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from: cosmo77さん
2016年09月24日 15時54分10秒
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永久国債 そんなうまいお話しがあるのかな?
こんなブログ見つけました。。
金利ゼロの永久国債を日銀が引き受けることの意味
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51679044.html
何故そのような主張をするかと言えば、何時になっても元本を償還する必要がなく、そして金利がゼロであれば、政府は全然負担がかからずに財政出動ができると考えるからなのです。
財政出動派にとっては、まさに夢みたいな話ですね。これで財源について心配することなく政府はどれだけでもお金を様々な事業につぎ込むことができるようになるからです。
しかし、よ~く考えてみて下さい。
そんな旨い話が世の中にあるものなのか、と。
つまり、そんなことをすれば、そもそも国民から税金を徴収する必要がないではないか、と。そして、政府は幾らでも財源を確保できるので、遠からずハイパーインフレが起きてしまうであろうということなのです。
うーん 税金どころか 考えようによっては
働く必要もなくなるのではないかと。。
すんごい 打出のコヅチ ですよね。
このブロガーさんの ある種の直感には 賛成したいんですよねー。
やはり 国家にせよ
真面目というか健全というか
そういう 政府と 国民によって 健全な国家が成り立つということでは
ないでしょうか。
幸福の科学が言われてるのも そういうことではないかと思いますが。。
こういった政策によって つまり 買いオペ?ですかね
市中には どんどん お金が増えていっているわけです。
実際はインフレにならないというのは どこかに ストックされている
わけですね。
これが いつかなんかのきっかけで 爆発する 危険性は はらんでいませんかね?
経済理論にせよ やはり 完璧なものというのは なかなか
難しいわけでしょうから
その断片を使って 何か マジック的なことを するのは
やはり いろいろ 副作用も 出てくる と推定するのは
真っ当と 思われるわけです。。
国家もまた 健全経営を目指すべきということでしょう。
コメント: 全9件
from: ueyonabaruさん
2016年09月25日 20時55分51秒
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cosmo77さん
もう少し勉強しないと私はなんとも言えませんね。そんなうまい話もないだろうと普通は思えるわけだし、現在の国債の発行が実質上借り換えの繰り返しですので、どこか永久国債のような色合いもありますので、それとの関連でどうなのかと思ったりで・・・・・。よくわかりません。
from: ueyonabaruさん
2016年09月25日 20時50分25秒
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Dさん
> 記事変化が総裁コメント直後でタイミングが一致してますので、まちがいないかと。また、変節の原因が問題ではなく、その論拠ですね。こんなんじゃ「正しさのモノサシ」「オピニオンが売り」なんてコピーが泣きますよ。
1000兆円の借金が、自民党のバラマキであったという先生の見方は納得できるのです。そして、マイナス金利についての先生のお話も納得しております。
幸福実現党が積極財政を唱える三橋氏の議論と異なる方向へ変わったのかどうかが分からないのです。これについてどうお考えですか。
また、三橋氏の主張はどう思われますか?
from: cosmo77さん
2016年09月25日 16時32分50秒
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永久国債っていうのは
償還期間のが無期限の国債のことです。
議論になってますのは これを 政府が発行して 日銀が買取
塩漬けにしてしまう という方法です。
利子もゼロにするというやり方もありそうだとか。
普通の国債は 政府が発行して 銀行等か買って その後に市民等が
購入して 償還期間が 10年とかいろいろありますよね。
償還期間が永久で 日銀が買って塩漬けということは
お金だけが 公共事業とかで 市中に 供給される ということでしょう。
つまり 紙幣を刷って 公共事業をしたり 国が何か買ったりするのと
ほぼ同じということでしょう。
そうしますと 市中に どんどん お金が溢れていき いつか
おかしくなるということでしょう。
そういう お話しを 書かせていただいたわけです。
from: ueyonabaruさん
2016年09月25日 00時20分06秒
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> これを同一媒体が記事にしていたという事実です。重要なのはなにが正しいかなので、ことさら変節を糾弾したいわけじゃないが、読者が安心・納得して乗り換えられるよう旧主張は自ら反論記事を書いて葬り去るのが筋というものでないでしょうか。教団の決まり文句が、自分たちには適用されないなどと考えていないことを祈るばかりです。
総裁のお言葉により実現党の経済論が変わったかどうかは私には今のところ分かりません。こちらは情報が足りません。FRPニュ-スで情報を得るだけです。主張が変わったと気付かせる記事が出れば、批判ののメ-ルを送る必要があります。
from: Dさん
2016年09月24日 23時56分23秒
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だれもが納得のいく答えを提示できる人はいないんじゃないですか。産経新聞の経済の論説委員みたいな人がよく桜TVに出てますけど、積極財政です。同じ産経で、先日財政破綻論が展開されていました。
リバティというか総裁以下グループ全体はいつのまにか破綻・警戒論に舵を切っています。さしたる説明もないままに。
ひどいのは、「中央銀行にお金を刷らせれば、政府は借金返済や利払いから解放されるという"マジック"が使える」→「日本政府がちゃんとお金を返してくれるなら、国債は立派な財産ですが、そうでなければ紙切れ同然となります。」
これを同一媒体が記事にしていたという事実です。重要なのはなにが正しいかなので、ことさら変節を糾弾したいわけじゃないが、読者が安心・納得して乗り換えられるよう旧主張は自ら反論記事を書いて葬り去るのが筋というものでないでしょうか。教団の決まり文句が、自分たちには適用されないなどと考えていないことを祈るばかりです。
from: ueyonabaruさん
2016年09月24日 22時34分52秒
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永久国債ですね。この考え方は興味がありますが、私はその意味がよくわからないのですよ。それで、悩んでおります。
from: Dさん
2016年09月25日 21時29分49秒
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>ueyonabaruさん
私は浅い知識しかないですが、それでも考えればですね、いくつか論点が混濁してる感じがしています。
まず、1000兆円の借金額をどうとらえるのか。自民党のバラマキというのはそうでしょうが、今さら言ったところでできちゃってるものどうしようもありません。それよりも、これは財政破綻に導く材料なのか、そうではないのか、意見は二分されています。
HSグループはといえば、最近までは楽観・強気論だったが、以降は悲観・弱気・警戒論にキワカからキワにブレた。これは私の考え・捉え方ではなく、客観的事実というものです。ただし、このこと自体はそれが正しいと判断したならそうべきではあると思います。やり方がみっともないだけで。自分たちの変節を自民党への批判でカバーかけてごまかしてる感がアリアリです。
どちらが正解か、私に判断できる能力はありませんが、お札は刷った分だけ価値が減る、希釈化するというのがシンプルな経済真理であるとすれば、やっぱなんらかはやばいんじゃないですかと思うていどです。
次に、借金の絶対額ではなく増減ですね、財政均衡・緊縮財政なのか、積極財政なのか。これは、実現党と三橋さんら保守言論人の主流派意見とそう違わないのではないでしょうか。
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