朱子の霊言が開示されたとのメ－ルが支部から届きました。これには、亡くなった教団幹部の霊界での様子をも明かされるという内容も含まれているようです。とても興味深いことです。

　最近は、まさしく霊言のオンパレ－ドです、１００冊ぐらい上りませんでしょうか。私たち信者達だけがこの霊言に関心をよ寄せ、真面目に自分の生き方の指針にしているのでしょうか？

　この頃は、霊言が楽しみで仕様がないくらいです。他人の目など気にもしないほどです。生きている人の霊言（守護霊)が最初になされたのが、朝日の箱崎社長でした。次に、鳩山元総理だったと記憶しております。この時には、ここまでやっていいのかと正直思いました。名誉毀損、慰謝料の裁判などが提訴されないかと心配もしました。しかし、これまで裁判に訴えるという動きは伝わってきません。裁判になじまないということなんでしょうね。

　不名誉な霊言をされた方々はやはり不満、反感があるだろうと思います。霊言で評価が上がる方もおりますので、こちらは、嬉しいでしょうね。

　もう誰も霊言がインチキだとは言いませんが、社会はどのように受け取っているのでしょうか？
無視する、宗教はおかしなものだと思う、けしからんと思う、興味本位で霊言の本を読む、等々様々かもしれません。

　今の私は、霊言で勉強しているのですね。様々な方々が語ります。意見も違います。当会の意見と異なる考えも示しますし、当会の批判すらなされます。こんなに興味深い現象はないぐらいだと私は思っております。相当に霊言マニアックになってしまいました。

　将来には、この霊言が重要な位置を社会において占めるかもしれないと私は思っております。色々な霊言、実に示唆的です。当分私は霊言を追っかけていくでしょう。このことにより、私の理性が曇るということはないと思っておりますが、信者以外の方の目からは、やはりおかしなものに見えるのでしょうか？　

　先生は、私しかできないことだからやってゆくとおっしゃっておりますが、どうぞ、大きな成果を出してください。