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from: ueyonabaruさん
2017年03月22日 11時40分32秒
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幸福実現党 123の政策
123の政策についての小冊子が党本部から送られてきました。あらためてみてみたのですが、大変に結構な政策提言だと思いました。自民党もこれを模倣した方がイ
123の政策についての小冊子が党本部から送られてきました。あらためてみてみたのですが、大変に結構な政策提言だと思いました。自民党もこれを模倣した方がイイと思いますね。
さて、この掲示板で問題になっている公共投資ですが、「10年以内に100兆円を投資する」とありますので、実現党は三橋氏と同じく積極財政派であり緊縮財政を唱えるものではありませんね。これに関わる資金の調達は、国債及び官民ファンドの創設によるとしておりますが、これも納得できるものです。
非常に心配しているのはアベノミクスが失敗してしまい、日本経済が低迷から抜け出せないことです。国防を充実しなければならないのに、経済政策でつまずき、国防も不安な状況になるのはなんとしても避けたいものです。
あと、移民の受け入れ政策ですが、「移民受け入れ総数を定め、国籍別の受け入れ枠を決めると」しているので、これも常識的なものです。まさか一億人なんていう総数はありえませんね。
from: ueyonabaruさん
2017年03月28日 23時37分57秒
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国債残高の総量と日銀引受け国債の違いが分かりませんが、ご教示ください。自分で調べるほどの力がありませんので、どうぞよろしくお願いします。実現党さんが分かりやすい説明をしてくれるとありがたいのですが・・・・・。
> 危険水域は三橋さんもなにも未だに言っていないことではないでしょうかね。
> れは気づいていないというのではなく、彼にとってはいう必要がないんです。再三、
ueyonabaruさんも指摘のとおり、日銀保有国債は、借金チャラと同義であって、明るい材料ではあっても害悪はないという主張ですから。
三橋さんはホントにそのようなお考えでしょうかね。信じられません。私は、一時的な現象として、そのような計算も正当ではあるが、未来永劫こんな考え方で経済は回ると三橋さんが考えているとは思えないのです。
> また、現在において、約400兆円のマネタリーベースで、これがやがて500兆円になったらやばいとする総裁ではありますが、ちなみにこれは2013年の150兆円から急激に増えまして、それでもインフレ率はマイナスです。したがって、「インフレ懸念なにそれ」といってます。理由は、実体経済に金が回ってないためです。
実体経済に金が回ってないのでインフレは起こらないのであれば、現在もそうですし、仮に将来500兆の大台に乗ったとしても、政府が事業を起こし需要を発生させなければ
同じ環境であり、インフレは起こりません。理屈上そうなりますよね。詰問しているのではなくて、わたしは分かりたいのです。教えてください。
> もっとも、教団では、インフレ懸念は潜在的にあって、いつ表面化するか分からないという主張でしょう。
実現党は従来3%前後のインフレ(総裁は昔、5%ノインフレとおっしゃっていた)を理想としております。納得できます。今般の懸念は、ハイパ-インフレのことではないでしょうか?
> また、もともと銀行は360兆円くらいの国債を保有していましが、日銀が買い取って現在は約219兆円。このうち一定部分は自己資本率規制を満たすため保有の必要があり、今後そうそう日銀に売る国債がなくなってくるという情報もあります。
そうなると、どんな現象が想定されるのでしょうかね? 銀行は日銀が発行する新規国債を再度購入していくのでしょうかね? 金利も下がっていますので、購入する意欲はでてくるのでしょうか? ア-分からない、分からない。 私が分かるtのは、と言うより直感的ですが、いまは、公共投資を打つことですね。未来産業へ長期的な視野で投資をしてみることです。
ナチスのヒトラ-はある面で経済が分かる人間でした(総裁もそのようにおっしゃっております)。彼は奇跡的なドイツ経済復興を成し遂げたわけです。これは実証された事実なんですね。ナチスのやり方をそのまま日本が真似るということは到底できないわけですが、経済理論上、彼はケインズ主義の国家主導の需要創出により成功をおさめております。国家がすべてを主導しない形で、ケインズの効用を試すべきではないでしょうか。チャンネル桜の水島氏もこの間そのようことをある番組でつぶやいていたのを私は聞いております。
いまの色々の不安材料も、景気が良くなり、GDPが増大すれば、税収は思いのほか伸びて、国債比率も対GDPで下がるでしょう。こんなことを考えております。
from: Dさん
2017年03月28日 22時39分34秒
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>国債がいくらでも原理上は発行できるのだという理論は承知しながら現実的にはそこにも限度があるという懸念を今回示されたのではないでしょうか。
総裁が警鐘を鳴らしているのは、国債残高の総量ではなくて、日銀引き受け国債の残高です。これが2013年以降、急増していることを危惧していますね。
>危険水域は三橋さんもなにも未だに言っていないことではないでしょうかね。
それは気づいていないというのではなく、彼にとってはいう必要がないんです。再三、
ueyonabaruさんも指摘のとおり、日銀保有国債は、借金チャラと同義であって、明るい材料ではあっても害悪はないという主張ですから。
また、現在において、約400兆円のマネタリーベースで、これがやがて500兆円になったらやばいとする総裁ではありますが、ちなみにこれは2013年の150兆円から急激に増えまして、それでもインフレ率はマイナスです。したがって、「インフレ懸念なにそれ」といってます。理由は、実体経済に金が回ってないためです。
もっとも、教団では、インフレ懸念は潜在的にあって、いつ表面化するか分からないという主張でしょう。
また、もともと銀行は360兆円くらいの国債を保有していましが、日銀が買い取って現在は約219兆円。このうち一定部分は自己資本率規制を満たすため保有の必要があり、今後そうそう日銀に売る国債がなくなってくるという情報もあります。
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