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from: ueyonabaruさん
2014年11月11日 18時59分39秒
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安倍総理の霊言
先ほど、支部から表題の霊言が行われた旨のメ-ルが入った。
これについて考えてみる。どのような社会的影響があるのかの観点から見てみたい。
国民はこの霊言のことを知って、次のような反応をするだろう
(ネガティブな反応)
① 変な宗教の変な物言いだ。信じられないこと、霊言は信じられない。
② 公の人物について、本人が言わないことを勝手にあたかも本人が語っているような物語をつくり、これを世間に本として出版することなどとんでもないことだ。名誉毀損、損害賠償ものだ。
③ 霊言は信じるが、公の人物について、本人の了解を得ずに霊言の内容を世間に本として出版することなどとんでもないことだ。プライバシ-の侵害でもあり、名誉毀損、損害賠償ものだ。
(ポジティブな反応)
④ 首相は公人であるから、どのような批判でも基本的にはありうると覚悟すべし。名誉毀損であるということであれば、裁判にその旨提訴すればよい。しかし、首相の守護霊が語っていることであり、現実の首相ご自身が語っているとは言っていない。したがって、裁判にはなじまないのではないか。霊言を信じるなら、それを参考にしてもらえばイイし、信じられなければ無視することも可能だ。
⑤ 霊言は科学的な証明能力はない。これについては、一宗教家の意見として参考にしてもらいたい。決定するのは、現実の首相ご自身である。
と、このように想定の問答を考えてみた。大きなテ-マであろう。これが、社会的な問題としてマスコミに取り上げられ大きな騒ぎにになるのか、それとも一過性のニュ-スで終わるのか。それとも、何の騒ぎもなく、ニュ-スにもならないのか。それはわからない。それでも、幸福の科学は霊言を発表し続けるだろう。わたしは、ポジティブの立場だ。
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