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from: ueyonabaruさん
2014年05月29日 16時57分36秒
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神の子の自覚を深めて前進する祈り(生長の家)
表題の祈りを下に抜粋して書き写します。素晴らしい祈りです。生長の家にはすばらしいものがあると私は感じざるを得ませんね。
(一部抜粋)
そして、私たちが神さまを心に感じるとき、すべての人類は神を通して兄弟姉妹であることを感じます。
神の子であるということは、神さまのもち給えるすべての御徳を私が自分の内に持っているということです。私が思い浮かべることのできる最高、最善、至美、至妙のものが、神さまの世界であることを私は知っています。それは私の「外側」にあるように思えても、私が自分の「心」に思い浮かべるのですから、本当は私の「内側」にあるのです。それは単なる想像だという人もいますが、本当は実在するものが心に反映しているのです。私の心に存在するものは「外界の反映だけでなく、「実在の反映もそこにあるのです。
神さま、私は神の子として、神さまのもち給えるすべての御徳を常に心に把持することを怠りません。私は毎日、神想観をして、神さまの世界に植え付けられた実在の「種」 を心の表面に喚び起こします。そして、愛行と和願・愛護・賛嘆」のコトバの力を駆使して、自己に宿る神さまの御徳を表現する活動に邁進します。
私は元々生長の家の信者ですから、このような祈り(詩)には文句なく同調します。
先日、生長の家の沖縄の幹部の方々と親しく話し合う機会がありましたが、どちらも、この祈りで表現される世界観の方たちであり善人でありました。昔に親しくお話をした方々を思い浮かべ、現況を尋ねるなど、懐かしい一時を過ごしました。
現在の生長の家の総裁が、初代の示す方向を変えて、独自の方向へ歩んでいるようですが、この祈りの部分だけは何も変わっておりません。これは、イイことです。
願わくば、生長の家の初代総裁の掲げた「日本国実相顕現の運動」に再び邁進することを私は望んでおります。そこには、国家論、政治論がありました。新しい総裁の下では、これらが無くなってしまいましたね。個人の内なる神を観ることだけが、今の生長の家の方たちの生活なのでしょうか?
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