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from: ueyonabaruさん
2014年03月21日 20時27分51秒
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霊言など
ahuramazdaさんへ
>僕はこの度の<消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」 エドガー・ケイシー霊がリーディング>を霊言の信憑性という観点から非常に重いものとして考えています。今回の消息不明機については現在進行形で、かならず誰の目にも見える形で決着するからです。捜索に時間はかかりますが、かならず白黒つきますね。「ケーシーさん」は言い切っていますから。
衛星から見た漂流物は、少し疑問はあります。
>これまでも数々の霊言を読み、「これってどうなんだろう」と疑問に思うことも、良心的に解釈して合理化して自分を納得させてきました。そして最後には個人的な信用もありました。あの里村さんや綾織さんが間違うわけもないしだまされるわけもないと。
そのお気持ちは、分かります。
>前回のエドガーケーシーの霊言による南京大虐殺の検証を読んだ正直な感想は「こんなの以前からいろいろな学者やジャーナリストが言っているのと同じじゃないか」でした。「見てきた」というより「どこかで読んだ」知識で語っているとしか思えない内容です。
先生はすべて勉強しているはずです。ケ-シ-に「語らせた」という単純なことだと考えます。
>2.霊人が生前の語り口と違う
霊媒の言語中枢を使うので、その口を借りる人に左右されてしまう。特に大川総裁は知的な言語感覚は天才的なのに比べ音声的な能力が極端に弱いためしかたないのかと理解しました。大川総裁は方言と標準語をしっかり使い分けるなどのことはできませんね。イントネーションも独特すぎます。それが魅力でもありますが。英語の発音ができないのも音声的な能力の欠如です。英語の発音などは歌を歌う能力と比例すると言いますが、ご本人いわく「音痴」ですよね。
完全なトランス状態の霊媒ではないからでしょうかね。先生の霊能力というのは、直覚知、読心術、仏陀の神通力である他心通のようなものかと推察します。英語の発音は、まったく日本人英語ですね。
>霊言集については何冊も買って読むうちに、いろいろなことを感じ始めました。例えば人間学の雑誌「致智」と比べると、「霊人との対談って、致智より内容が薄いのでは」とか、プロ野球の野村克也や桑田・工藤といった人達の本と比べて「イチローの霊言」は中身が薄い、とか。
>初期(80年代)の霊言は非常に中身も充実し、読み応えがありました。それに比べて最近のものはどうでしょうか?
私の場合は、初期の霊言集のときからそのような感じを持っておりました。逆に、今の霊言が非常に面白いですね。
>特に外国人の霊言になるととたんに怪しくなります。特に英語霊言はひどいです。年末もマンデラの霊言をDVDでフルに見させてもらいました。がっくりです。「霊になるとどうしてこんなに英語が下手になるのだろう」ちょっと意味不明気味の英語にくらべ日本語字幕のほうが立派すぎる気もしました。霊を降ろす人の言語中枢うんぬん理論ずけていますが、ひどすぎ。
それから前にも書いたかもしれませんが、外国人のわりに日本の細かいことまで知りすぎ、例え話なども日本的すぎです。日本に住んだことのない外国人と話せば分かると思いますが、本来は発想の違いや慣用的表現・知識などの差を感じるはずです。
非常に単純な分かりやすい英語で話しますね。どうしてでしょうか。分かりません。
>それから国防とか外交とかを考えるとき、日本の国益の視点から話すのは外国人には無理なはずです。それがそろいもそろってみんな産経新聞を購読しているのでは、と思いたくなるようなご意見ばかりではありませんか。
霊界人はなんでも分かるのでしょうかね。私には、よく分からないことです。
>これまでの自分の抱いた疑問が正しかったこと、つまり一連の大川隆法総裁による霊言がご本人の創作(本人は霊言と信じているのかもしれませんが)であることが、MH370の残骸発見が確認できた時点で判明すると思います。非常に複雑な気分です。
そうであれば、ショックは大きいでしょうね。
わたしは、これまでにも、霊言のあやまちや予言の外れを見てきたことから、あまりショックは受けないだろうし、残念だったということで済ませそうです。
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