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from: cosmo77さん
2014年02月18日 15時13分25秒
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人間を 兵器として扱い死を強制する体制とは
こんにちはー
うーん まずこの問題で注意しなければいけないのは
個人の内的な美学と 国家的な体制は 別に考えなければいけない
ということでしょうね
特攻で亡くなった方の心に美点があったからといって
特攻という国防体制が 正当かどうかは 別と考えるべきでしょう
>当時の社会、敗戦末期という時代状況を考えないと分からない
仮に特攻という国防が当時は妥当だったと仮定しても
それが 現代で妥当ということではないですね
ヨナバルさんの家の街道で ちょんまげで歩いたらどうですか
お笑いか 狂気と 見られますね
>上官から命じられ、それを拒否することは難しかった
しかし最期には覚悟を決めて特攻機に乗ったと思います
国民全員が 軍人の使命をもって生きてるわけではないでしょう
本当は 芸術に生きたいのに 特攻で死なねばならなかった方もいるでしょう
本来の 人生の願望を達成させ 幸福を得ることを前提にするのが
人権や自由を 大切にする 近代国家でしょうね
昔の日本でも 全員が 武士だったわけではないですね
武士なんて 人口の一部ですね
国民全員を 兵士と想定して強制する体制というのは
軍国主義と 類似性を持つ場合があるのではないでしょうか
>日本の自由と民主主義をを脅かす敵国の侵略があれば、私は特攻精神で戦いたいと思いますね
まず どうしたら 戦争が起きないようにするか
人命を損なわないか と考えるのが
徳のある リーダーとして 求められているということでしょうね
>「人その友のために命をすつる、これより大なる愛はなし」
これは 個人の内的なことを 言ってることですよね
他人に死を 強制することを 推奨してるわけでもないですし
人間を 兵器として扱い死を強制する体制を 正当としているわけでも
ありませんね
墨子も クリシュナ神も 人命を損なわないよう 全力を尽くしていた
と思いますね 確か
それが キリスト教的愛の 国防としての 体制ということでしょうね
国民がいくら死んでも構わないなんていうのは
全体主義の唯物論国家とかですね
>アメリカ人は武士道が好きでありサムライに一目おく
米国が 人間を 兵器として扱い死を強制する体制 が
すばらしいとは まったく思っていないと 思います
むしろ 真逆でしょうね
特攻が好きなら 徴兵制をなくすなんてしましたでしょうか
徴兵制をなくすというのは 人権尊重 自由主義のひとつの
行き着く姿かもしれませんが 米国の仕組みは 問題も多いようですね
ですので 米国も含めた 近代国家では
特攻は 狂気と 思われるということでしょうね
サムライの切腹なども 同様でしょうね
■ ヨナバルさんに ご質問ですが
自衛隊に 特攻を作る のを支持されますか
コメント: 全1件
from: ueyonabaruさん
2014年02月18日 16時40分19秒
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人間を 兵器として扱い死を強制する体制とは
>個人の内的な美学と 国家的な体制は 別に考えなければいけない
ということでしょうね
個人の内面と国家の体制が一致するかどうかは難しいのですが、これが一致できるのなら決して悪いことでもないのですが、それは難しいでしょう。
>仮に特攻という国防が当時は妥当だったと仮定しても
それが 現代で妥当ということではないですね
その精神は今にも生きるものです。
>国民全員が 軍人の使命をもって生きてるわけではないでしょう
本当は 芸術に生きたいのに 特攻で死なねばならなかった方もいるでしょう
そうでしょう。
>国民全員を 兵士と想定して強制する体制というのは
軍国主義と 類似性を持つ場合があるのではないでしょうか
軍国主義の時代だったのです。当時は、各国が軍国主義になっておりました。アメリカもそうです。
>まず どうしたら 戦争が起きないようにするか
人命を損なわないか と考えるのが
徳のある リーダーとして 求められているということでしょうね
今の日本の政府も戦争が起きないように努力しているし、他国の侵略にどう対応するか考えております。
>「人その友のために命をすつる、これより大なる愛はなし」
>これは 個人の内的なことを 言ってることですよね
他人に死を 強制することを 推奨してるわけでもないですし
人間を 兵器として扱い死を強制する体制を 正当としているわけでも
ありませんね
アメリカも国家愛を奨励しているんです。兵隊達の戦友愛はどの国でも共通の感情です。兵隊は国のため、共同体のために命をささげます。
>それが キリスト教的愛の 国防としての 体制ということでしょうね
キリスト教国も日本も、戦争では同じ原理で動きました。違いは、ありません。
>国民がいくら死んでも構わないなんていうのは
全体主義の唯物論国家とかですね
日本は、そのような国ではありませんでした。
>アメリカ人は武士道が好きでありサムライに一目おく
>米国が 人間を 兵器として扱い死を強制する体制 が
すばらしいとは まったく思っていないと 思います
むしろ 真逆でしょうね
アメリカ人は、サムライが好きなんです。これは、勇敢さ、自己犠牲の精神が万国の人に共通する価値観なんです。特攻隊はサムライ的な生き方をしました。
>ですので 米国も含めた 近代国家では
特攻は 狂気と 思われるということでしょうね
サムライの切腹なども 同様でしょうね
そう、大方はそう思うのでしょうね。ハラキリは私でもイヤです。
ともかく、サムライ精神で生きてゆきたいと思います。
>■ ヨナバルさんに ご質問ですが
自衛隊に 特攻を作る のを支持されますか
そんなことは考えてもいません。ただ、自衛隊諸君はサムライ精神を持つ軍人であって欲しい。
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