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  • from: ueyonabaruさん

    2015年05月11日 21時24分31秒

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    エル・カンタ-レ信仰

    みかんさんへ

    > はじめまして!少し、気になったところがございまして、参加したての身で非常に恐縮ではございますが、コメントをさせて頂きたいと考えております。反論等ございましたら、遠慮なくお願い致したいと思います。

     遠慮なくお話できればいいと思っております。

    > 他宗教を全て排撃するのは、私も良くないことだと思います。しかし、(必ずしも)エル・カンターレ信仰に帰依すべきではない、という所に、「それは違うのではないかな?」と思いました。

     個人の信仰はなかなか変えることは難しいのではないでしょうか。心の慣性のようなものがあってナカナカ抜けられないと私は観念しているのです。各人の宗教はそのままでもイイのではないでしょうかね。

    > 幸福の科学は、この地球系霊団全ての神々の中でも、一番偉大で尊い光の魂であられる、主エル・カンターレがお説きになった宗教です。イエスやムハンマドよりも偉大な方の教えを教義とした宗教です。ですから、キリスト教等他の宗教の良い所を学んで、幸福の科学が包み込んでいくということはあっても、その宗教のまま、何もしなくて良いということではないと思います。

     何もしないということではなくて、私たちの信仰を広げる努力をすればいいのでしょう。

    > 今世界宗教と言われる宗教も光の天使が地上に降り立ち、説いてくださった教えを元に出来た宗教です。真理を含んでいますし、大切な教えです。しかし、短所や、欠けている事があることは事実です。キリスト教は、幸福の科学で言う愛する愛の段階の愛までしか説かれていません。愛には段階があり、人間が主に近い魂になることを求めている以上、六次元以降の愛を説くことも必要であると思います。また、主のご分身である仏陀が説かれた仏教にさえ、欠点があります。発展の教えが説かれていないことや、無条件の不殺生の教えにより、インドで仏教が滅びてしまったということがあります。また、仏教の教典は仏陀の教えを直接その場で記録した訳では無く、弟子が記憶したものが伝承され、それが記録されているというものです。抜け漏れはあるでしょうし、間違いもあるでしょう。また、これらの宗教は、何千年も昔のもので、人々の言語が変わったり、文明や文化が変わっていく中で、教えの捉え違いも出てきています。

     そのような欠点はたしかにありますね。そうであれば、キリスト教会に乗り込んで皆さんのは教義は間違っていると折伏するかというと、そこまでやる必要はないでしょうということです。

    > はっきり言ってしまいますと、全世界の人々にエル・カンターレ信仰を掴んでもらうのが、私たちの使命だと思います。もしかしたら、貴方様は、エル・カンターレ信仰を勧めることが、自分の意見を押し付ける感じがして、気が引けているのかもしれません。(憶測でしかありませんが・・・・・・。

     「意見を押し付ける感じがして、気が引けているのかもしれません」、その気持ちはおっしゃるとおりあります。

    >  しかし、主を信じるということは、主を愛するということであり、私たちに「幸福になれ」「仏に近い存在となれ」と願って愛して下さっている主を愛するということは、当たり前のことではないですしょうか?

     当たり前ではあります。他宗の方にでも、そのような心境はあるのかもしれませんよ。


    > また、主は、他の宗教の正しい所は正しいとお教え下さっているではないですか。ですから、他の宗教を見下したり、ないがしろにしたりすることは決してありません。そして、例えば、イエスは幸福の科学指導霊団の偉大な霊人の一人として、指導して下さっています。キリスト教ではなく、幸福の科学を指導して下さっているのです。キリスト教から、幸福の科学に改宗される方は、決して、イエスを裏切った訳ではなく、むしろ、イエスが願われる信仰を持つことになるのでは無いでしょうか?イエスが父と読んだ方が、エル・カンターレなのですから・・・・・・。

     それは理解しております。

    > エル・カンターレ信仰は持たなくても良いが、幸福の科学信仰を世に広めたらいい、ということは、なかなか理解出来ませんが、エル・カンターレを信じなくてもいいが、全員が幸福の原理や正しい心の探求はすべきだ、ということですか?

     神をエルカンタ-レという名で呼ぶべきだとは他宗の方には言えないですよね。現実的には。

    >  私もまだ未熟ですので、違う所もあるかもしれませんが、最大の幸福は、主に愛されることだと思います。しかし、主はいつでも私たちを愛してくださっています。私たちが存在することが、その証明です。(主の存在しなさいという念いによって存在しているのですから)しかし、それに気づけないでいるのです。ですが、私たちが主を愛した時に主の愛を感じます。ですから、主を愛することも、最大の幸福であり、愛されることと同義であります。(また、仏性を持つ他の人を愛することも、主を愛することに繋がっており、大きな幸福であると考えます)

     そう思います。

    > 主を信じるということは、主を愛するということです。つまり、全ての人にとって、エル・カンターレ信仰を持つことは最大の幸福であると考えます。

     他宗の方々が喜んで信仰をしているのであれば、それはそれでいいのではないでしょうか。

    > 主は、こう仰っておられます。「地の果てまでも伝道せよ」。全員をエル・カンターレ信仰に導け、ということではないでしょうか?

     世界宗教になるまで頑張ることは重要だと思いますが、それは幸福の科学の教義が世界の人達に認められるという状態のことではないでしょうかね。そのような状態になっても、皆が自身の宗教を捨てて幸福の科学教団に属するというカタチになることでしょうか。私には、他宗は残るだろうし、幸福の科学と並存する状態しか想像できないのですよ。

     幸福の科学の運動は、宗教の復権運動だと思うのです。まず、人間おのおのが信仰を持つこと、あの世が実在することを信じ、生まれ変わりがあること、因果律があることを人類が認めるようになるようなことが実現できれば、われわれの目的の大半は達成されたということにはなりませんでしょうか。

     そうは申しますが、これから法戦という現象が起こるでしょうか。それはとても興味深いことですね。各宗派が、己の宗教を正しいものとして公に論戦を交わすということ、これを期待はしているのですよ。ただし、相手を論駁したところで、相手はこちらの側に入信するでしょうか。それは、私には考えられないのですよ。

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