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  • from: ueyonabaruさん

    2015年04月07日 19時20分03秒

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    ペリリュ-島の戦い(霊言)

    天応皇后両陛下がペリリュ-島へ行かれます。そのタイミングで先生は霊言を収録、発表されました。ペリリュ-島の戦いの教訓は、次に硫黄島の戦い、沖縄戦へと引き継がれます。我が沖縄には、たくさんの戦闘壕が戦後長い間残されておりました。ペリリュ-と同様の戦いをしたことが分りますね。

     残念ながら先例の二例のような戦禍戦果は沖縄戦では得られておりません。しかし、沖縄32軍は勇猛果敢に戦ったことは間違いありません。知られていませんが、沖縄現地招集兵が多く戦列に入り戦っております。全軍の1/3は沖縄出身兵でした。

     沖縄では日本軍とともに戦った県民のことが今の時代には特に取り上げられません。否定的にマスコミは言及するのみです。軍国主義の加担者であったという位置づけなのでしょう。辺野古飛行場への知事の反対など、国防問題への否定的な感情は戦後の旧軍への忌避感の強まりの中で醸成されていったものです。マスコミがこれに努力を傾注してきたし、今では偏向報道とも呼べるほどに旧軍否定の論調になってしまいました。

     沖縄だけでなく、本土でも基本的には同じく旧軍否定の感情は強いのだろうと私は見ております。しかし、旧軍を賛美するわけではありませんが、事実というものは無視してはいけないと私は思うのです。下のサイトにアクセスしペリリュ-の戦いを見てください。

     http://thefact.jp/2015/349/

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