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from: ueyonabaruさん
2017年04月30日 00時53分28秒
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トランプ大統領の100日間を追う すでに成果はオバマ越え
http://the-liberty.com/article.php?item_id=12940
今日のLiberty Web記事です。明快にトランプ大統領を高く評価しております。非常に気持ちが良い。トランプ大統領でどれほど世界が変化してゆくのか非常に興味があります。
一部抜粋しますと、
> アメリカに財源問題など存在しない
> トランプ氏の経済政策への批判の多くは、財源に対する懸念である。実は、この手の批判は、アメリカにおいてほとんど意味をなさない。なぜなら、ドルは世界基軸通貨であり、世界中で需要が尽きないからだ。どれだけ供給しても、ドルを欲しがる人がいるので、価値が暴落することはありえない。いざとなれば、ドル札を刷るだけで、財源問題は終わる。
ドルはいくらでも刷れるということを言っておりますが、どういう意味なんでしょうか?
コメント: 全5件
from: cosmo77さん
2017年05月07日 16時25分42秒
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ヨナバルさん
こんにちは♪
ヨナバルさん 相変わらずお考えは
変わらない感じですね (T_T)
お国の財政赤字が 何の問題もないという
お考えは どういう 根拠があるのですかね?
日銀引き受けに よって 国債が暴落する可能性があるというのも
財政赤字によって 国債が買われなくなる可能性があるというのは
同じようなことではないでしょうか?
慢性的な 赤字経営をしている
不健全経営の国家が やがて 不信任を突きつけられるのは
当然ですが。。
何で 赤字型経営に 問題がないとお考えなのですか?
それは アメリカでも
同じだと 思いますが。
財政赤字が 何の問題も ないという 考えはないと思いますが。
レーガン政権の後も
双子の赤字 というのが 問題にされてましたし。
紙幣をただ 刷れば問題ないとか
財政赤字なんて 問題ないとかって 考えが
放漫財政を 生み出して 財政悪化を招く原因だと思っていますが。。
つまり 国家とか国際経済は
企業経営とは 別物とかって 考え方ですね。
そういう考え方が 赤字を生み出すと思います。
相変わらず
言ってることがご理解になれませんかね?
国家も 企業と同じく
健全経営 つまり 黒字型経営を 目指すべきだと
考えます。
これが 健全な考え方だと思っております。
国の血税をいい加減に ばら撒いていれば
国は 良くなるとか 何の問題もないとか
こういう 考え方には 要注意と考えております。
from: ueyonabaruさん
2017年04月30日 21時53分34秒
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cosmoさん、経済というのには私たちの考えることと違う世界があるようですよ。マクロ経済というのでしょうかね。
私が今分かるのは、強国アメリカのドルは増刷してもドルの価値は下がらないだろうということです。アメリカの財政出動により赤字が増えようがドルの価値は暴落しないという現実があるということなんですね。
これは、日本の財政赤字が1000兆円になっても、円が暴落しないことと同じです。アメリカ国家とアメリカ経済への信頼感が高いということなんでしょうね。同様に、日本経済への信頼があるので円もそんなに下がらないということなんでしょう。
さ-そこまではなんとか理解できるのですが、GDP500兆円に相当するだけの日銀引受がななされると(それが世界に知られると)国債の暴落の危機があるという大川先生の理論が私にはまだ理解できないのです。わたしも勉強中であります。これは、ユックリと行うしかないようです。
from: cosmo77さん
2017年04月30日 15時25分13秒
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こんにちは♪
> アメリカに財源問題など存在しない
ですので
こういう方々も一種の 三橋さん信者なんではないかと思いますね。
幸福実現党さんとかリバティなどにも
三橋さん信者さん のような方々が結構おられようなので
注意が必要だと思っております。
お札を刷れば 魔法のように 問題が解決したり
問題がおきない とかというお考えですね。
また 財政赤字の問題を 考えないという 立場でしょう。
国家としての 経営効率を 高くしないといけない
という 観点が 抜けていますよね。
赤字を 問題ないように煽るのです。
こういう方々の 主張が 財政赤字を 拡大していく原因に
なっている と思います。
国家も 企業と同じく 健全経営を 目指さないといけないのですね。
黒字型経営ということです。
from: cosmo77さん
2017年05月13日 16時41分19秒
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こんにちは♪
>アメリカに財源問題など存在しない
なんて記述に対して前にこちらで議論?になりましたので
少し調べてみました。
アメリカで 紙幣を市中に供給する仕組みというのは
日本とは 少し違うようですが ここでは 書きません。
結論的に 私が思うのは
やはり アメリカにしろ 日本でもそうですが
お札を刷ってバラまいていれば
良くなるとか 問題ないとかって お話しは
疑問を持たないといけないと 思います。
これは評論家の方とか もっともらしいことを
言われる方たちも 多いのかもしれませんが
もっと 簡単に 基本に照らして考えてみればわかると
思うわけです。
単純に考えて
通貨の信認とは 国家の信認があればこそ
ということですね。
その国がしっかりと 健全経営(黒字型経営)をしている
からこそ その国の通貨は信認されるのですね。
なので
通貨をバラまいたり お札をガンガン刷れば
国はよくなる 問題ないというのは
おかしいと考えるべきでしょうね。
つまり
通貨があって 国があるのではありません。
これは お話しが完全に逆転しているわけです。
国があって 通貨があるという
ごく単純で 当然のことを言ってるわけですね。
なので
まず 国の経営を良くする というのが
第一だ ということですね。
アメリカにしても
基軸通貨だ ということで
国の経営をそっちのけにしておかしくしていけば
通貨をバラまく以前に
基軸通貨自体が 価値を失っていくことになる
ということですね。
こんな風に単純に考えれば どっちが
正しいかわかるとは 思います。
財政赤字なんて問題ないなんて言われるのも
同様におかしいわけでしょう。
なにせ 財政赤字は
国の経営が良くないというバロメーターの役割と思えるからです。
結局
国というのも 企業と同様に考えるというのが
大切と 思えるわけです。
健全経営という視点を失って
お金をバラまけとか お札を刷れとかと
なったとき 国はどんどん危うくなるということでしょう。
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