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from: ueyonabaruさん
2013年01月18日 10時13分52秒
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チャンネル桜を見て
チャンネル桜を見ました。尖閣の特集です。気になったことが一つ。
チャンネル桜の社長 水島さんが、トクマ氏の尖閣上陸の件に触れた際に、「幸福の科学の連中が尖閣へ上陸」という言い方をされました。そこに、幸福の科学への敵意を感じました。
チャンネル桜は私が賛同する団体なので、とても残念に思います。幸福の科学が神道的でない教義を持つことに対し水島氏は不快感があると思われます。
私たちから見るトクマ氏は、純粋、愛国者、自虐史観を払拭する運動家でありますが、水島氏には自己の団体(幸福の科学)を宣伝しようとする不純な動機からの尖閣上陸であったと見えるようです。世の中、難しいですね。
色々と世間からの誤解もあるのですが、私たちは、それでも正しいと思うところを主張し続けることになります。
しかし、世間の皆さんの誤解を溶く努力はしなければなりません。沖縄に昨年天皇陛下、皇后陛下がご来島されましたが、この歓迎の提灯パレ-ドへの参加をめぐって、沖縄の幸福の科学に積極派と冷静派があったように思えました。私は、積極派でした。
冷静派の胸の内を想像してみましょう。「エル・カンタ-レが最高の神である、天皇は最高の神ではない、だから積極的に歓迎しなくても良い」という思いがあったのではないか。これでは、あまりに狭量であると私はおもいます。日本国の天皇様は国民の多くが敬慕する方なのです。このような国民感情がある中で、エル・カンタ-レ信仰が唯一であるかのように思考する、活動するというのはどうなのか? 世間との共通の感情的基盤はもてなくなってしまいます。
チャンネル桜との協調、共闘などは、こちらの信仰を強力に打ち出す限りは、無理なのではないか?このような調子であれば、選挙で大方の国民の支持も得られないのだと思います。
幸福の科学の真理は正しく、そして実現党の政策は正論であるのです。しかし、これがなぜ世間に受け入れられないか考えてみる必要があります。こちらの発する言葉がなぜ通用しないかという点です。
わたしは、この問題、世間との遊離の問題点を考えていきたいと思う。
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