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from: ueyonabaruさん
2016年03月17日 19時14分07秒
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棄却!日本人の誇りを捨てた裁判、沖縄戦被害・国家賠償訴訟修正削除移動
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
> 沖縄県民は沖縄戦において愛国心にあふれ、国軍とともに勇敢に戦った。
> それは海軍太田實中将の打電文が詳しく報告している通りである。「...沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ...」
この太田中将の電文は感動的である。先人のすべてに敬意を表したい。
さて、現代人の私たちは敵の攻撃が再びあったとき敵に立ち向かうことはできるかということが問題になる。先人たちはそれをやったのである。私たちにはそれができるか?
先人たちは、皇国思想で洗脳されていたので理不尽な行為が行えたのであり、間違った思想で戦争へ駆り出された哀れな人たちだと言うのか。先人は、すべてバカであった。
そんな筈はないのである。
今の私たちには、当時の人たちの気持や気概がもうわからなくなっているように私には思える。先人たちは、太田中将が電文で表現したような気持や気概で敵に立ち向かっていったのである。これが真実である。これが真実ではないというのなら、色々と本を読み、先人たちに訊ねるなどして歴史を学ぶ必要がある。共産党イデオロギ-や極端な平和主義に染まってしまっただけでは真実は見えてこない。
私たちは、今の時を生きているのであるが、もしも家族のものが暴漢に襲われたときにどうするのかということを自分自身で想像してみるとイイ。家族を守るために暴漢に反撃・防御するのか、あるいは全力で逃げることにするかの行動を私たちはとるだろう。
もしも、暴漢が包丁で家族の者に襲いかかった場合は、こちらも包丁を持ち出し相手を刺すかもしれない。それは殺人の罪にはならず正当防衛だ。これが世の中の常識である。
アメリカで銃規制がうまくいかないことが不思議に思っていたが、よく考えれば、この単純な正当防衛という権利を保持したいという個人防衛の思想がアメリカ人には強いからだと今は思う。(迂遠であった)。
沖縄戦は自国防衛の正当な防衛戦であったと見なければならないと思う。先人たちは英雄だと見なければならない。家族を守る父親が英雄であるように、先人たちは英雄であり英霊なのだ。
銃後の国民として戦った者が国家へ賠償を求めるなどもってのほかである。
> 東京大空襲の被害の訴えに対する東京地裁の裁判長の言葉が、心に響く。
「当時の日本国民のほとんどが何らかの形で戦争被害を負っていた」
そうなんですよね。
戦争被害を負ったのは、沖縄戦だけが特別でないし、沖縄だけが、特別でない。
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