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from: ueyonabaruさん
2015年12月09日 00時52分54秒
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10年以上も幸福の科学アンチであった後輩が家にやってくる
生長の家の青年会で共に活動したMさんが拙宅によく来る。その目的は、幸福の科学の新しく発刊される書籍を読みたいがためである。わたしは頑張って金を捻出し、すべての新刊本を購入し拙宅に備えておこうと思う。彼のため、私のため、そしてその他の方々のためにそうしたい。
本の出版が多いので、多くの方々は全部の本を購入することはできないだろう。ともかく情報がないと人間はナカナカ進歩しないと思うのだ。だから、誰かが幸福の科学図書館のようなものをつくり多数の人たちに多くの本を読んでもらうことが必要であり、これも一つの幸福の科学への貢献だと思う。
このMさんは生長の家の活動でも私をよく援けてくれたし、思い出のある人だ。彼はまた、幸福の科学の書籍が本屋に出回った頃に私より先に幸福の科学の会員にもなった方である。しかし、会員になって数年経った頃、アンチに変わってしまった。大川隆法はペンテン師であると言い出したのだ。彼との音信が少なくなってから10年以上も経つ。1年ほど前から、拙宅に来るようになった。そして、私の蔵する幸福の科学関連の本をすべて読みつくしてしまった。新刊本は買うのが大変だからというので、こちらは頑張って書籍の購入に勤しむことになったというしだい。
Mさんに、なぜアンチになったのかと最近訊いてみたら、生長の家の出身の幸福の科学の幹部であった方の影響だと言うのだ。京子さんと組んで教団と裁判を起こした人のことだ。種村氏である。種村氏の言説に影響されることもあるのだと思ったが、Mさんは今はまた幸福の科学に凝り出している。人間はだれも迷うものであるが、根本的な思索をするのであれば、あっち行ったりこっち来たりなどはしない。それには、佛教という根本的な思想を学ぶのが一番いいのではないかと思う。「悟りの挑戦」という難しい仏教書をテキストに輪読会をしているが、落ち着いて宗教を考えさせる点で好適なテキストだと思っている。
Mさんが退職してからは一緒に輪読会で学ぶことが出来るだろうと楽しみにしている。できたら、幸福の科学の活動会員にまでなってもらいたいもの。なにかと、長く付き合える人がいるのはありがたいと思う。
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