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from: 田中マルエイさん
2012年10月19日 22時43分00秒
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わたしは池上さんのそうだったのか!?番組で中世ヨーロッパの国ですね。フランスだと思います。王様と民衆の格差が激しくなった時期に、それに怒った民衆が革命だ!王様を倒せという民衆革命が左翼で、王様側が右翼です。これは基本で、真実の右翼さんが先日から何やら沢山書いていることは、アメリカは王様がいないと言うことは、ロシア、中国と形は変わらないのに、アメリカよりの当会に腹を立てているとしか考えられませんね?それと国の上にある存在ですか?
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コメント: 全3件
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from: hikaru0827さん
2012年10月20日 20時18分24秒
「Re:右翼左翼の定義」横レス失礼します。日本における左翼と、他の国における左翼では、若干違うそうですが。一般的に考えると、…・右翼→自国の伝統や文化を大切にする考え方で、保守派と呼ばれたりもしますね。その流れで、現体制を維持する側を志向します。・左翼→急進派とか、改革派と呼ばれたりもします。改革するために体制維持派とは反目するのは自然な流れです。つまり反体制です。良い方向に改革するならいいんですが、現在、改革の思想は共産主義、マルクス主義に基づいてます。共産主義は、平等を重視しますから、その流れで人権についても主張し、差別をなくせと叫びます。共産主義の方が、唱える差別とは、「その人自身の意思や努力によってはどうしようもない事(例えば人種、男女、血筋と違い…)、それを理由に本来持っている権利を奪われる事」だそうです。ジェンダーフリーも、上記の理屈です。「男に生まれるか?女に生まれるか?は本人には決められない偶然の結果である」「そのような偶然な事を理由に、女だから木登りしてはいけないとか、男のくせに泣くななんて言い草は、不当に権利を奪う事であり、差別だ」…という論理です。幸福の科学では、そもそも魂としての男女の違いがあるという説明ですから、どちらに生まれるかは偶然ではありませんね。どの国に生まれるか?どの家に生まれるか?も意味があり、意図がある場合もあるわけで偶然ではないと説明しています。全般、仏教の「三世に渡る縁起の法」とは相容れない考え方になります。このあたりが共産主義が宗教を否定する理由の1つなんでしょう。ちなみに、私が考える、人権が大事である事の根拠は、神の子仏の子である故の「人間の尊厳」です。私の娘は、障碍者ですが、「本人は、好きで障碍持って生まれたわけじゃないから」とは思いません。「運の悪い可哀想な子」とは思いません。「障碍者として生きる人生を選び生まれてきた勇気ある挑戦者」だと思って尊敬しています。PS.長い歴史の中で、人権を守る為に様々な努力をされてきた多くの方に心より敬意を表します。
2012年10月20日 17時31分29秒
「体制側は観念で?」聞いた話で恐縮ですが、体制側はその時の都合で体制になるので、民衆がびっくり返せば逆になる。神様を信じる側が右翼だという家とも、ただの観念。ソ連が左翼だというのも多数決が作った観念だと思いますが、観念は幻想です。
from: もん吉。さん
2012年10月20日 01時10分19秒
「Re:右翼左翼の定義」フランス革命のころはそうかもしれないけど。現代の民主主義国家で右翼は、体制側で左翼は民衆側っていうことでいいのかな。草の根の市民運動が左翼って言うか、皮膚感覚で平和とか人権とか人道とかって感じを大切にする勢力かな?
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from: hikaru0827さん
2012年10月20日 20時18分24秒
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「Re:右翼左翼の定義」
横レス失礼します。
日本における左翼と、他の国における左翼では、若干違うそうですが。
一般的に考えると、…
・右翼→自国の伝統や文化を大切にする考え方で、保守派と呼ばれたりもしますね。
その流れで、現体制を維持する側を志向します。
・左翼→急進派とか、改革派と呼ばれたりもします。改革するために体制維持派とは反目するのは自然な流れです。つまり反体制です。
良い方向に改革するならいいんですが、現在、改革の思想は共産主義、マルクス主義に基づいてます。
共産主義は、平等を重視しますから、その流れで人権についても主張し、差別をなくせと叫びます。
共産主義の方が、唱える差別とは、
「その人自身の意思や努力によってはどうしようもない事(例えば人種、男女、血筋と違い…)、それを理由に本来持っている権利を奪われる事」
だそうです。
ジェンダーフリーも、上記の理屈です。
「男に生まれるか?女に生まれるか?は本人には決められない偶然の結果である」
「そのような偶然な事を理由に、女だから木登りしてはいけないとか、男のくせに泣くななんて言い草は、不当に権利を奪う事であり、差別だ」
…という論理です。
幸福の科学では、そもそも魂としての男女の違いがあるという説明ですから、どちらに生まれるかは偶然ではありませんね。
どの国に生まれるか?どの家に生まれるか?も意味があり、意図がある場合もあるわけで偶然ではないと説明しています。
全般、仏教の「三世に渡る縁起の法」とは相容れない考え方になります。
このあたりが共産主義が宗教を否定する理由の1つなんでしょう。
ちなみに、私が考える、人権が大事である事の根拠は、神の子仏の子である故の「人間の尊厳」です。
私の娘は、障碍者ですが、「本人は、好きで障碍持って生まれたわけじゃないから」とは思いません。「運の悪い可哀想な子」とは思いません。
「障碍者として生きる人生を選び生まれてきた勇気ある挑戦者」だと思って尊敬しています。
PS.長い歴史の中で、人権を守る為に様々な努力をされてきた多くの方に心より敬意を表します。
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