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  • from: ueyonabaruさん

    2013年12月17日 17時15分00秒

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    エル・カンタ-レ信仰

     エル・カンタ-レ信仰が少し理解できるようになった。

     エル・カンタ-レとはビルシャナ仏であり、大日如来であり宇宙の真理を体現するもの。このように理解する。

     哲学的な造物主とは少し違うと思う。哲学的の造物主という概念は、善悪を超え、喜怒哀楽を超え、全てを包含するものであろう。これには、救世という作用も、悪魔という作用も全てが含まれる。二元の対立を超えた、またときに、二元の対立を含む存在であり概念となる。

     しかし、幸福の科学で教える善悪の基準を示す神というのは、明らかに哲学的神とは異なるものであろう。生きている人間は、この神しか理解できないし、この神の創った世界でしか生きられない。

     人間を超えた、哲学的な神というものを一旦自分の頭から消していくこととしたい。哲学的な神というものは、エマソンが言うように、人間には理解できないのだ。悪も善も同等に存在し続けるということはなく、悪は滅ぼされながら、暫定的に存在しているに違いない。

     神は悪の存在を許さないので、これはやがてはなくなっていくもの。悪魔は、ついにはなくなってゆくもの。しかし、悪魔はまた生まれてくる。これが、人間の歴史である。人類史は二元の対立で動くもの。正・反・合で運動が展開されるもの。永遠にそうなのだろう。

     二元の対立は、人間の生活の基にあるもの。これで、人間は生きている。だから、善を取り、悪を去れで単純に生きていゆけば良い。悪に抗しながら、善を生んでいく。善を重ねてゆく。

     神は光であり、永遠である。神一元が根本真理だと思う。

     エル・カンタ-レは根本仏という表現もOKである。

     しかし、一般の方への導入として、大川隆法は根本仏、創造主という言い方はしないつもり。優れた預言者、最高の人格神ぐらいから始めようと思う。仏陀の再誕からでもイイ。個人的な祈りは、宇宙の神様でも、地球の神様でも構わない。最高の智者は、根本仏としか言いようがないのだ。地球神と宇宙神との区別も我々にはできないこと。

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