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from: ueyonabaruさん
2012/12/16 12:15:37
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新聞報道
voice誌1月号に「メディアが報じないダライ・ラマ法王講演会」という記事が載っておりました。筆者は、拓殖大学客員教授 潮匡人氏。
11月13日にダライ・ラマ法王が参議院の議員会館で講演しましたが、そこには、与野党の国会議員の1/3(代理出席含む)の多数が出席したようで、憲政史上初めてのことだということです。
このような前代未聞の行事にも関わらず、新聞の報道は著しく低調であったということです。中国への遠慮があるからなのでしょうか? 非常に残念なことです。
講演の後民主党の中林美恵子代議士が質問に立ち、、<日本に期待することは何か、日本にいかなるチベット支援が可能か>と問うたところ、法王は、
<国会議員の方々にお目にかかるたび、お願いしていることがあります。~~。是非チベットを訪問していただきたいということです。現在、多数の焼身自殺という悲劇が起きています。そのような地域を訪問し、実際に何が起きているのか視察し、報告していただきたいのです。 報道関係者、そして国会議員の方々が、現地を訪問して、現実を明らかにしていただきたい。それが私の切なる願いです。> とお答えになりました。
会場には、多数の報道関係者も取材に来ていたので、これについての報道は当然あってしかるべきをそれがなされないと、筆者は嘆いておりました。
我々も幸福実現党関係の報道がなされないことに大きな不満を持つものですが、このような国会議員たちの重要な集まりでさえ新聞、マスコミは報道しないのですね。マスコミへの良識派の戦いは、今後限りなく続けられなければならないと思いました。実現党が無視されることでくじけるようなことがあってはならず、当方の努力が足りないのだと思い、今後も頑張るべきでしょう。
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