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from: ueyonabaruさん
2013年12月03日 16時52分57秒
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燃料電池車
Liberty Webで次の記事がありました。とても勇気付けられるものです。
燃料電池車のことは以前から知ってはおりましたが、ここまで進んでいるとは驚きです。ホントにそのようなすごい車が実現するかもしれないのだ。将来は明るい。
もしかすると、原子力発電の放射性廃棄物の無害化技術も発見されるかもしれない。霊言で予言されているものですね。
燃料電池がマダマダ研究の段階だと思い込んでいた私には、近未来にこれの実用化ができるというのは驚きであって、それならば、核燃料の無害化技術も可能になるのではないかと思った次第です。
(記事)
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トヨタとホンダが相次いで、日本やアメリカのモーターショーで燃料電池車を発表した。燃料電池車はガソリンの代わりに水素を燃料にする車で、無公害車として期待されている。
水素と空気中の酸素で電気をつくって走る燃料電池車は、排ガスとして「水」しか出さない。これまでもリース販売などで売られてはいたが、製造コストが1台につき数億円かかるとされ、また走行距離も短いため普及には至っていなかった。
11月の東京モーターショーでトヨタが発表した燃料電池車は、燃料となる水素の充填にかかる時間が約3分とガソリンの給油並みに短くなり、実用航続距離も約500キロメートルと、電気自動車の約200キロメートルに比べてぐっと長く、ガソリン車に匹敵するほどになった。22日付東洋経済によると、価格も1000万円以下に抑えるメドは立っており、「さらにコストダウンを進めていく」(トヨタ役員)という。
しかも、この燃料電池車は、災害時などに家庭用電気を約1週間分賄うことができる。
この燃料電池車の量販型をトヨタは日本で2015年から、ホンダは日米欧で2020年頃に発売を始めるという。普及させるための課題は、ガソリンスタンドならぬ「水素スタンド」などのインフラ設備をどのように準備するかだ。日本では東京など4大都市圏に100カ所ほど整備される予定だが、4大都市圏に2025年までに1000カ所は欲しいというのが業界の考えだ。
大川隆法・幸福の科学総裁は2008年の法話でこの燃料電池車について、次のように語っている。
「日本は国として、代替エネルギーの開発等に、もっともっと頑張らなければいけません。『万一、石油のほうが戦略資源として使われて、国の根幹を揺さぶられたときに、どのように生き延びるか』ということを考えるべきです」
「ガソリンスタンドの代わりに水素スタンドを建て、インフラとして全国に普及させなければいけません」
公害がないだけでなく、災害時にも電源として使える燃料電池車。本誌でも注目してきた新しい車に期待したい。(居)
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