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from: ueyonabaruさん
2016年01月31日 15時16分18秒
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幸福の科学は偉い
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10853
Libery Webに小保方氏の件がまた取り上げられている。これは、幸福の科学がホントにフェア-な態度を維持しているということである。世論が小保方氏を疑うばかりの状況下、あくまで同氏を庇っているのだ。それは、霊言の真実性を主張する行為でもある。このような幸福の科学の姿勢に私は敬意を表したい。真実はどうなるのか!?
(Liberty誌の記事をコピ-)
「STAP現象の再現性は確認されていた」 小保方さんの手記 会見時の質問者が読む
2016.01.30
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STAP問題で沈黙を守り続けてきた理化学研究所の元研究員・小保方晴子さんが、手記『あの日』を出版し、話題になっている。
「あの日」とは、小保方さんがSTAP細胞に関する論文を発表した、2014年1月28日を指す。
手記は、学生時代から始まる。日本やアメリカで心から研究を楽しみ、「天職」と感じ、希望に胸をふくらませていたころの様子がいきいきと描かれている。
「正義」が失われていく
しかし、「あの日」から、小保方さんの人生の歯車が狂い始める。
会見後、論文のささいなミスが分かると、マスコミは一斉にバッシングを始めた。STAP細胞が存在するか否かの「マター」ではなく、論文の作法である「マナー」の問題ばかり大々的に取り上げ、「ねつ造」と決めつけるニュースや研究とは関係ない人格を攻撃する記事が、日本中をかけめぐった。
手記では、小保方さんがES細胞を混入したかのように情報をマスコミにリークする元上司。脅しをかけてコメントを引き出そうとする新聞やテレビ、雑誌の記者。そして、社会の"空気"にのみ込まれ、非情な仕打ちをする大学や理研の関係者......。
小保方さんの周囲から、そして日本社会から「正義」が失われていく様子が、淡々と描かれている。
「真実を知ってほしい」という切なる願い
改めて行われた検証実験で、赤外線カメラや光学カメラで監視され、犯罪者扱いされる中、過度の緊張や疲労から、実験中に気を失って倒れたり、個室トイレで声を押し殺して泣く描写は、読んでいて胸が締め付けられる。
ただ不思議と、手記を読んでいて伝わってくるのは、「暴露」「告発」といった恨み心ではなく、始めから終わりまで、「真実を知ってほしい」という切なる願いだ。
そして、手記の後半で、こう記す。
「私が発見した未知の現象は間違いがないものであったし、若山研で私が担当していた実験部分の『STAP現象』の再現性は確認されていた」
300人を超えるマスコミに立ち向かう
この記事を書いている筆者にとっての「あの日」は、論文発表から約2カ月後の2014年4月9日。理研から「研究不正」「改ざん」と指摘された小保方さんが、不服申し立てを行ったことについて説明した記者会見の日だ。
当時、大阪市内のホテルに集まったマスコミ関係者は300人超。座席を埋め尽くす記者たちの会話から、その多くが「小保方さんの嘘をどう暴くか」と考えているような異様な状況だった。
会見の事前説明で、代理人の弁護士から、入院中の小保方氏が無理を押して会見に臨むこと、体調の変化によっては会見を打ち切る可能性が伝えられた。
しかし、壇上に上がった小保方さんは、2時間半を超える会見で、気丈に振る舞い、矢継ぎ早に浴びせられる記者の質問にも、誠実に、丁寧に説明を続けた。300対1。明らかに、30歳の女性が耐えられるような状況ではなかった、にもかかわらずだ。
「この人を抹殺してはいけない」
質疑応答の中盤、手を挙げた筆者の質問に対し、小保方さんはこう答えた。
「私に、もし研究者としての今後があるのでしたら、やはりこのSTAP細胞が、誰かの役に立つ技術にまで発展させていくんだという思いを貫いて、研究を続けていきたいと考えております」
大量のシャッターの光を浴びせられる中、小保方さんは、ほほをつたう涙を白いハンカチで静かにぬぐった。
小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する
大川隆法著
幸福の科学出版
2014年と15年の二度にわたって小保方さんの守護霊霊言を行った大川隆法・幸福の科学総裁は、その内容をまとめた一冊目の書籍『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』(2014年4月中旬発刊)のまえがきで、こう記している。
「この人を抹殺してはいけない。今は、護り、見守り、育てることが大切だ。わが国の宝だと思う」
手記の最後は、「私の研究者の道は幕を閉じた」と結ばれている。しかし、シンプルな方法で細胞を初期化し、万能細胞にする技術は、難病などに苦しむ現代人のみならず、未来の生命科学の発展にとって重要なものだ。
未来を生きる人々をも含め、多くの人々が、再び幕が上がる「その日」を待ち望んでいる。
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