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from: ueyonabaruさん
2014年02月13日 13時57分41秒
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先祖供養について
生長の家でも、そして多くの日本の宗教は先祖供養を大事にします。
幸福の科学ではどうなのでしょう。やはり先祖供養はするのですね。そこで、いま考えるのは、先祖供養はいいことではあるが、どのような考えでそれを行うのかという点が重要ではないかということです。
先祖が迷っているから、先祖の迷いを解いてしまえばイイというので祈願をするという行為があります。そして、この効果はあるかというと、ある場合もあるし、効果があまりないという場合もあるでしょう。
効果がないというのはどういう理由があるのでしょうか。
① 祈願が足りない
② 所属する宗教に供養する力がない
③ 祈願を依頼する人に、先祖を思う気持ちがない
④ 祈願を依頼する人に、霊界を信ずる心がない
⑤ 祈願を依頼する人に、祈願にたいする信頼心がない
⑥ その他
以上の理由があると思う(重なりあり)。しかし、それだけでもないと思われる。それは、自分自身がいかほどの人物であるかという点である。自分が悪いことをする人間であれば、祈願というものも効きがたいのではないか。または、自分自身が神仏の心とどれぐらい共通する思いでいるかということ、すなわち、正しい信仰心があるのかどうかということもあるのだろう。
先祖供養のメカニズムも科学的思考で分析する時代がくるのだろうと思う。今後の宗教は変わっていく筈である。
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