選挙に勝つには、公明党のやり方を研究するのが良いというお考えにも頷けますが、公明党は選挙と横のつながりを大事にするだけのもののように思え好感はしておりません。あそことはカルチャ－が違いすぎるような気がしますね。しかし、公明党から学ぶところは横のつながりを大切にする部分ですね。当方は、ここが弱点です。

　国会議員が10名ぐらい誕生することを夢見ております。10名ぐらいの国会議員が大活躍をすれば、国政の方向を左右する場面も出てくると思います。そこまでは考えることはできますが、その後は想像もできません。それには、１０年ぐらいかかるのでしょうかね。

　やはり、宗教的な面での拡大を目先考えていきたい気持ちの方が強いですね。もう少し信者さんが増え，強い信仰者が育つと、選挙戦も楽になるでしょうが。

　今日は支部で、参議院選の反省会、ごくろうさん会がありますのででかけます。色々と意見もいってみたいですが・・・・・。

ところで、選挙に勝つだけなら特段、信者の数は必要ではありません。なぜなら、創価学会の信者数と公明党の議員数はほとんど相関関係がないからです。

では、知名度でしょうか。たしかに報道の不平等はありましょうが、もともと初回選挙において実現党は１００万票オーバーであったわけで、あれから７年選挙に出続けて知名度不足は、相対的にはそこそこ克服されているはずです。なのに振り出しに戻すのがやっとということは、知名度に比例して票が取れるというのは甘いということになります。

個人的には、宗教政党の先輩であり先駆者である公明党の成功例をもっと研究すべきと思ってます。

訂正　　　兵船←兵線　でした。

＞参院選負けましたね。敗因は色々とあるのでしょう。

選挙区すべてに候補を擁立するのもなんだかなと思ったけど、これも広く名を知らしめるためというならそれもよしですが。
個人に集まった票と同じだけ比例に得票できたなら当選者が出てたという話ですが。

もし仮に、各候補が「比例は幸福に」一本で攻めていたなら釈さんか七海さんが当選したでしょうか？僕には分かりません。
「個人アピール＋比例は幸福に」より憶えやすいワンフレーズ「比例は幸福に」です。

せめて１人の当選を狙ったんですよね？今回は。
兵力が少ないときには一点突破。兵船の延びたところを叩くのが妙計ではないかと。
せめて１人の当選者を出すためには、名を捨てて実をとることもしなくてはならないでしょう。

今日の午後支部へ行きましたが、たまたま天照様の霊言を拝聴することが出来ました。霊言の前に、先生の今度の選挙に対する総括的なお言葉がありました。

　私たちは今度の選挙は完敗だと思い（実際完敗です）ガッカリしておりました。ですから、先生がどのように総括するのか気にかけておりました。意外にも、先生からは積極的・肯定的なお言葉がありました。うれしかったです。先生は我々の運動がリバウンドをしているとおっしゃるのですね。要するに、前進の方へ向いているということでしょう。比例も選挙区も得票が全国的に増えているようです。沖縄を見ると、二倍弱（平成24年比）の増加です。あと2回ほどで議員が誕生できるということもおっしゃいました。

　天照様の霊言は、少し難しくて良くわかりませんでしたが、大体が先生との大きな食い違いはなかったように思いました。霊言、結構難しいですよ。霊言頼みだけではいけないといつも思っているのですが、我々は霊言を離れての生き方は出来ません。幸福の科学と霊言は切り離せません。

　たくさんの困難が我々を待ち受けているでしょうが、ひるむことなく前に向け歩いていきたいものです。私の願いは、会員の信仰心の向上と知的な面での向上なのです。信者を増やしたい。そのためには、私自身が幸福の実証者になることですね。


　

　

好きに言っていいんですよね。
教団・政党関係で外で通じる人がいるとすれば、もはや部外者となった饗庭さんでしょう。
彼にオファーかけて党首に返り咲いてもらう。お友達の共和党の大物に順に来日してもらい、アピールしてもらう。金積んででも。
例えば、トランプが大統領になったとして、首脳会談で来日、安倍さんに会ってからでも饗庭さんと会うということになれば、いやでもくいつくでしょう。