1000年後じゃなくて、１５年後を切った2030年の達成目標です。人口対策、GDP世界一、農地利用などなど、これらは現代日本を意識しての移民政策です。公式に対世間に発表してるんだから、あたりまえですが。

ueyonabaruさんは、これをかけ声で多目にいってるという解釈でしたか。そんな個人の希望的解釈はとても通るものではないし、実際に総裁は大真面目でしょう。

Dさん

　総裁先生はこの世の議論を全く無視するような理想をあげることがあります。どのように受け取るかなんですが、拒否するのではなくて、ただいまは、その精神を受けるようにします。1億人の移民をおっしゃいましたが、これは1000年後の日本の理想として考えるのが良さそうです。現実的には無理でしょう。1000年後であれば、どのようになるのか誰にも分かりません。エル・カンタ－レには分かるのだと考えることにします。このような、不可解なことは信者として数多く経験することではありますが、それでも、エル・カンタ－レ信仰を維持していきたいと私は思うのです。

　霊言についても、期待はしているものの、現実にそのようなことが考えられない時点にでもなれば、多くの信者さんは脱落してゆくでしょうね。それでも、信仰は捨てないということになるのでしょうかね。分かりません。

　また、幸福の科学関係の方々に、過去の偉大な方々の生まれかわりが多数いらっしゃいます。それがホントなら、将来は幸福の科学が日本や世界ののリ－ダ－となってゆくのは必定ですね。ですから、未来は明るいのだと考えられます。もしも、そのようにならないのであれば、幸福の科学は教団として、生き残るのは無理かもしれません。こんな大それたことを霊言で語り、生まれかわりを積極的に公言するからには、先生はホント自信がおありなのだと思うしかありませんね。

そもそも実現党が移民２億人政策を掲げている中、一支持者がそれをほぼ無効化する異論をのべても難しい話なんだと思います。

しかし、それくらいのレベルであれば、きちんと政策を吟味する有権者からの忌避、もしくは当選だした後の津波のような異論を抑えることはできるでしょう。当の政党というか総裁が積極論だからいってもはじまりませんが。

cosmo77さん

　基本的に賛成します。何らかのかたちで、移民・難民の救済に力を貸してゆきたいものです。三橋貴明氏は尊敬しておりますが、彼の論調には国粋主義の理想が強いところが見られるので、時折は疑問も感じますね。しかし、安易な移民受け入れ策もまた大きな疑問があります。ともかく、前向きに実行していくことは大切なことなんでしょう。