先日、上原氏が琉球新報社を訴えていた訴訟の控訴審勝訴の祝賀会に行った際に、日本会議の方と色々と話し合う機会がありました。この方はNさんといいますが、沖縄のおいての中国の謀略に対する反撃の活動をしておられる方で、私に多くの中国の謀略を示す資料なども提供してくれて、詳細な説明もしてくれました。

　この祝賀会には、幸福実現党の方二人を誘い、祝賀会参加の約束もしていただきましたが、結局は約束を違え出席いただけませんでした。実現党の方々は、日本会議などと連携をするのがイヤなんだろうかと思わざるを得ませんね。多くの方々の前に顔を見せ連帯の意思表示をすべきと考えますが、こちらの実現党幹部の考え方、行動の真意はどこにあるのでしょう。つくずくイヤになります。

　これから、FRPニュ－スで主張をされている論者に対する反論を書こうと思っております。実現党の諸君がどれだけの政治能力があるのか言論能力があるのかをを試してみようという魂胆があります。私が正しいという立場にはたたず、こちらの意見をぶちまけるということをしたいのです。

　実現党の方では地方議員の立候補も考えているようですが、私はそこへ力を入れようとは思わないのです。立候補したい人はやるがイイというぐらいの気持ちです。実現党公認では当選は難しいのではないかと思います。まったく意味のないこととは言いませんが。

　一々教団のこと政党のこと不満がありますが、大川総裁にはついていくつもりです。この方以外に、日本を救える方はいないという思いがあるので、不満はあってもついていくという感じです。