今一度いいますが、世界中でテロが横行しています。直近でいうと、ドイツでアフガン難民の移民が電車でナタを振り回し、大量殺戮をやらかしました。こちらでも「だってかわいそうじゃないですか」ということで、実現党の移民政策に賛同している方もいるようですが、ISなどにとって、日本は敵国リストに入っているという現実を踏まえ、再考願いたいと思いますね。

再考すべきは、まず党をはじめとしてでしょうが、移民といっても特に難民や貧困国出身の移民政策の困難さ、失敗例を本当に学んでいるのか、現実として克服する算段がついているのか、このあたりからでしょう。無知と無責任が横行している。

次に個別事情として、特に、こちらは宗教政党を誇り高く掲げている政党です。ISなどは宗教施設襲撃を好む傾向があり、総裁はアラーを名乗る存在です。移民が実際来たときにイスラム系移民に紛れ込むテロ要員が教団施設や総裁をリストの上のほうに挙げてくることくらい想像できないんでしょうか。

それでも「伝道して、信者になってもらえば彼らもわかる」という党候補者信者・支持者がいるなら、周囲を巻き込む前にIS行ってそれをしてくればいい。「やってみなければわからない」というなら、移民などまったく賛成していない人たちに犠牲が出る前に、自分たちでやってみればいい。

これを冷たい・厳しいいう人もいますが、当たり前のことをいわれてるだけなわけですし、シンプルな正義感や同情だけで考えないで欲しいし、党には打ち出さないでもらいたいです。

ちなみに、当投稿は直近の個人的やりとりをイメージしてはいますが、特定の個人を批判したいものではないし、反論・ご意見はかまいませんが、反論されても過度に気分を害されない方だけにてお願いします。