ご聖業お疲れ様です。宗務本部第一聖務局の芳賀と申します。先程、総合本部の方に通報がありまして蔵原徹志常務理事より内達され、今回の件につきまして私が担当させて頂きます。ご不審の点がございましたら総合本部までお問い合わせ下さい。

今回の「法身信仰論に賛成する」という記事におきまして、主の『仏陀再誕』を方便と解釈することは、主の説かれた法の信憑性を著しく毀損し、会内に混乱を招く恐れのある「三宝誹謗」に当たるというのが総合本部の見解でございます。

皆様の議論の中で、主への信仰を把持し、事実との整合性のためにやむを得ず出された「法身信仰論」であろうかと推察致しますので、当会の指示に従って頂ければ、問題ありません。

こちらの記事が余人の目に触れぬよう削除して頂き、今後この旨の解釈を禁止致します。

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教典には一縷の疑問をも差し挟んでなりません。

正しさの基準として尊奉し、自らの良心と教典の文証とを照らし、因果の順にて考え、理証に合致したもののみを真理とする。

それが本当の「自燈明･法燈明」の意味でございます。

本当の信仰は、事実を正確に把握すること、確認できるものについては、それが事実かどうかを自分の目で確認することを以って確立致します。

様々な事件や憶測が飛び交う中で、判断基準になるのは正確な情報だけです。

大災害のときに流言飛語に惑わされることなく行動するためにラジオ放送を聞くようアナウンスされるように、正確な情報収集に努め、ひとつひとつを検証していくことで疑問は解消していくと思います。