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from: ueyonabaruさん
2014年02月10日 18時19分11秒
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ハイエクはソクラテスの生まれ変わり
従来、エマソンがソクラテスの生まれ変わりと言われていたのが、ハイエクは自分がソクラテスの生まれ変わりだと、霊言で語ったことがある。2,3年前のこと。
これでは、霊言はそのまま受け取れないということか。
ハイエクは、その霊言のときに、エマソンはソクラテスの弟子の誰かであろうと言っていた。
昨日、「新・黄金の法」を読むと、クセノフォン(「ソクラテスの思い出」という本を書いた人)という方がおり、ソクラテスの弟子であったということが書いてありました。この方も如来界の人であるということですので、エマソンはソクラテスの生まれ変わりではなくて、クセノフォンの生まれ変わりであることが思い当たるのです。
もう一点、霊言をそのまま受け取れないという事例を挙げると谷口雅春の前世のことです。これまで、先生は、谷口雅春は、イザナギ神ということを言っておりましたし、「新・黄金の法」でもそのように書かれております。
これは、先生がイザナギを招き、霊言として、イザナギから直接に語られているのですが、谷口雅春は、三輪地方の神官であっただろうということをイザナギが語るのです。どうも、そこに落ち着きそうです。このイザナギの霊言は、2ヶ月ほど前の収録でした。
尊敬する谷口雅春師が、格下げになったようで内心は面白くもありませんが、事実であれば仕方のないことです。三輪地方の神官であったとしても、私は、谷口雅春は、偉大なかたであるという評価は変えることはありません。
前世がどうであったかは、あまり気にしすぎるのもおかしいことかもしれません。谷口雅春の思想と、大川隆法の思想とを較べ、自分が納得する思想を選べばイイのですから。
先生は、このイザナギの霊言を収録するだいぶ前から、谷口雅春はイザナギではないのではないかという思いがあったということですので、当初の霊言を絶対視はできないということの証明でもありますね。
いつか、霊言至上主義はとらないとここで書きましたが、その意味で、霊言は不確かな面があるということになります。それは、霊言が、すべて間違っているということを言いたいのではありません。どこか、不明瞭なことがあり、時に間違いはあるということ。
そうなると、自分自身の内面の判断力を信じるしかありませんね。
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