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from: ueyonabaruさん
2015年08月10日 18時35分02秒
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大東亜戦争と戦後70年
https://www.youtube.com/watch?v=ci26iLuupME&list=PLubSbhcjV7IArBDeC-2U0AAkH6PvIqd7L
チャンネル桜の特集番組です。西部ススム氏がたくさん語ってくれているので、拝聴し、彼のことが今までよりも理解できるようになりました。やはり、右翼の重鎮のお一人ですね。
司会者の水島氏は、天皇のことを、人間でもあるが同時に日本の歴史と伝統、生き方、精神を体現する方という風に表現します。昔なら、現人神という言い方に似ております。
西部氏は、天皇はpriest king すなわちロ-マ法王のようなもの、それは、世俗世界と聖なる世界との境界に存在する半神半人間という言い方をなさいました。
私ども、幸福の科学の信者は天皇についてどういう表現をするのかと自身に問いかけてみました。日本の文化の象徴という言い方はまずできるでしょう。神道の最高の祭司者も当たりでしょう。このごろは、日本の神々の中でも、天照や天御中主うよりも古い天の御親神という創造神も実はいたのだと先生はおっしゃいます。尊いものとして尊崇すべきだものであることは間違いありません。
たくさんの方々が天皇を尊敬しております。そのような中にあって、私たちのエル・カンタ-レ信仰と日本人の天皇信仰をどういう風に折り合いをつけるのかがあり、これは難しい問題でありますね。
素直にエル・カンタ-レ信仰でいく方は多いでしょう。しかし、エル・カンタ-レ信仰と天皇信仰との何らかの関係説明はしなければならないと考えております。仏教と神道を融合することもできたのですから、融合は可能かもしれません。
目先に右派の方々の天皇論をいつも見せ付けられると、どうしても天皇信仰のことが自身の心の大半を占めてしまうのです。日本の伝統、文化から天皇というのはどうしても省けません。
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