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from: ueyonabaruさん
2016年06月12日 00時31分53秒
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リニア-新幹線や宇宙産業への政府投資
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=62ebm61oj8p1o#tb=0me2imrn
幸福実現党の財政政策が説かれています。リニア-新幹線や宇宙産業への政府投資を主張していると思います。これは、三橋氏の財政出動論とも共通する考えのように思えますね。 また、前向きのマインドが必要のようです。
未来産業については具体的に項目を挙げていただければと思います。ただ、未来産業というのは、エンジンがかかるのに時間がかかりそうです。そのためには、現時点でできる公共投資、例えば、老朽インフラの整備計画(5年以上)やリニア-新幹線の前倒し計画などの手を打ってもらいたいな。
(関係する部分を抜粋)
かつてイギリスの産業革命は、機械の発明で大量生産に成功し、それを蒸気機関車で大量輸送ができるようになりました。アメリカの産業革命は、自動車の大量生産によって経済が活性化したことです。
日本の現在の風潮は、「もう日本経済の成長は頭打ちで、これからの社会は、富をいかに貧困層に分配するか」に傾いています。
しかし、イギリスが蒸気機関で、米国が自動車産業で「産業革命」を起こしたように、日本もリニアや宇宙産業等の新たな「未来産業の創造」によって産業革命を起こすことが出来れば、経済成長が出来るのです。
大切なことは、「日本はまだまだ経済成長ができるというマインド」を形成することから始まります。
コメント: 全2件
from: cosmo77さん
2016年06月12日 16時39分18秒
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こんにちはー
そうなんです
幸福実現党の 財政政策というのは
確かに 書かれているように リニア 新幹線 航空宇宙産業等を行うというのは
以前から 訴えておられる政策ですよね。
この辺りは ハイエクの考えとはたぶん異なるところなのかもしれませんね。
ただ 今の日本は 大きな財政赤字を 抱えていますので
これを さらに 悪化させる 財政出動を行うのは 相当の勇気がいりますね。
少子高齢化 介護 保育園とかの お金でも ぜんぜん足りないと
言っているのに そういう方向に すすめるのか。かなりの勇気が必要です。
リターンが確実になる という 分析をきちんとして 国民を説得できないといけませんね。
国民のみんなに 恩恵がある という論理が必要でしょう。
社会的弱者は 無視すればいい というような 考えでは ついてこないと考えられるわけですね。
>イギリスが蒸気機関で、米国が自動車産業で「産業革命」を起こしたように
これは アメリカや英国が ノリノリの時代だったんですよね。
今の日本は とても 萎縮している時代です。
そいういうときに 乗っかってくることかどうか ということがあります。
物事には 時期というのがありますね。
>幸福実現党の政策、国防問題はなんら問題点はないと
うーん こういう考え方の方がたには かなーり びっくりしますが。。
国防を充実させる というのも まず その考えに 乗っかってもらわないとできないんですが
さらに お金をどうするのか ということがあります。
徹底的に 税額を下げることが 政策に書いてありますが
どうやって そのお金は 出てくるんでしょうか
今の 実現党が 消費税を5%以下に下げる意向が出ないのも 国防費があるからでは
ないか という見方があるわけです。
幸福の科学の 憲法草案に みんなが乗っかってくるのか というのも 当然ですが 大きなハードルを持ってます。
一方で 幸福の科学の中では 社会保障についての意見はバラバラのようですが
政策を見る限り 結構 大きな政府になっているように見えるというのは
先日 お書きしました。
社会保障政策は 日本では かなり関心の高い事項ですが それに対する きちんとした
政策やアイデアを 持っているようでは ない ようですよね。
小さい政府を 叫んでいるのに 案外 国防や 社会保障等 お金はかかりそうだと。
規制緩和について言えば 規制緩和は訴えるけど 具体的な方法や アイデアは
聞こえてきていない。
何も問題がない なんて ことが どうして出てくるのか さっぱりわからない
です。
厳しい言い方 すみませんですー (^_^X)
from: ueyonabaruさん
2016年06月12日 22時34分36秒
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> この辺りは ハイエクの考えとはたぶん異なるところなのかもしれませんね。
ハイエクと言えばイノベ-ションですから、それに財政出動加えると考えればいいのかもしれません。
> ただ 今の日本は 大きな財政赤字を 抱えていますので
これを さらに 悪化させる 財政出動を行うのは 相当の勇気がいりますね。
大変勇気が必要です。そうですが、だれも三橋氏のような抜本的な解決策を提示する学者、政治家はおりません。三橋氏は、3年から5年ぐらいで計画的に公共事業をやれば景気は回復するという単純な理論を提示しているのです。大川先生も、いつだったか、とにかく未来の産業であれば投資すべきであると言っておられたのですね。どこか、両者に共通するのを感じ取りました。
私は、三橋氏に賭けております。
> 国民のみんなに 恩恵がある という論理が必要でしょう。
このような論理はないのだろうと思っております。なぜなら、経済学者たちが語るのを聴くと、いずれも自信あふれる議論をする方がおりません。ハッキリと主張を展開しているのは、三橋氏、高橋氏、京大の藤井教授たちです。大方の学者は、経済を救済する処方箋を持ち合わせていないのではないでしょうか。結局、首相が勇気をもって決断するしかないのでしょうよ。
> イギリスが蒸気機関で、米国が自動車産業で「産業革命」を起こしたように
幸福実現党は、ノリノリの時代は今でもあるのだという考えです。
> 規制緩和について言えば 規制緩和は訴えるけど 具体的な方法や アイデアは
聞こえてきていない。
なんだか、末端の私たちには伝わってないものが多いような気がしますね。党の内部を固めるのが先決だと思うのですがね。また、実現党のいう規制緩和と三橋氏のいう規制緩和が異なるのかもしれないとこの頃思うのですよ。三橋氏は、競争を煽るような規制緩和をやるべきでないという言い方をしますね(タクシ-業界の自由化へ彼は反対)。どうも、実現党は、ほかのことにおいての規制緩和を言っているのではないでしょうか。
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