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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい>掲示板

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  • from: cosmo77さん

    2017年03月25日 17時55分30秒

    icon

    大川隆法総裁 日銀破綻の警告 2016年

    こんにちは♪

    いろいろ疑問を持って考えておりますのは
    ヨナバルさんたちと一緒であります。。
    その点は 同じスタンスです。

    さて 少なくとも 今の時点で
    ヨナバルさんの提唱される 大バクチ積極財政だとか
    三橋貴明さんの 国債増発はいくらでもできるというのは
    幸福の科学とは 見解が異なるということが
    次の お話しで理解可能かと 思われますね。

    大川隆法総裁 日銀破綻の警告 2016年
    http://blog.goo.ne.jp/1079sasa/e/14cd2e74cd3445fe144f91266aee9ec2
    鈴木教授「日銀がもう引き受けられない時点で、政府もそれ以上国債を発行できなくなる。こういうストーリーだと思います。」
    「そのために今大事なのは、どうやってジョブクリエイトするか。どうやって企業家をつくって、企業を元気にするか。それは規制撤廃と、自由化ですよね。それに法人税減税ですよね。まして消費税なんてありえない。今こそ減税ですよ」

    国債をこれ以上発行できないということは
    国債増発がいくらでもできるなんてありえないし
    大バクチ財政出動なんかも あり得ませんね。

    日銀ひいては日本が破綻するという警告なんですよ。

    鈴木教授も ボクと同じく 今は
    規制緩和 自由化と 減税 だと言ってますね。

    幸福実現党の 123の政策に 大規模な財政出動とか
    書いてあるのは 今すぐやるという意味ではなくて
    減税 規制緩和とかをして いろんないい政策を実行して
    民間経済を 十分に 活性化した 後のことでしょう。

    まともな脳を持ってる方たちなら
    理解可能だとは 思います。

    また ヨナバルさんは
    何回も 言わせていただいていますが
    公共投資の 投資効率の悪さというのを どうお考えなんでしょうかね?

    書籍「トランプ新大統領で世界はこう動く」のP65で大川隆法総裁は
    「別の意味では 官僚とは無能な人間 お金を稼いで生計を立てる能力の
    乏しい人間のことです。それが官僚の意味です。」
    と書かれてますが
    確かに きつい表現にはなってしまっていますが

    一般常識として こういうことも含めて
    政府の行う 公共投資は 投資効率が とても悪いという意味なのですが
    ヨナバルさんは こういう問題をどうお考えなのかお聞かせくださいな。

    また 元経産省の原英史氏も テレビに出て
    経産省の役人さんは 事業なんてやったことはない
    事業なんてできない 的なお話しをされてました。
    つまり やらせない方がいいということでしょうね。
    また 役人さんは そもそも 事業を成功させて 民間に移管したいと
    思ってないとも 言われてました。
    役人の権限権益が 無くなるからだそうです。

    ヨナバルさんは 計画だけだ と言われていましたが
    計画は 素人がやっても そういう方々がやっても
    成功するとは 中学生レベルでも 難しいね と理解できると
    思われますが。
    事業計画とは重要な事業の一部です。
    計画だってとても重要ですね。当たり前のことでしょうね。

    ヨナバルさんは こうった
    公共投資の 非効率性 はどうお考えなんでしょうかね。

    そもそも ヨナバルさんは この件に関して
    真面目に 考えていらしゃるんでしょうか?
    それも疑問です。
    ただのおふざけなら もうご勘弁いただきたいです。
    みんな忙しいので。。
    大バクチだとかマヤクとか錬金術とかに
    付き合いきれないです。 (; ; )

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コメント: 全8件

from: ueyonabaruさん

2017年04月17日 21時07分12秒

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cosmoさん

 ご返事、しばらくお待ちください。

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from: cosmo77さん

2017年04月15日 22時26分52秒

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>cosmoさんと私の性格の違いもあるのでしょうかね

ボクは事実と論理に基づいて 判断しようとしているだけですが。。

まず 良くお読みいただき ご理解の上
書き込みいただくとウレシイです。

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from: cosmo77さん

2017年04月15日 21時51分06秒

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ヨナバルさん

こんにちは♪

>>未来型投資というのは いわゆる
>>ターゲティングポリシー に近いと思いますので 以下 それについて
>>書きますね。
>それとは若干異なると思います。役人が考えることは現実的に役立たないことを高橋洋一氏は指摘しているのだと思います。財政出動とは、もっと大きな国家予算の投入という問題なんですよ。これは政治家と官僚が行うものです。

異なるって何が異なるのかさっぱりわかりません。

ターゲティングポリシー とは
「産業政策の一つで、特定の産業分野を政府が戦略的に育成すること。日本では高度先端産業の代表である半導体・コンピューターの育成など。」

と言うのと
ヨナバルさん「ロボット産業、エネルギ-開発産業、新幹線の拡充、リニア-への投資、防衛産業への投資などその公になっている分野へ財政投資をするということを決めればいいのです。」

というのと どこが異なっているというご判断なのでしょうか?
産業分野が違うという以外何が違うのでしょうか?
読んで字のごとくというお話しを 否定されても 議論が成り立ちません。 (T_T)
そういう 議論はお止めいただけないでしょうか。

>役人が考えることは現実的に役立たないことを高橋洋一氏は指摘しているのだと思います。

考えること なんて 言われてませんが。

高橋洋一氏「役人時代は、経産官僚に対してそんなに産業政策がうまくいって儲けられるなら、なぜ退職してターゲットの産業に転職しないのかと聞いたが、転職した人は誰もいない。このようなターゲティング・ポリシーは役人獲得、天下りのための手段であり、本当に成功するはずはないと、役人ならみんな本音で思っているだろう。」

ターゲティングポリシー(未来型投資)は
財政出動そのものだし 財政出動が 効果を生まないと言ってるのと同じですが。
古典的財政出動 ということだとは思いますが。

>財政出動とは、もっと大きな国家予算の投入という問題なんですよ。

だから (古典的)財政出動のことを言ってるんですよね。
大きさなんて 関係ないですよね。
(古典的)財政出動そのものが 成果を生まないって話です。

>これは政治家と官僚が行うものです。

だから 政治家と官僚がやっても 無駄ばかりが多くて
成果も出ないので
(古典的)財政出動は 問題が ありすぎるというお話をしてるのですが
ご理解になれないですか? それとも 読まれてないのですか?

ターゲティングポリシー(未来型投資)も
老朽インフラの整備も
(古典的)財政出動 であれば 同じですって。
みんな 政治家と官僚 がやるのであって
それが うまくいかないというお話しを さんざんしてるんですが
何が ご理解になれないのですかね? (T_T)

>デフレは需要の不足ですから、政府が金を使い、民間企業の仕事を創るという意味があります。

だから これが ヨナバルさん達が 大好きな バラマキ型の
(古典的)財政出動 ですよね。
ただ 血税ばらまけば 経済が良くなるという お考えですよね。
こんなこと やっても 財政赤字が拡大して 国が危うくなるだけでは
ないですか?

ヨナバルさん達は 財政赤字も 財政出動の投資効率の 悪さも
何も 考えない わけですよね。
それが 問題でしょうと 同じことばっかり 言わせていただいているわけですが
ご理解なれませんかね。

>基本的には企業も国も同じく黒字体質が望ましいでしょう。

望ましいといった程度の問題ではなくて
もう 相当 ヤバいというレベルなんですよね?

大川隆法総裁や鈴木教授などが 心配していたのは
これ以上 国債を増発して 買い手がいなくなって
日銀が破綻することですが。
それは 財政赤字から 起きるわけですが。
それは ご理解されているのでしょうか。

ヨナバルさんは どうして こんなことが言われているのに
国債増発して 大バクチの (古典的)財政出動 なんてことを
何回も 言えるのか 全く理解できませんです。

>未来産業に投資してもGDPは増えるのです。要するに財政出動をすれば、GDPは増えるのです。これが経済の基本ですよ。

でも 財政赤字も どんどん増えるわけです。
ヨナバルさん達は それは ただ無視すればいい というお考えですね。

>無駄な投資は極力避けるべきでしょうね。

だから 政府や官僚のやることは 無駄が多すぎて
どうしようもない という お話しを
元官僚の 原英史さんや 高橋洋一さんが 言われてるんですが。
必然的に無駄が多いというお話しだと思いますが。

どうして ご理解になれないのか わかりませんです。
そもそも ヨナバルさんは 文章を読まれてないとしか
思えないですね。

>バラマキ的な財政出動をすることであり(これを先生は批判しておられます)、投資が短期的であり、長期のビジョンが描かれてはおりません。

長短にかかわらず
政府と官僚の行う (古典的)財政出動 は 無駄が多くて
どうにもならない というお話しをしています。

同じことの繰り返しです。

結論から言えば
(古典的)財政出動 を声高に主張するより
PPPとか PFIといった 新しい方法論を 研究開発していくべきだ
と ボクは 言いたいのですね。

(古典的)財政出動
は 必然的に 無駄が多くて どうにもならない レベルだと
いうことだと 思うわけです。

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from: ueyonabaruさん

2017年04月09日 21時59分27秒

icon

cosmoさん

> 旧態依然とした 財政出動は とても 投資効率が悪いものだと
思っており 財政赤字を生み出すリスクが高いと思うために
基本 あまり賛成できないのですね。

 財政出動をするというのは、現在のデフレの状況から脱却するために政府が需要を創出するということなんです。デフレは需要の不足ですから、政府が金を使い、民間企業の仕事を創るという意味があります。そして、それは民間企業の投資を促すすものだということです。

> PPPとかPFIとかは 計画段階から 民間を入れて事業を行うという
方法のようなので

 民間と共同し具体的な事業をするという意味合いがあると思いますが、これは財政出動と矛盾はしないでしょう。

> また トランプ政権は 基本 老朽インフラの修繕がメインとのことなので
未来型投資のような ものは たぶん 民間頼みということの

 未来への投資として、民間が何をしたいのかは大事なことでしょう。民間の意向を受けて、政府はどの分野に投資するかを考えるべきでしょうね。政府は総合的に考えるのでしょう。


>事業計画は政治家および官僚が行うわけで、これが彼らの仕事なんですよ。
> 仕事だからやればいい ということではないですよね?
> 無駄なことをやって 財政赤字を 作っても 将来を危うくします。

 政治家や官僚が予算を決めるのですよ。民間では決められません。民間の意向を受けて、またはマクロな視点から予算を組むのです。

> ヨナバルさんは 財政赤字は 何の問題もない とお考えですかね?
あくまでも 国は 黒字体質にしていくのが
健全経営だと 考えますが。。それは企業と同じなわけですね。

 基本的には企業も国も同じく黒字体質が望ましいでしょう。企業は儲かる仕事を見つけ、または節約をして黒字体質の企業を目指すでしょう。国は、税収を増やすことにより、財政の黒字体質を目指します。税収といっても、消費税などではなくて、所得税、法人所得税から税収を増やすことに注力しなければなりません。消費税はかえって景気を悪くしてしまい、法人税などの増に対しブレ-キにもなっているということでしょう。

> 老朽インフラ整備のような財政出動も その 投資効率の悪さは
いろいろ 考えられます。前回も書いてますね。

 インフラの整備はやらないで済ますことができますか? 投資効率が悪いから、老朽インフラをそのままにしておくということはできないのです。長期的な予算措置をすべきです。これでも大分景気の下支えになるでしょう。

> ただ 未来型投資なら うまくいくかというと
それは もっと 投資効果は 悪くなるのではないか と懸念しています。

 軍事費の増額はどう思われますか? トランプさんは軍事費の大幅増をとなえております。これはアメリカの経済にとってどうなのでしょうか? 軍事費に予算を投入してもGDPは増えるのです。未来産業に投資してもGDPは増えるのです。要するに財政出動をすれば、GDPは増えるのです。これが経済の基本ですよ。無駄な投資は極力避けるべきでしょうね。では無駄な投資とはいかなるものでしょうか。国家経済の将来ビジョンもなくて政権党が単なる選挙で有利になるためのバラマキ的な財政出動をすることであり(これを先生は批判しておられます)、投資が短期的であり、長期のビジョンが描かれてはおりません。


> 未来型投資というのは いわゆる
ターゲティングポリシー に近いと思いますので 以下 それについて
書きますね。

 それとは若干異なると思います。役人が考えることは現実的に役立たないことを高橋洋一氏は指摘しているのだと思います。財政出動とは、もっと大きな国家予算の投入という問題なんですよ。これは政治家と官僚が行うものです。

> 政府がターゲット産業を見つけることができるわけない。
これが 未来型投資の難しさを よく表しています。

 具体的個別的なものはどうなるのかは分かりませんが、ロボット産業、エネルギ-開発産業、新幹線の拡充、リニア-への投資、防衛産業への投資などその公になっている分野へ財政投資をするということを決めればいいのです。政府が、具体的個別的なものに口出しをするのが不適切だということなんでしょうね。

> 政府の行ってきた 未来型投資は さんざん お金を 使っても
成功していない例は 沢山あります。
原子力 核融合 ソーラーなどなど。
いろいろ調べて教えていただきたいですね。

 未来産業ですから、すぐに成果が出ないものもあるでしょうが、それでも投資は続けていく分野というのはあると思います。宇宙産業だってそうですよね。

> 民間で言えば 幸福の科学の 優等生だった
みらい という企業は 植物工場をやられていましたが
最近 倒産したのは有名です。

 そのことは知りませんでした。残念です。それでも諦めてはいけないのでしょうよ。

> このように成果の上がらないことを
この 縮小経済下で 行って 成功させるのは
相当のリスクがあります。

 cosmoさんと私の性格の違いもあるのでしょうかね、私は宇宙産業でも投資すべきだと思っておりますよ。

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from: cosmo77さん

2017年04月09日 16時50分48秒

icon

ヨナバルさん

こんにちは♪

ボクは PPPとかは置くとしても
旧態依然とした 財政出動は とても 投資効率が悪いものだと
思っており 財政赤字を生み出すリスクが高いと思うために
基本 あまり賛成できないのですね。

PPPとかPFIとかは 計画段階から 民間を入れて事業を行うという
方法のようなので まだしも こういった 方法論を 読書家のヨナバルさんにも
もっと 勉強して 研究成果を出していただきたいと 考えております。
ただ これらの方法も おそらく 政府の圧力や 権益等とは 無縁では
ないと思われるので 疑問は 残っております。

トランプ政権も財政出動はPPPを使うと聞いております。
また トランプ政権は 基本 老朽インフラの修繕がメインとのことなので
未来型投資のような ものは たぶん 民間頼みということの
ようですね。

>事業計画は政治家および官僚が行うわけで、これが彼らの仕事なんですよ。

仕事だからやればいい ということではないですよね?
無駄なことをやって 財政赤字を 作っても 将来を危うくします。
ヨナバルさんは 財政赤字は 何の問題もない とお考えですかね?
あくまでも 国は 黒字体質にしていくのが
健全経営だと 考えますが。。それは企業と同じなわけですね。

>未来投資であれば、すぐに成果は出ませんが、これはやらないといけないでしょう。

老朽インフラ整備のような財政出動も その 投資効率の悪さは
いろいろ 考えられます。前回も書いてますね。

ただ 未来型投資なら うまくいくかというと
それは もっと 投資効果は 悪くなるのではないか と懸念しています。

未来型投資というのは いわゆる
ターゲティングポリシー に近いと思いますので 以下 それについて
書きますね。

ターゲティングポリシー とは
https://kotobank.jp/word/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC-556101
「産業政策の一つで、特定の産業分野を政府が戦略的に育成すること。日本では高度先端産業の代表である半導体・コンピューターの育成など。」

ターゲティングポリシーについて ネットで調べていただければ
その 投資効率の悪さについての 意見がたくさんあるので
是非 お調べください。

例えば ヨナバルさんが お好きな 元財務省官僚の
高橋洋一さんは すごく 批判してますね。

高橋洋一氏
http://diamond.jp/articles/-/36695
「ところが、経産省の「ターゲット・ポリシー」は産業選別という意味で、なかなか海外には通用しにくい。特定の産業の選別は依怙贔屓(えこひいき)になるし、そもそも政府に成長産業を選び出す能力がないからだ。英語で説明する時には、わざわざ「ジャパニーズ」と形容詞付きで揶揄されている。」

高橋洋一氏「ターゲティング・ポリシーに強い疑問 規制緩和こそ王道」
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11469985039.html
「外国人に説明すると、「政府がターゲット産業を見つけることができるわけない。日本の産業政策は政治家・役人の利益誘導ではないか」と言われてしまう。もっともな本質的な疑問である。」
「ところが、その成果は悲惨なものだった。2800億円の出資は10億円くらいしか回収されなかった。結局、2003年4月に解散されることとなった。こうしたひどい結果でも役人は誰も責任をとっていない。」
「役人時代は、経産官僚に対してそんなに産業政策がうまくいって儲けられるなら、なぜ退職してターゲットの産業に転職しないのかと聞いたが、転職した人は誰もいない。このようなターゲティング・ポリシーは役人獲得、天下りのための手段であり、本当に成功するはずはないと、役人ならみんな本音で思っているだろう。」
「ターゲティング・ポリシーより規制緩和のほうがはるかに成長につながる王道の政策なので、そちらに注力すべきだ。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)」

政府がターゲット産業を見つけることができるわけない。
これが 未来型投資の難しさを よく表しています。

まず 投資を成功させること自体難しいですね。
さらに 政府や官僚さんの 持っている 体質が さらに
成果を 低くして 財政赤字を 生み出しやすいリスクを持っているということです。

政府の行ってきた 未来型投資は さんざん お金を 使っても
成功していない例は 沢山あります。
原子力 核融合 ソーラーなどなど。
いろいろ調べて教えていただきたいですね。

民間で言えば 幸福の科学の 優等生だった
みらい という企業は 植物工場をやられていましたが
最近 倒産したのは有名です。

このように成果の上がらないことを
この 縮小経済下で 行って 成功させるのは
相当のリスクがあります。

以上のように
財政出動というのは 通常
とても 投資効果が悪い ので
財政赤字のリスクが とても高く 賛成しにくいものです。

政府のお金をばらまくことに
慎重でない方々が とても 多いので
日本のような 財政赤字が どんどん拡大する結果を生むと思います。

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from: ueyonabaruさん

2017年04月01日 23時57分34秒

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>経済の素人なりの意見も今の段階でアウトプットしてもいいでしょう。
> でも 断定的な判断は お控えになった方がよろしいかと存じますよ。
こちらの掲示板を ご覧の方は結構多いと伺っています。
本気にされた場合は どうするのでしょうか。
当然 発言の責任は 伴いますからね。

 私の意見ですので、それは参考に出来ればそうしてもらいたいと思いますが、私が正しいということは言えませんよね。そこは理解しているつもりです。cosmoさんと議論しておりますが、真面目な議論をしております。

> 判断の過程が 例えば 八正道に沿っているのかといった 反省が
常に 必要だと 思いますね。

 いつもチェックはしているつもりですが・・・・・。

> グーグルなどで 検索されれば いくらでも 情報は出てきますので
かなり勉強できますので 相当知識は得られますから

 ありがとうございます。しかし情報を一時的に多く入れすぎるとまとまりがつかなくなりますので、まず、三橋氏の経済学を勉強して経済の基礎的な知識を得て、力がついてから他の学者達の経済論を学びたいと思っているのです。

>三橋さんが国債をいくらでも発行できるというのは、理論上の話であり、それを実行すれば全てが解決できるとは思っていないはずです。
> 理論が正しいのに それが実行して ダメというのは 意味が理解できませんですね。
どんな 経済学説も 理論が正しいという仮説に基づいて 現実に実行しようと
するものですね。

 理論が正しいのに実行したらそうもいかないというのは正しい理論ではないというのはおっしゃるとおりです。私が言いたいのは、国債が多すぎると、別の面で隘路が出てくるのではないかという懸念があるのですがそれを説明することは今の私にはできません。全体を説明すできる方が賢者ですがね。

> また 理論上どうして 国債がいくらでも 増発できるのでしょうか。
ネット上でも この反対論はたくさん出てますが
どうして それらを無視できるのか理解できませんが。

 これは単純なことであり、深く考えているのではありません。三橋さんも自身の理論を進める上で、ある時点までの有効性(国債を日銀が買い入れても国債価格は下がらない現象)を挙げているだけではないでしょうか。三橋さんが国債買取を続ければなんでも解決とは言ってないと思うのです。三橋さんの勉強はまだ続けねばなりません。日銀が国債を買い続ければ、再度国債発行ともなりそうであり、もう想像することも出来ません。

>私としては、現行の金融緩和を目的とした国債発行ではなくて
> これも意味が理解できませんが。

 私の間違いです。正しくは、国債の買取による金融緩和ですね。私は、金融緩和だけでは景気の回復はできないということを言いたいのです。未来への公共投資が是非とも必要です。公共投資は、建設国債で行う事になります。

> 今 政府がやり続けている金融緩和は 国債を日銀が 買い続けているんですよね。
大川隆法総裁は 日銀のこの国債保有額が 限界に来ていると言われてますね。

 そうですか。私の勘違いかもしれません。私は国債の発行額がGDP500兆円程度まで増えることが危険であると理解しておりましたが、ここは再度チェックさせてください。

> スピード だけを議論してるのではなくて 投資能力を議論したいわけですが。。

 建設国債を発行して政府事業を行うというのは国会の仕事です。国会で未来投資をするのかどうかをまず決める、どのような事業に投資するかを決めるのですね。後は、予算の執行は政府が行うのですが、積算の基準もあるわけで公務員は適正な予算の執行が出来るという前提を私は言っているのです。国会での審議でどのような事業を選択するかどうかは重要であり、さらに、費用対効果の原理は働くわけで、もしかすると間違いもあるかも分かりませんが、未来への投資をしなければ日本の未来はなくなると私は思っているわけです。まずは、老朽インフラへの投資についt多年度にわたる予算を組むのがイイのではなでしょうか。トランプ大統領は老朽インフラへの投資、軍事費への予算の投入などを考えているようですが、これは正解ではないでしょうか。

>原さんのおっしゃるとおりですよ。効率悪い仕事をやって自己満足をしておりますね。無駄が多いですよ。私も官僚でしたから良く分かります。
> まさに 無駄が多いということですが。
それが 投資効率が悪いということを言ってるんですが。
エネルギー効率と 同様に考えてみてはいかがでしょう。

 官僚の事務のやり方が効率的でないということではないでしょうか。それはエネルギ-高率に例えてもいいのですが、考え方そのものも改める必要があるのでしょう。

>ですから その公共事業の 計画を
やはり 政治家や役人さんとかが やられるわけですよね。
何で 事業の計画を そういった 素人で 権益とかで
いろんな 非合理で 効率性の欠く 方々がやって 成果が出るのか
疑問だ と言ってるわけですね。

 事業の採択は国会の仕事であり、予算額の積み上げは官僚の仕事となります。

> 事業の計画が 成果に関係しない というのは
どういう 論理なのでしょうかね。

 事業の承認すなわち採択は国会の仕事です。官僚が各省庁で予算要求をしますがこれは最終的には国会で採決されることになります。成果が出るようにする義務が政治家、官僚にはあるわけです。未来投資であれば、すぐに成果は出ませんが、これはやらないといけないでしょう。

> 例えば ソフトバンクグループの孫正義さんが 事業を起こすときは
計画から そのあとのプロセスも 全て自分たちで
行っていますよね。
その代わりに
今度は その計画だけを
政治家やら官僚が 行ったら どうなりますかね?

 ソフトバンクはそうするのですが、国の事業の採択は国会事項なんですね。ソフトバンクでも役員会などでの議論は当然あるわけで、事業採択にいたる過程は基本的には大方は双方同じでしょう。私は国の事業採択を未来産業などの事案が採択されるよう願っていると言っているのです。事業計画は政治家および官僚が行うわけで、これが彼らの仕事なんですよ。

 うまくご説明できなくてすみません。

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from: cosmo77さん

2017年04月01日 17時19分25秒

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ヨナバルさん

>経済の素人なりの意見も今の段階でアウトプットしてもいいでしょう。

でも 断定的な判断は お控えになった方がよろしいかと存じますよ。
こちらの掲示板を ご覧の方は結構多いと伺っています。
本気にされた場合は どうするのでしょうか。
当然 発言の責任は 伴いますからね。

判断の過程が 例えば 八正道に沿っているのかといった 反省が
常に 必要だと 思いますね。

また ヨナバルさん
グーグルなどで 検索されれば いくらでも 情報は出てきますので
かなり勉強できますので 相当知識は得られますから
ヨナバルさんは 元々 読書家で勉強家と 理解しておりますので
どんどん 勉強されてくださいませ。

>三橋さんが国債をいくらでも発行できるというのは、理論上の話であり、それを実行すれば全てが解決できるとは思っていないはずです。

理論が正しいのに それが実行して ダメというのは 意味が理解できませんですね。
どんな 経済学説も 理論が正しいという仮説に基づいて 現実に実行しようと
するものですね。
また 理論上どうして 国債がいくらでも 増発できるのでしょうか。
ネット上でも この反対論はたくさん出てますが
どうして それらを無視できるのか理解できませんが。

>私としては、現行の金融緩和を目的とした国債発行ではなくて

これも意味が理解できませんが。
今 政府がやり続けている金融緩和は 国債を日銀が 買い続けているんですよね。
大川隆法総裁は 日銀のこの国債保有額が 限界に来ていると言われてますね。

>> 公共投資の 投資効率の悪さというのを どうお考えなんでしょうかね?
>ここでは投資効率の良さ悪さなどは主要な課題とはなりません。

意味が理解できませんね。

ヨナバルさんは 他では こんなことを言われてますよね。

>先生のおっしゃるとおりです。官僚の仕事も、民間と同じく、時間効率も考え極力合理化し、事案の決済手順もスピ-ドアップすべきです。

スピード だけを議論してるのではなくて 投資能力を議論したいわけですが。。

>原さんのおっしゃるとおりですよ。効率悪い仕事をやって自己満足をしておりますね。無駄が多いですよ。私も官僚でしたから良く分かります。

まさに 無駄が多いということですが。
それが 投資効率が悪いということを言ってるんですが。
エネルギー効率と 同様に考えてみてはいかがでしょう。

投資のプロが 投資をすると
元手100で投資して50のリターンが得られる。
官僚や政治家の 素人さんが投資をすると
元手100で投資して10しかリターンが得られない。

つまり 税金の40は無駄に消えるということですよね。
だから 財政出動には 常に疑問を持たれているのです。
民間の投資と比べるともっと無駄が多くなるはずですね。
グーグルとかで検索すれば そういった情報はたくさんありますので
お調べくださいませ。

また 税金を 国庫に入れるまでも
様々な 公務員さん等が 関わるので ここでも
経済的なロスが 大きくかかりますね。
行政コストですよね。

>>事業計画とは重要な事業の一部です。
>>計画だってとても重要ですね。当たり前のことでしょうね。
>計画とは事業の採択・立案です。
>そこには大きな欠陥はないように思います。信用していいです。

ですから その公共事業の 計画を
やはり 政治家や役人さんとかが やられるわけですよね。
何で 事業の計画を そういった 素人で 権益とかで
いろんな 非合理で 効率性の欠く 方々がやって 成果が出るのか
疑問だ と言ってるわけですね。

事業の計画が 成果に関係しない というのは
どういう 論理なのでしょうかね。

例えば ソフトバンクグループの孫正義さんが 事業を起こすときは
計画から そのあとのプロセスも 全て自分たちで
行っていますよね。
その代わりに
今度は その計画だけを
政治家やら官僚が 行ったら どうなりますかね?
計画を そんな素人で 権益がらみの非効率は方々が
やったら もう 事業はさんざんというのは
論理的に 正当ですよね?
ソフトバンクグループは もう破綻するかもしれませんね。

これで 公共事業の非効率性は ご理解いただけますかね?

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from: ueyonabaruさん

2017年03月25日 21時48分22秒

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cosmo77さん

> 三橋貴明さんの 国債増発はいくらでもできるというのは
幸福の科学とは 見解が異なるということが

 三橋さんが国債をいくらでも発行できるというのは、理論上の話であり、それを実行すれば全てが解決できるとは思っていないはずです。

> 「そのために今大事なのは、どうやってジョブクリエイトするか。どうやって企業家をつくって、企業を元気にするか。それは規制撤廃と、自由化ですよね。それに法人税減税ですよね。まして消費税なんてありえない。今こそ減税ですよ」

 規制緩和を除けば、実現党と三橋さんの方向はほとんど同一方向になります。

> 国債をこれ以上発行できないということは
国債増発がいくらでもできるなんてありえないし
大バクチ財政出動なんかも あり得ませんね。

 国債が現実的にはこれ以上の発行は難しいとは思いますね。もう少しやるかも分かりませんが限界はあるでしょうね。財政出動は、だからこそ急ぎ実行しなければならないと私は思うのですよ。私としては、現行の金融緩和を目的とした国債発行ではなくて、政府事業を実行するための建設国債として国債を発行したほうが良いと思うのです。現行の日銀の国債発行は金融緩和というのが目的ですが、民間は仕事がなくて事業資金の必要もないので、銀行のお金は日銀の当座預金に眠ったままですね。

> 減税 規制緩和とかをして いろんないい政策を実行して
民間経済を 十分に 活性化した 後のことでしょう。

 違うのです。民間経済を活発化するために財政出動をするというのが順序です。規制緩和も減税も早いほうがいいですね。

> 公共投資の 投資効率の悪さというのを どうお考えなんでしょうかね?

 なにか勘違いがあるのではと思いますよ。公共事業は政府が予算を出し発注をしますが、政府の機関が工事を行うのではありません。中国だと国営の会社がありますからそこが工事などを行いますが、わが国では、民間会社に工事を委託をするのです。ここでは投資効率の良さ悪さなどは主要な課題とはなりません。中国の場合は、投資効率の悪さなど問題点は出てくるでしょうね。中国も本来であれば、民間会社を育成し、民間の競争入札に持ってゆくべきで、改善の必要がありますね。わが国の場合には、民間に工事を委託する際の積算の基準などもシッカリとあり、大きなロスなどは出にくいのです。

> 書籍「トランプ新大統領で世界はこう動く」のP65で大川隆法総裁は
「別の意味では 官僚とは無能な人間 お金を稼いで生計を立てる能力の
乏しい人間のことです。それが官僚の意味です。」
と書かれてますが
確かに きつい表現にはなってしまっていますが
> 一般常識として こういうことも含めて
政府の行う 公共投資は 投資効率が とても悪いという意味なのですが
ヨナバルさんは こういう問題をどうお考えなのかお聞かせくださいな。

 先生のおっしゃるとおりです。官僚の仕事も、民間と同じく、時間効率も考え極力合理化し、事案の決済手順もスピ-ドアップすべきです。結論が出るのが遅いのです。改善の余地大いにありです。

> また 役人さんは そもそも 事業を成功させて 民間に移管したいと
思ってないとも 言われてました。役人の権限権益が 無くなるからだそうです。

 原さんのおっしゃるとおりですよ。効率悪い仕事をやって自己満足をしておりますね。無駄が多いですよ。私も官僚でしたから良く分かります。

> ヨナバルさんは 計画だけだ と言われていましたが
計画は 素人がやっても そういう方々がやっても
成功するとは 中学生レベルでも 難しいね と理解できると
思われますが。
事業計画とは重要な事業の一部です。
計画だってとても重要ですね。当たり前のことでしょうね。

 計画とは事業の採択・立案です。これは国会が決めます。国会で予算も決めますね。政府はこれを実施するわけですが、事業の見積もりをし工事金額を積算します。これが、競争入札のさいの予定価格となり、入札という手順になります。政府(官僚)は積算のベテランであり、そこには大きな欠陥はないように思います。信用していいです。

> ヨナバルさんは こうった
公共投資の 非効率性 はどうお考えなんでしょうかね。

 公共投資の効率性ですか、公共事業を現場で行うのは民間会社です。民間の行う公共工事をご覧になって非効率という風に思われますか? 例えば道路工事です。実に合理的に実施しているではありませんか。公共事業の非効率という言葉はよく使われるのですが、具体的にどうなんだというと大方が分からないでしょう。非効率といわれるのは、政治的な思惑が入り工事が遅延したりする場合があること、予算制度の関係で工事が年度の末に集中することなどが挙げられるでしょう。ほかにもあるかも?

> そもそも ヨナバルさんは この件に関して
真面目に 考えていらしゃるんでしょうか?

 真面目に考えておりますよ。

 鈴木教授のご見解については、後ほど考えてみたいです。この方は信用しております。

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