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from: ueyonabaruさん
2014年06月24日 17時35分26秒
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ハイデガ-の霊言
ハイデガ-、私にとっては最も難解な哲学者です。誰かの解説でも受けないことには、とうてい読めないと思って、彼の本はこれまで積読状態にありました。
ですから、今回発行されたこの霊言は、急ぎ買い求めそして読んでみたのです。二点、参考になった箇所を引用しますね。
> 私が言っている、「人間はこの世に投げ入れられた存在であるけれども、そのなかで自分自身を未来に向けて賭けのように「投企」していかなければいけないんだ」ということが、何を言いたかったのかということを、大川総裁は学生時代の若干二十代前半に、ハイデガ-哲学の奥にあるものを見破ったんだよ。 だから、ハイデガ-の限界として、「なぜ、この世に生まれたか」についての説明ができていないところを、彼は宗教的な意味において・・・・・、「なぜ、この世にわれらが存在しているのか。人間は存在しているのか」を彼は宗教的なアプロ-チで、これについての意味を解き明かした。
> 「人間は存在である」。まあ、これは「魂である」と言ってもいいんだけども、魂だけではないわけで、「この世に生きている」っていうことは、「魂に 場所と時間を与えなければならない」。これが私の「ダ-ザイン」の考えで、「そこにある存在」なんだね。だから、魂に「時間」と場所を与える。
コメント: 全1件
from: 入門博士さん
2014年06月24日 22時24分04秒
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こんばんは。入門です。
哲学は、大学の教養課程で勉強しましたが、さっぱり理解出来ませんでした。というか、理系学部の私はその当時は哲学を勉強する必要性が理解出来ませんでした。今にして思えば、勿体ないことをしました。。。
霊言は難解な事を解かりやすく学べる優れた勉強法だと思います。しかし、今回ご紹介頂いたご本は難しそうですね。。。いちど見てみます。
最近忙しくて支部に行けていませんが、来週行けるのでその時にチェックしてみます。
神秘学要論もその時に拝聴致します。大変楽しみです!!
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