霊言を読んで
ケネディの霊言を読みました。
立木さん、黒川さん、竜の口さんたちの言論が、ケネディの前ではナイ-ブな幼い理想論者の言論のように見えてしまうのが、不思議でした。
ケネディは言います。実現党の人の言葉は複雑すぎる と。もっと、人の心に届く言葉を使い、多くの支持を得られるようにしないといけないと思わされます。黒川さんの弁論は、まさに内部の信者向けの演説でしかないと私はかねがね思っておりました。内部だけで盛り上がっても票にはなりませんよね。
あと一点気になることがありました。それは他宗教との関係です。そこへの説得がどれだけなされたのでしょうか? 説得の言葉はあったのでしょうか。あったとしても、他宗教の方々ににこちらの意図は十分伝わるものであったのかという疑問があります。
次は、黒川さんとケネディの皇室に関する問答です。
(ケネディ)
<Why is it not enough to use emperor shystem of <Japan、the taditional system?(伝統である天皇制をなぜ使わな<いか?
(黒川)
<皇室は伝統として尊重してまいりますが・・・・・。
こんな問答をしているようでは、ケネディはおろか他宗教の賛同はとても得られるものではありません。特に日本の伝統主義者である右派の方々の理解は得られません。
日本会議などとの選挙協力なしに実現党の候補の当選ということがありえるでしょうか、はなはだ疑問です。
今度の選挙はどうなるのでしょうか? 先生が霊言などをたくさん出版されますが、このことが選挙の投票に結ぶかというと、そうはならないでしょうね。
実現党の政策は正しいと思いますが、選挙戦に勝ってこその政党です。いまの実現党は、政策を立案しては、良くできたと自分で喜んでいるかのようです。自分の論に酔っているのでしょう。
しかし、沖縄での矢内さんの活躍を見るとき、少し希望が持てます。彼は現実が見えているのではないでしょうか。先日は、尖閣への上陸を試みたそうですね。
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